満月の日に。(アナスタシアとタルタリア) | ミタクエオヤシン

ミタクエオヤシン

ミタクエ・オヤシンとはネイティブ・アメリカン、ラコタ族の言葉で「私に繋がる全てのもの」という意味です。
だから、みんなつながっていこうね!

日々日常、非日常、音楽、映画、宇宙、スピリチュアル・・・などを綴ります。

 

明日(16日)は満月

 

旧暦4月16日

13時15分

何か新しいことを創めよう!

古いものは捨てて・・・


そして音を奏でよう

舞とともに・・・

歌とともに・・・




銀河の宴を始めよう~

クリックするとキオクノトビラ・モードへテレポートします

∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ ∞●∞ 
 

満月ビームがやってきました~♪

 

ほんとここ最近雨模様の天気が多く、庭の手入れもなかなかできない日々ですが、そういえば記事もなかなか書けないでいました。

 

書きだすと長文になっちゃうし体力使うので(笑)

 

で少しずつ書いていたら、満月が近づいてきちゃったので、今回満月日記としてUPしますね♪

例の如く長文ですがお付き合いください(^。^;)

********

 

今でこそ、いわゆる闇の勢力のことを総称してディープステート(DS)と言い、知る人も多くなりましたが、10年前に読んだ「アナスタシア」と言う本にそのことが書かれています。

 

 

 

アナスタシアの話の中に時々、「闇の勢力」と言う言葉が出てきます。
具体的にそれがどういう存在なのかは言ってないのですが、数千年ものあいだ彼らによって支配され続けていると。

闇の勢力は、分刻みに動いていく技術優先社会の魅力で人間の意識を奪い、聖書にすでに示されているシンプルな真実と戒めから離れさせて、それについて考えないようにしむける。
彼らはそのもくろみに絶えず成功している。
人間に死をもたらす大罪はプライドという自尊心。
光の勢力の対極にある闇の勢力は、人間がこのプライドという罪を手放さないよう秒刻みで働いていて、お金はその主要な道具。
お金を考え出したのは彼ら闇の勢力。お金は、危険な高電圧区域みたいなもの。

彼らはそのお金を、人間としての本来の目的を忘れさせるために用いる。

 

 

 

 

なぜかシンクロを感じてやまないのですが、このアナスタシアはロシアのシベリアの森に住んでいて、何回か記事にも書いているタルタリア文明も、ロシアを中心に広大な帝国が築かれていたと言われています。

 

友人からアナスタシアの7巻までを借りていて、最近やっと6巻を読んでいたら、実に興味深いことが書かれてあったのです。

 

それは「私は、ヴェドルシア人よ、ウラジーミル」というところから始まります。

 

 

遥か遠くのいにしえのとき、ヴェド期と呼ばれる期間があり、ヴェドルシアの民は、現在の国境で言うところのロシアやウクライナ、ベラルーシ、イギリス、ドイツ、フランス、インド、中国やその他の大小多くの国々で、幸せに目覚めていた。

ごく最近、ほんの五千年前は、地中海や黒海から北極圏の地域にわたって、まだ幸せに現実の世界で目を覚ましている私たちの民族がいた。

アジア人、ヨーロッパ人、ロシア人、それに最近自分たちのことをアメリカ人と呼ぶようになった私たちは、実際はひとつのヴェドルシア文明の起源を持つ、神なる民。

 

これってまさにタルタリア文明を彷彿させませんか?

 

当時のタルタリア帝国の地図を見てみると、

 

ユーラシア大陸の北側全体、シベリア、中央アジア全域、東は千島列島から満州、朝鮮半島まで、南はインドの一部、西はウラル山脈から小アジア半島、そして北アメリカ大陸の大半と、ブラジル・ペルーなどの南アメリカ大陸の一部までとタルタリア文明圏は広範囲に広がっていたのです。

 

ヴェド期の人類は、地球で集合意識によってイメージエネルギーをつくり出すことを可能にする、感覚を主体とする叡智のレベルまで到達していた。

 

タルタリア文明においては、水や空気(エーテル)からフリーエネルギーを得ていて、人々は互いに助け合い、穏やかで文化的な文明が形成されていたと言われています。

 

ヴェド期のあとイメージ期が続き、その後、人類の意識が急激に低下したためにオカルト期に入り、それが現在も続いていると。

 

アナスタシアによると、

このオカルト期において地球規模の大惨事が起こるはずだったが、それは起こることなく、その時期は過ぎたの。

だからまさに今、一人ひとりが自分の使命と本質、そしてどこに間違いがあったのかを理解しなければならない。

お互いに助け合いながら、意識で歴史がたどったすべての道をさかのぼり、間違いを特定する。

そうすれば、この地球という惑星の歴史に一度もなかったような幸せな時代が始まる。

大宇宙はその時代を大いなる希望と共に、息を潜めて待っている。

 

この言葉はとても腑に落ちます。

今の歴史は支配層によって改ざんされてしまってますので。

 

いわゆる闇の勢力と呼ばれる存在は、イメージ期に現れてきたようで、アナスタシアはこう言います。

 

歪んだ意識によって、地球のすべての人々を支配しようと欲するイメージが生まれたとき、人々のあいだにはじめて戦争が起きた。

そして人々はイメージに操られてお互いを殺しあうようになったの。

地球規模の大惨事の前には、地球上に何度もこの事態が生じていた。

でも今回は・・・・非物質の次元における戦闘に、ヴェドルシア人たちの文明は、はじめて踏み込むことをしなかった。

大小様々な地域で、意識と感覚の一部のスイッチを切って、ヴェドルシア人たちは眠りに入っていった。

 

