息子(次男)は

信濃毎日新聞に務めています

 

息子と孫のことを書いた記事が

Yahooニュースで紹介されてます

 

「お父さん、違うよ」ペンギン大好きな小1、父が描いた漫画のミスを指摘 息子が見破ったコウテイペンギンとオウサマペンギンの違い(信濃毎日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

 

この新聞は購読していますが

デジタル版の契約はしていないので

紹介されるまで

知りませんでした

 

息子・孫のことは

プライバシーのこともあるので

ブログでは取り上げてきませんでしたが

記事では

かなり詳しく書かれて

オープンになっているので

ブログでも取り上げました

 

 

 

信濃毎日新聞のデジタル

登録しました

爆  笑

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

昨日のQRコードの

PCスキャンの件ですが

アプリを

取り入れて使ってみました

 

新聞の広告のQRコードを読み込み

PCから

掃除機を注文しました

 

 

掃除機が調子が悪いので

買替えようと思っていたところ

新聞の広告が目につき

注文しようとしたのですが

携帯は字が小さく大変です

 

PCで

どうにかならないかと思ったのが

今回のトライのきっかけになってます

 

市中にあるQRコードも

携帯で写真に撮り

PCにかざすと

反応します

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3/30,過去の投稿記事-------------

2023.03.30(小学校の教科書にQRコード)

2022.03.30(いろいろとあります)

2021.03.30(明るいニュース)

2020.03.30(まが悪いたらありゃしない)

2019.03.30(枇杷の苗木を見つけました)

2018.03.30(お御馳走)

2017.03.30(目が飛蚊症)

2016.03.30(喜びとストレス)

2015.03.30(心配なこと)

2014.03.30(春の蕎麦セット)

2013.03.30(上田城跡公園の桜)

2012.03.30(紹介します)

2011.03.30(春の光)

2010.03.30(これって・・・)

 

 

 

 

 

 

 

記者コラム

ペンギンが大好きな春原圭くん

 「ペンギンの種類が違うと息子から指摘されました」。2月下旬の夜、信濃毎日新聞整理部デザイン室長の春原信幸さん(46)から慌てた様子で記者に電話があった。春原さんが描く漫画「ちゅ~もく記事」に登場するコウテイペンギンの模様が、オウサマペンギンの模様になっているという。記者は漫画の内容をチェックして見出しを付ける役だが、電話が鳴るまで模様の違いには気付かなかった。春原さんはすぐに正しい模様に直した原稿を送ってくれた。記者も春原さんも、ペンギンが大好きな小学1年生の圭くん(7)の鋭い観察眼と知識に助けられた。 【漫画】コウテイペンギンがオウサマペンギンになっていた漫画の修正前と修正後を比較。皆さんは違いが分かりますか?

 信濃毎日新聞デジタルに掲載している漫画「ちゅ~もく記事」は、お茶目なキャラクター「ちゅ~も」がお勧めの記事を紹介する内容。春原さんが2023年7月から描き始め、月に数本を掲載。圭くんが間違いを指摘したのは、2月29日に配信した「コウテイペンギン、校庭リンクを求め信州に来てみたら…」の回。コウテイと校庭の駄じゃれが肝の話なので、登場するペンギンの模様がオウサマでは漫画が成立しなかった。

ペンギン大好き、ペンギン博士

圭くんが描いたペンギンの絵

 圭くんは3歳ごろ、おじいちゃんが買ってくれたマゼランペンギンの縫いぐるみをきっかけにペンギンが好きになった。「かわいい」と縫いぐるみを持ち歩き、落書き帳に絵を描いて、図書館でペンギン図鑑を借りて熟読するほど。落書き帳には、大きさや模様の特徴を捉えた11種類のペンギンの絵がずらり。圭くんは家族から「ペンギン博士」と呼ばれている。  そんなペンギン博士が眠りにつく前、春原さんは「ペンギンを漫画に描いたよ」とスマートフォンで原稿を見せた。すると、圭くんはすぐに「違うよ」と指摘。圭くんが見破った間違いは2つ。その1つは、コウテイペンギンの模様は首に隙間があるのに、漫画にはない。もう1つは、コウテイペンギンは頭部と体(背など)の色がほぼ同じなのに、漫画は違う色。これらはオウサマペンギンの特徴だと、圭くんは「見てすぐに分かった」。

 

圭くんに頭が上がらない大人たち

 息子に違いを指摘された春原さんは、「助かった」と思う一方で「父親として恥ずかしい」と猛省。お絵かきが好きな圭くんに対し、プロである春原さんは日頃から「よく観察して描くんだよ」と伝えていたのだ。春原さんは漫画などを描く際、いつもは図鑑などを参考にしているが、今回は忙しさからインターネットで水族館のサイトなどを見て確認。複数のサイトで見た数十枚の画像を参考に漫画を描いた。しかし、画像の中にオウサマペンギンが紛れ込んでおり、描いているうちに特徴が変わってしまったという。「やはり、ネットだけをソースにするのは危険だと痛感した」と春原さん。  実は、記者も原稿チェックの際にネットでコウテイペンギンを検索。複数枚の画像と原稿を見比べたが、オウサマペンギンとの違いには気付けなかった。そもそも、この2種類のペンギンが似ているという知識がなかったので、図鑑を見ても気付かなかったかもしれない。正しい情報を発信すべき記者として恥ずかしい限りだ。「お父さんの絵が好き」と話す圭くんに、今後も春原さんの漫画を届けられるように、もっと正確な確認作業に努めたい。(半田茂久)