↑は地元で食していた。

↑はドライトマト焼きカレーパン。8月26日日曜日、後楽園駅で地下鉄を降りた後に「アフタヌーンティー」で買った。8月26日に後楽園と来ればAKBか?違う、AKBなわけないだろうが!

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8月26日日曜日に参加したのは↑。場所は13時30分からラクーアガーデンステージにおける行事で、行事名は「サマーデフスター最強ツアー2012 ~はじける 汗の塩天国~ 」215M~わたしたちはあなたの卒業を目の前で見送ります~」。お目当ては私立恵比寿中学。2012年8月4日以来。

卒業とは誰かと言うと、、まえあつ、あっちゃんこと前田敦子。「私のことが嫌いでも、AKBのことは嫌いにならないでください」と昨年のAKB総選挙ではこのような言葉を残し、顔が涙に濡れていたのが印象的だったが、今年は辞退で、辞退と言う二文字が気に食わなかった。6月6日の放送では結果を見守った上でスタジオにおり、これで出演料を得ていた。

漫画家のやくみつる氏はAKBに関心はあるが、仕事の面からプロ野球中継を見ていて放送を殆ど見なかったという。放送を殆ど見なかったのは自分も全く同じ。放送不要論まで出ている程だし、誰が一位でもどうでもよかった程。

前述の「辞退」の二文字は地元である市川市の関係者も大久保博市長も同じく腑に落ちなかったに違いない。

2011年、大島優子から見事に一位を奪還も、今年は辞退のため、彼女に一位を明け渡すような形に。

千葉市花見川区さつきが丘出身の山里亮太君は、大のAKBファンであることでも知られているが。彼は優子ちゃんが昨年だと2年連続一位と確信までしていた程だった。

今年の6月6日「今後も残る構成員のことが心配だ」と述べたが、これは杞憂でなかった。その10日後にさしこ(指原莉乃)事件だってあった。これはいかにも皮肉なこと。あっちゃんは同じ事務所と言うこともあってか笑っていたという。さらに、今月にはHKT48事件もあり、数人が一斉に脱退が報道された。これは「本人の都合」と真実を伏せてはいたが、実際には何がしかの不祥事と言われる。この界隈ではファンを驚かせる事件が相次いでいたが、本来なら人を驚かせ、イメージダウンになる行為はしてはならないはず。今後が心配なんだよね、、、絶対また何かあるから。

あっちゃんの出身地は市川市行徳地区。ときに「前田敦子 妙典」や「前田敦子 南行徳」という検索ワードでの流入が数回あった。

三年程前まで全然知らない人物だったが、「前田敦子 市川市」という検索語句での流入が目立ち始め、「出身が市川市なのか?」と思って検索してみると、、、出身が市川市とわかった。

会ったことは一度も無いが、実は結構地元が近い。出身小学校は行徳駅近くにある市川市立新浜小学校で、中学校は市川市立第七中学校。

高校は日出高校らしい。同じ市川市内の菅野(行徳から位置は離れている)に日出学園があり、混同されているが全くの別物。現在は行徳にある実家近くで一人暮らしらしく、入船地区に実家があるといわれたが、市川七中や新浜小学校の学区に該当せず、「前田敦子 末広」という検索語句でも流入してきたことがあり、末広の地名は市川市に実在しているから末広かもしれない。末広なら市川七中や新浜小学校の学区に該当し、市川七中の住所にもなる。

実を言うと高校生の頃、同じ教室に居た話し仲間に今だったら小学校や中学校であっちゃんの先輩が居た。高校を卒業したらもう会えないと思い、別の仲間がいるから不要だろうという理由で彼とは高校卒業後一度も連絡を取らず、卒業から9年程したら偶然、駅で一度会っただけだが、先輩である彼も後輩のあの行為や状況を先輩として許していない筈で、今度彼に何かで会えたら後輩のあの行為についての感想を聞いてみたい程。もはや尋常ではない出来事だからね。

同じ県在住の新チームAの仲谷明香とは同じ中学校で同い年。途中まで一緒で、一緒に卒業しなかったが、なかやんはあっちゃんがAKBに入っていることを転校して別の中学校になった後に知ったのがきっかけでオーディションを受けたらしく、あっちゃんの身勝手な行為が腑に落ちないでいる。3月25日の「まえあつ事件」は人々を驚かせた事件で、「驚いた」というのは「何考えているんだ」という意味にもなり、あれを卒業と言いたくない。名前も意味も違う。

事務所にも相談せず、同僚にも言わなかった。ということは「身勝手な行為で人様に迷惑をかけた」、「嘘をついていた」、「人を裏切った」という答えにもなる。少なくとも来春までの団体としての活動がいくつか決まっていたはずだからである。

「まえあつ事件」以降、これまであっちゃんを無意識のうちに頻りに名前と顔を見かけるようになっていたのに見ることがめっきり少なくなってしまったと思っていたのは自分だけ?そして、「まえあつ事件」は今後一体何を残すのだろうか?本当に、これからが心配なんだよね、、、、、

きのうは、まえあつ絡みからか1708もアクセスが来ていた。午前六時や八時が著しかった。

抗議のような文章が長くなってしまったので、話を本題の恵比中に戻しましょう。当日のセットリストは「ほぼブラジル」、「オーマイゴースト? ~わたしが悪霊になっても~」、自己紹介&MC、「チャイム」、「えびぞりダイヤモンド」、「大人はわかってくれない」、MC「Go!Go!Here We Go!ロック・リー」、「揚げろ!エビフライ」。「ほぼブラジル」とは故ボボ・ブラジル氏の捩り。故ボボ・ブラジル氏はあっちゃんとお誕生日が同じ。

終わったら、握手。握手は2011年10月30日以来301日ぶり。今回残念だったのは出席番号一番の瑞季ちゃん(神奈川県出身)が体調不良で握手会に不参加だったこと。

今回は言うまでもなくCDの予約販売をしており、CDを買っている。CDは9月2日に取りに行く。

会場には姉貴分の団体、ももいろクローバーZの百田夏菜子ちゃん、玉井詩織ちゃん、佐々木彩夏ちゃんがいたらしい。わかるわけないだろ!

