こんばんは!
@Ricoです。
ちろっと間が空きましたが
坂東三十三観音
巡礼シリーズ✨✨✨の続きね^^
前回までが、24番札所まで。
〈シリーズ①〉
杉本寺→岩殿寺→安養院→長谷寺
→勝福寺→長谷寺
〈シリーズ②〉
正法寺→星谷寺→慈光寺
〈シリーズ③〉
慈光寺→安楽寺
〈シリーズ④〉
慈恩寺→浅草寺
〈シリーズ⑤〉
弘明寺→長谷寺(ちょうこくじ)→水澤寺
〈シリーズ⑥〉
満願寺→中禅寺
〈シリーズ⑦〉
大谷寺→西明寺→日輪寺
〈シリーズ⑧〉
佐竹寺→正福寺→楽法寺(雨引観音)
※テーマ「坂東三十三観音」はこちら⬇️
今回は、25番札所からです✨
一番札所からはじまり、今回までで
相模国→武蔵国→上野国
→下野国(日光含む)→常陸国(筑波含む)
をテクテク👣としたことになりますよ☝️
てなワケで。
二十五番札所。
◾️大御堂
(千手観世音菩薩さま✨)
茨城県つくば市
筑波山の麓にあります🙏
お山の景色も素晴らしいのです✨✨✨
本堂を望む✨
こちらの紋✨
どこかで拝見したことあるよね🤔
こちら⬇️でお参りしとりましたね‼️
✅ 護国寺さん
大御堂と護国寺の関係についての詳細は、
こちらを参照ください⬇️
→歴史的なさまざまな変遷を経て、
現在は「大本山護国寺別院」となります🙏
また、御縁起にあるように
延暦元年(782)徳一上人が筑波山頂二社を再建、筑波大権現と称し、中腹に堂宇を建立して、本尊千手観音菩薩を安置、知足院中禅寺と号して始まる。
弘仁年間(810-823)には、弘法大師によって真言密教の霊場となったともいわれます。
大師堂✨
また、江戸期には徳川家康より朱印五百石を賜り
三代将軍家光は筑波山造営を命じ、七堂伽藍の大寺院となります。
→幕府にも法脈が公認された証ですね✨
本堂✨
千手観音様は、手の数が四十二になっており、
一つの手が二十五の救いの働きを持ち、四十の手で千の救いをするので、千手と同じです。そして胸の前で合掌する手が加わり、合わせて四十二の手になります。
また、それらの手には眼があり、智慧の眼で物事をあらゆる方向から人々を見届け願いを叶えてくれるとされます。
参拝後に空を見上げたら、
なんとも言えない景色が広がっています✨
筑波山大御堂は、古来より、
霊峰(男体山・女体山)の信仰により
人々の出会い・良縁成就、災難除け・厄災消除・除災招福の観音様として信仰を集めています🙏
もちろん、同じタイミングで
筑波山神社✨へご挨拶しましたよ^^
二十六番札所。
◾️清瀧寺きよたきじ
(聖観音菩薩さま✨)
茨城県土浦市にあります。
御由緒にはさまざまな説があるそうで、、、
推古天皇15年(607年)に
聖徳太子作の聖観音を竜が峰(寺の背後の山)に安置したのが始まりという説と、
行基が刻んだ観音像を祀って寺を建立したのが始まりという説とがある。
こんな感じで進んでいった先には
本堂✨
清滝観音と称されます。
観音菩薩さまと結縁の紐✨
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために