・・・①より続く
柳川市から大川市へ入り目的地に到着
駐車場にバイクを停め、まずはこちらを進んでいきます
『風浪宮 下宮』
立派な肥前鳥居ですね
特に説明書きのようなものはなかったので詳細は不明です
風浪宮外苑は公園になっています
そして本宮の方へ
手水舎
神門
神門の左右には回廊があります
旧社格:縣社
御祭神:少童命三座(表津少童命、中津少童命、底津少童命)、息長垂姫命、
住吉三神、高良玉垂命
拝殿を正面から撮るのを忘れてました
五重の塔
親子?の狛犬様
社務所前の狛虎?様
『白鷺の大楠』
少童命の化身である白鷺が止まったとされる大楠で
樹齢約2000年だそうです
回廊には奉納されたものなのかこんな彫刻も
さすが木工の町だなぁ・・・
小さすぎて見えませんが神門の遠くに駐車場に停めたバイクが・・・
こちらでは手書きの御朱印を頂きました
続いて久留米市内に入り『青木天満宮』へ
旧社格:郷社
御祭神:菅原道真公、住吉大神、八幡大神
他の参拝者の方が腹ばいになって鳥居をくぐり
祈願されていましたが詳しくはわかりません
手書きの御朱印を頂きました
なお、5/1~5/5には特別御朱印があるそうです
次は『大善寺玉垂宮』
元和鳥居と惣門
こちらも肥前鳥居のようです
楼門
翌日に御田祭があるようで皆さん準備で忙しそうでした。
旧社格:縣社
御祭神:玉垂命、八幡大神、住吉大神
日本三大火祭りの一つに数えられ、
『鬼夜』と呼ばれる一月七日の夜に行われる祭事があるそうです。
1600年余りの伝統があり、
国の重要無形民俗文化財に指定されているそうです
『傘橋記念塔』
その昔、神社前に架けられた神幸橋を支えた一本の石柱だそうです
廃仏毀釈により大善寺は廃され、玉垂宮のみ残されたそうですが
大善寺の鐘楼など神仏習合時代の面影が残されています
手書きの御朱印を頂きました
③へ続きます・・・