沖縄、東京、名古屋、兵庫、広島グルメ情報2018 | New 天の邪鬼日記

New 天の邪鬼日記

小説家、画家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAの言葉が、君の人生を変える。

{35705B8E-BEED-4C6B-AF38-70F808FBCA15}

沖縄県那覇市

★★★「まつもと」(豚しゃぶしゃぶ。5000円)

https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470101/47005708/

那覇市の食べログナンバー1を独走し、沖縄に来た芸能人は必ずリピーターになり、3店舗に増えても予約困難な人気店である。

アグー豚のしゃぶしゃぶは他のところでも食べたが「まつもと」を超える店はない。

昆布だしに白菜とネギと豆腐、そこへ極上のアグー豚という実にシンプルな組み合わせだ。最後は旨味が凝縮されたつゆを卵雑炊にしてくれる。

タネも仕掛けもない味なのに、麻薬のようにハマってしまう。

{486EEF3D-FB71-4DB9-B7F6-3AD4D8049D71}

{1C2B87FE-7A6B-4B6A-B851-A0F87A9F1709}

★★「牧志公設市場」(伊勢海老5000円~)

https://tabelog.com/okinawa/P017306/premiseLst/

那覇最高のグルメはレストランじゃなく、この市場にあるのよ。

{F5C01BA3-DF7C-4519-8158-BC6E536E4570}

下の市場で活きた伊勢海老(4000円~)や蟹(3000円~)などを時価で買い、二階の道頓堀食堂で調理してもらう。伊勢海老は刺身、ガーリックバターソース、チリソースなどが選べる。調理代は1品500円くらい。

思いっきり新鮮で、なおかつレストランより安いのが魅力だ。


{11575D69-38E5-44F8-B9B4-20454A3C170B}

{0A8E638E-D77E-43F8-99CD-DEE7857FEBCE}


石垣市

「坦たん亭」(牛汁、タンステーキ、1200円~)

https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001483/

パポイヤなどのステーキ屋は観光客向けだが、ここは地元民が集まる店なので価格設定が安くてボリュームがある。

名物の牛汁は柔らかく煮こまれた牛肉がたっぷりとはいっていて、あっさりと奥深い。牛汁のどんぶりにタンステーキが6枚もついた定食が1280円なんてびっくりだ。

{D6BBC200-3445-4B39-8CA2-90D24474D721}

「辺銀食堂」(ペンギンしょくどう。ランチ1200円~)

https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470501/47001340/

石垣ラー油で大ブレークし映画にもなったご夫婦は抜群にセンスがいい。

皮も中身もそれぞれちがう5色餃子ははずせないし、ランチはジャージャー麺、麻婆豆腐、オムレツ焼きそばなどが人気である。

ラー油(1000円)は徒歩1分のところにある店舗で買える。

{D45A4BF9-FCEA-46A2-9F6B-7293B50CFA55}

{ED8DF873-7783-4567-B8FE-CF1F28C6A656}

東京渋谷

★★「コンコンブル」(カジュアルフレンチ。ランチ1200円~)

https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13004708/

フランスにある定食屋のように気取らない雰囲気に質実剛健の料理、コスパの良いランチを求めてつねに満員行列が絶えない人気店だ。


{4C881F12-C1AC-4ABB-B050-E4E7F06CEECE}

{A3A1AE43-B357-46C7-A513-8960186C3678}
丸ごとトマトの肉づめロースト プロバンス風(1300円)

{A0CF48CF-1973-4EE1-90DC-2EA7367E7723}
白スズキ(ナイルパーチ)のソテー エシャロットのクリームソース(1150円)

{50E85174-AD07-438C-B9C2-2C1DF055F668}

仔羊のカレー フランス風(1150円)


愛知県名古屋市

★★★「海の日」(居酒屋。5000円)

https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23047210/

熟成の刺身で有名な名店である。

肉のエイジングはポピュラーになったが、新鮮さがウリの生魚を熟成させてしまうなんて。

生魚のエイジングは非常に繊細で味がピークに達した瞬間を見極めなくてはならない。

{D905B35A-221D-42B5-9B2B-CAD0DE9EA5B7}

天然の真鯛は1日、兵庫の鯖は5日、岡山のマナガツオは3日、北海道余市の天然ぶりは1日、軽く昆布づけした時知らずは4日、伊豆の金目鯛は5日、インドマグロは4日、魚の種類や季節、その日の気温によっても変わってくるという。

「説明した順番で食べてください」と味わっていくと、口の中の劇場でくりひろげられる味の演劇に感動する。

お魚さんからいただいた命はひとつだが、それを最大の喜びに変える心意気に打たれるね。

{1E6EE350-9890-4DA2-AA4D-9F49684BE2A3}


兵庫県明石市

★★「チーロ」(カジュアルイタリアン25005000円)

https://tabelog.com/hyogo/A2804/A280401/28001981/

ここも予約困難な大人気店である。奥さんはイタリアのピザコンテストで優勝し、旦那さんがシェフとしてメインディッシュやパスタに腕を振るう。

今日捕れた魚介類をもってきてくれるので、魚と調理法を選ぶのもいい。

ランチコース2500円、トラットリアコース3850円、ナフレコース5050円にまかせるのもいい。

{414B4E1F-82FE-452C-8C23-9A03E29F26D6}

{88938F7D-C33A-484E-A3C2-1581B971346C}

広島県広島市

★★★「山人」

https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34002117/

食べログで広島の居酒屋ナンバー1の「山人」はここでしか食えない極上つまみのオンパレードである。

{EFF93D33-F168-44E6-BF74-67535C571058}

燻製盛り合わせ、干したのど黒の焼き物はあまりの美味に昇天する。

天然お造り盛り合わせ、蟹味噌クリームコロッケ、イカゲソの牡蠣のいしる醤油バター焼き、全メニューを制覇したい~。

{4F2483BA-D4B2-45A8-A9F8-8F6CAF6ACBCE}

{E7F78430-A470-4A87-9E57-B84E73A9D99D}

{AB3D1800-F0E4-4972-A387-99FD1186246E}

「みっちゃん総本店」(お好み焼き。1000円~)

https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34000256/

オレは大阪のお好み焼き名店もかなりまわったが、広島の名店も行き尽くした。

一周まわって広島お好み焼きの元祖みっちゃん総本店にいってみよう。

やはり行列必至でウエイティングリストに名前を書き、30分くらい待たされた。

そばのカリカリ具合、キャベツの蒸し加減はさすがの王道だ。みっちゃんの隠し味は天かすと駄菓子のイカ天だったのか。

シンプルだからこそ究極の繊細さが味を決めるお好み道奥深し~。

{D7A5A15D-4044-44BA-A287-518447C8DF1F}

広島県呉市

★★「呉龍」(冷麺。800円~)

https://tabelog.com/hiroshima/A3404/A340401/34004874/

どんな炎天下でも行列の絶えない呉龍の冷麺は立派なドラッグである。

オレもその中毒にはまり、10年間通い続けた。

平麺にゆで卵と細切りキュウリ、ハム2枚と小エビ2匹、4個のワンタン(100円増し)に冷やし中華のような甘酸っぱくてちょいピリ辛のタレがかかっている。

どんどん進化していく現代のラーメンに比べると時代遅れで貧相なルックスなのに、一度食べたらやめられない。

{67CD33E5-4B79-4988-A5C3-89BADD546762}