https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1000649/
たぐとは北海道No.1、全国でも10指にはいる蕎麦屋である。
白い更科にもかかわらず、はね返すようなコシがある。
大将の心意気が伝わるのは、伸びないように一人前のそばを2回に分けてゆでてくれることだ。手間が倍かかるので、待ち時間も長い。その間客を楽しませるためにメニューが読み物になっている。
岐阜出身の大将はトライアスロンで鍛えたイケメン。
オープン前から行列ができ、そばが売り切れると同時に閉店するので、早めに行くこと。
大将の徹底的に客を喜ばせようとする姿勢に感動した。
★★「北のグルメ亭」(海鮮料理。2~3000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010204/1000153/
札幌で朝食から豪華に行きたい時やてんこ盛りの海鮮丼を食べるなら二十四瞳の中央市場か町なかの二条市場だ。
最高峰はこの「北のグルメ」と「魚屋の台所」だろう。
夏はウニが旬なので、うにいくら丼(3230円)と帆立焼き(630円)をたのんだ。無添加の高級バフンウニはクリーミーで口の中に海が広がるようだ。
海鮮丼(2980円)、うに丼(4500円)、焼きたらばがに(4980円)など、メニューも豊富。
★★「Gris(グリ)」(ミシュラン・ピググルマン。創作中華。5000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1045290/
狸小路のはずれにある怪しいビルの4階にあり、シンプルでおしゃれなインテリアにシェフの美学を感じる。
中華といっても手書きのメニューにある中華はシュウマイと春巻きだけで、あとはすべて創作料理だ。
たしかにシュウマイと春巻きも絶品だが、長芋のポテトサラダ、牡蠣のせいろ蒸し、江別豚のスペアリブ、チェンマイ風焼き鳥のせいろ蒸しご飯、デザートのブルーチーズのレアチーズにいたるまで、すべて驚きの美味しさ。
居酒屋的なアラカルト形式で、コースメニューはない。
シェフがひとりで作っているので、時間がかかる。最初に4、5品を一気にたのんでおくと、料理待ちの時間がへる。
★★「イルチェントロひらまつ」(イタリアン。ランチコース5000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1046001/
平松宏之シェフはパリに「レストランひらまつ」を開き、日本人オーナーシェフのレストランが初めてミシュランの星を獲得した。しかもオープン4ヶ月での星伝説のシェフ、ポール・ボキューズの支店を世界で初めて日本でオープン獲得はミシュラン史上最短である。
パリにさえ支店をださなかったポール・ボキューズの支店を世界で初めて日本にオープンした。
1996年日本初のインターネットカフェ「サイベリア東京」でネットラジオのパーソナリティをしていたが、そのオーナーも平松さんである。
「イルチェントロひらまつ」は平松さんの愛弟子である南 大輔シェフが務める。
南シェフは1968年札幌市生まれで、数々のひらまつレストランで料理長を務めてきた。
フレンチイタリアンの伝統を守りながらも優雅な表現を持ち、安定感のある料理だった。
★★「クロック」(欧風カレー。1000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010105/1000162/
スープカレー王国札幌に欧風カレー屋は少ないがレベルは高い。
王者「十文字カレー」、新人「Ken」、そして老舗「クロック」だ。
平日の昼でもつねに行列(車のナンバーを聞かれ、車内で待つ)で、ゆるぎない実力派だ。
長時間かけた魔法のルーは麻薬のような旨味と深い広がりにノックアウトされる。ビーフ、ポーク、チキン、エビいずれも美味いが、チーズオムレツのトッピングをお忘れなく。
となりにドイツ食材のメツゲライ (加工食肉屋)があって、プレッツェルやパテなど貴重なヨーロッパ食材が買える。
★★「Japanese Ramen Noodle Lab Q」(ミシュラン・ピググルマン。ラーメン。1000円~)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1057715/
すべてが究極まで追求されたどんぶりのなかの芸術である。
北海道産小麦からつくられ、驚きのなめらかさとコシをもつ自家製麺、北海道唯一の地鶏と天草大王・名古屋コーチン・丹波黒鶏・博多地鶏といった地鶏のみでとるスープ、低温調理でミディアムレアにローストされた豚肩ロースと鶏チャーシューは極上の和食並みだ。
清湯 醤油ラーメン(850円)は、生揚げ醤油(兵庫県産)と生醤油(埼玉県産)、三河本みりん(三河地方)、天然塩、有機白醤油(両方塩ダレに使用)など、繊細で奥深く、それを香油がおおっている。
大将の追求心に感動した。
★「ブーランジェリー コロン」(パン。300円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1046304/
「西のビオブロート、東のシニアンシニフィェ、北のルルド」と言われる東京パン屋の頂点に立つシニアンシニフィェ(志賀勝栄氏)のカジュアルなパン屋さんで札幌に3軒ある。おすすめはコーンパンとクリームパン、パン生地がモチモチしていて翌日でも美味しいのは驚きだ。
★「メディスンマン」(スープカレー。1000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010104/1003072/
オレが生まれて初めて食べたスープカレーがメディスンマンで、その衝撃的うまさにやられ、札幌中のカレースープ屋をめぐることになる。
ここのこそまさに「スープ」であり、さらさらでトロミのかけらもない。
あっさりしてるのにしっかりとした旨味が濃縮され、スパイスの配合も完璧だ。
薬草を配合して病気を治すメディスンマン(インディアンの呪術師)の名に恥じない名店である。
※火曜日限定でラーメン屋になるのだが、そちらはおすすめしない。
★「イエロー」(スープカレー。1000円)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010103/1002181/
タウン誌のスープカレーランキングで札幌駅、大通り、ススキノ部門で1位、大泉洋さんもおすすめの店だ。
1996年のオープン以来人気の衰えぬ秘訣は、136℃3.2気圧高圧釜で旨味を抽出したスープは乳白色の「イエロー」だ。
定番のチキンレッグもいいが、季節限定の牡蠣があったらラッキー。
★「一粒庵」(ミシュラン・ピググルマン。ラーメン。1000円~)
https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010101/1001190/
すべての素材にこだわりぬき、健康志向と味を両立させている。
熟成味噌のスープは深いコクがあり、なんとスクランブルエッグで包んだギョウジャニンニクがのっている。
羽根つき餃子もパリパリの食感と中身のジューシーさが見事なバランスだ。
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