周囲やドーム前はAKBファンがいっぱい。AKBの前に恵比中を見るのも多かった。その証拠に「前田敦子」や「大島優子」などと書かれたAKB関連のTシャツ、SKE48NBM48などの関連団体のTシャツ着用までいたため。

終わったら急ぐようにラクーアの会場を後にして、AKBファンの中を泳ぐように水道橋駅へ向かいJR東日本中央線で新宿に向かう。水道橋駅もAKBファンで一杯。自動券売機に列ができていた。

華やかだったドームにおけるAKB公演の裏では、このような出来事がありました。

私立恵比寿中学の次はAeLL.。場所はタワーレコード新宿店。

2012年8月4日以来13回目。AeLL.はファーストアルバム「with AeLL.」の発売を9月5日水曜日に決めており、アルバム発売となると「買わないといけない」と思った。

「恵比中の後にAeLL.」という流れでの行動は自分以外誰もしていないと思っていたが、周囲を見ていると恵比中の生徒の写真を持っているのがいたため、自分と同じ流れでの行動をしていたとわかり、聞いてみたらそうだった。検索したところではほかに一人同じ流れでの行動をしていたのがいたが、同一人物であるかないかは不明。

今回の行事、AeLL.の立つ舞台が若干高めとなっていた。時計の針が16時を回ってもAeLL.が登場せず、10分程度で登場。その折にはAeLL.ファミリーが構成員の下の名前や愛称名を叫ぶようになるが、自分だと篠崎愛ちゃん(前田敦子世代でもある)のことを「らぶたん」と呼ぶ。かつては「らぶたん」と呼ばれていても最近ではAKB48の多田愛佳ちゃんのほうがよく「らぶたん」と呼ばれて紛らわしいのか、篠崎愛ちゃんが「らぶたん」とあまり呼ばれず、「愛ちゃん」と呼ばれる傾向が強い。「らぶたん」とあまり呼ばれないのか、周囲のファミリーから笑われてしまった。

そして、前述の愛佳ちゃんは8月24日に開催された「AKB48 in TOKYO DOME ~1830mの夢~」初日公演においてHKT48へ完全移籍予定が発表された。これは本人の希望や相談によるもの。

以前、舞台の形状が変わる前にタワレ新宿店の舞台に立ったことがあるが、タワレ新宿店に戻れるとは当初思ってもおらず、アルバム発売にまで漕ぎ着けるとも思わなかったという。

今回は歌っている最中以外、話の折に撮影が許容されていた。セットリストは、「ハリケーンガール」、「SIGNAL」、「4colors」、「ENDLESS SUMMER」、「HEAVENLY SKY」の五曲。途中で演奏が停止したり、音が二重になっていたりもして、「おかしいな」と思いながら曲を聴いており、曲が完全停止すると一回転するように周囲を見回してしまった。演奏が停止すると「生ものですから」とごまかすような話をした。

曲が終わると、握手とAeLL.籤。籤引きでは「西バット」と赤い油性ペンで書かれていた籤を取った(写真撮っておけばよかった、、、、)。「何だろう?」と当惑しながら関係者に「暫くお待ちください」とのことで20分程待っていた。結果は自分が壇上に行き、西恵利香ちゃんがバットを振り、尻に直撃させるという罰ゲーム。ただしバットと言ってもメガホンのようなもので、打撃面に当たる部分は厚さ1cm程度に薄くスポンジが巻かれていたから別に怖くなかったが、恵利香ちゃんから「痛いの大丈夫ですか?」と聞かれて覚悟していた。さすがにAeLL.ファミリーに笑われては壇上で見せ物とされていたため、かなり恥ずかしかった。

はずれ籤でなければ四人の写真が貰えるが、自分は籤引きではずれているため貰えなかった。本当に悲劇だったが、逆にこれも良き思い出になり、全く後悔はなかった。

建物を抜ければ24時間テレビの募金活動が行われており、ここで募金して駅に向かい、「本当はAeLL.まで見に行くのは辞めるつもりもあったが、辞めなくてよかったし、いい思い出になった」とより一層強く思っており、思い出をかみ締めるように駅に向かっていた。まさに今年最後の夏祭りといった感じだったね。夏祭りといえば、20代の終わり頃、大分昔の話だが、会場に行くと生まれたときから同じ場所に暮らしているのに面識有る人には誰も会わなかった。「15年以上も前に同じ中学で同じ教室にいた仲間も十人程どこか別の地に引っ越していてもおかしくない」と思っていた思い出も有る。

こんどは9月8日に、さくら学院で、9日はTokyo Cheer2 Partyとなり、どちらかでついでに新宿まで行ってAeLL.のCDを取りに行くこととなる。

エコロジーモンキーズ/AeLL.
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最後に、、、、

↑は地元のミニストップで買って食していたミニオムそばめし。