以前とまるで同じように、地球上に人間は生き残り、子どもが生まれ、住居が建てられ、彼らを襲った人たちの命令が執行されていった。

闇にはヴェドルシア人たちが降伏したように見えた。

けれど、そこに大いなる秘密があったの。

 

ヴェドルシア人たちは降伏することなく、眠ったままで、存在のすべての次元空間に生きていた。

そして幸せな文明は今日に至るまで眠っていて、眠っていない者がイメージの創造における間違いを探し当てるまで、眠り続ける。

地球の文明を今日の状態にまで至らしめた間違いを。

 

間違いが絶対的な正確さで特定されたとき、眠っていない者の言葉を眠っているヴェドルシア人も聞く。

そして、休眠状態からお互いを起こし始める。

 

この話もすごく腑に落ちます。

ある時期から人々は意識を閉ざし、眠ってしまった!

しかし、ごく少数の眠っていない人たちが彼らを起こし始めるというわけなんですね(^O^)

 

そしてアナスタシアはこう続けます。

 

かつて様々な大陸にいた私たちの民は、眠りについていってしまった。

三千年前、現在でいうロシアの境域でのみ、私たちの民は目覚めていた。

そのときすでに闇の勢力の時代が地球全体に到来していた。

そしてヴェドルシア人たちは、現在ロシアと名付けられている、地球全体からすると小さな島と呼べるようなわずかな領域でのみ、幸せに暮らし続けていた。

 

そう、けれど闇の全勢力は、現在ロシアと呼ばれているこの島の民に対しては、何も悪いことができなかった。

 

でも、たった千五百年前、この最後の島は眠りについた。

地球の文明、神を識る民は、眠ってしまった。

 

新しい現実の夜明け前として目覚めるために。

 

闇の勢力は、この民の文化、叡智、魂の希求を永遠に壊滅することができたと確信していた。

だからほら、闇の勢力は現在も地球のすべての人々からロシアの民の歴史を隠そうとしているの。

 

実は、その背後にはもっと多くのことが隠れている。

美しい世界との架け橋であるロシアの歴史を隠蔽することで、実際彼らは、地球で幸せに暮らしていた文明を隠そうとしている。

 

あなたの先祖が生きていた最も幸福な文明、神を識る文化、そして叡智や気持ち、感覚を

 

 

いやぁほんと魂に響きますね~!

 

アナスタシアの第6巻から、いろいろ転載させてもらいましたが、今現在この世界で起こっている状況があまりにも似ているように思えてなりません。

 

なぜ今ロシアが注目されているのか?

 

実はぼくがタルタリア文明のことを知ったのは去年の12月頃なのですが、マッドフラッドという泥の洪水によって前文明はリセットされたという訳です。

それもほんの200年ほど前に。

 

タルタリアについてはこちらをどうぞ。

 

 

アナスタシアが語るヴェドルシア文明の時期はかなり古い時期ではありますが、ぼくがとても重要に思えた話は、「新しい現実の夜明け前として目覚めるために」彼らは眠りについたということなのです。

 

このヴェドルシアという文明がロシアを中心に再浮上していくのではないかと思えたのは、やはり2月24日のロシア軍によるウクライナ侵攻が突然始まったことからです。

 

メディアでは一方的にロシア側を悪と決め付け、フェイク映像やクライシスアクターを使って偏向報道に必死ですが、もともとロシア領であったウクライナのキエフには広大な地下施設があり、DSの重要な拠点となっていたようです。

 

ロシアを拠点として広大な地域に広がっていたタルタリア帝国は、1816年のマッドフラッド(泥の洪水)によって壊滅されてしまったわけですが、それはDSの核攻撃だったと言われてます。

 

今の文明はその時にリセットされ、高度な文明をもって平和に暮らしていた時代から、DSによるピラミッド型の支配構造が構築された文明に摩り替えられたのが現在なのです。

 

彼らDSによるアジェンダのもと、プランデミックが執行され人口削減、食料危機へと向かわせグレートリセットへと目論んでいるのです。

 

しかし、今少しずつですが、この事態に違和感を感じている人も増えているのです。

 

アナスタシアが語ったように

 

眠った人々が、眠っていなかった人々の声に耳を傾け始めたからなのでしょう。

 

それがまさに

 

新しい現実の夜明け前として目覚めるために。

 

ということなんだと思うのです(^O^)

 

そして、ぼくたちはこの世界の嘘(どん深闇!)を知ることで、新たな偽りのない文明を築いていけるのです。

 

 

大宇宙はその時代を大いなる希望と共に、息を潜めて待っている。

 

 

ではではみなさん!

 

酔い満月の日をお過ごしください♪(^O^)

 

おっと~言い忘れましたが、明日の満月には皆既月食が伴いますよ!

残念ながら日本では観れませんけどね(^。^;)

 

 

 

大いなる祈りを捧げよう♪

セイジセイジ~♪

みんなつながっているぜぃ~!!

そして生かされていることに感謝しつつ…。

宇宙の神秘に身をゆだねよう♪

新しい時代は始まっている!

新しい神話のプロローグを生きよう~♪

宇宙とともに

新しい現実を創っていこうぜぃ!


HO!ミタクエオヤシン!!
 

そして

 

地球とつながろう♪

星とつながろう♪

女神の時代が始まるよ~♪

 

 

 

 

 

******************

 

アママニア♪ 祝!満月ミュージック・コーナーです。

 

ぬれて光る月の中 青い青い影法師を見た

抱きしめてよ 手を差し伸べて...
光と闇  ありのまま