【日本三名瀑。滝という自然が生み出す場を想う。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




日々、暑い💦

して怒涛のごとく、たくさんのことが

最近やってきている。。。

(めっちゃ忙しやになっとるよw)





よって、



大好きな滝を

感じてみよう^^




と、


日本三名瀑の話。


➡️ 三名瀑とは、一般的に


日光の華厳の滝

熊野の那智の滝

奥久慈の袋田の滝


を指しますね^^





まずは、

華厳の滝



栃木県日光市にあります。


落差97m、幅7m/直瀑
奈良時代に日光山開山の勝道上人が

発見したという名瀑。
華厳の滝が観光的に眺められるようになったのは、

明治33年のこと。意外と最近なんよね☝️





水しぶきを身体に受けますよ^^




支流の流れ、うねりがスゴい‼️




滝を取り囲む岩も素晴らしいのよ^^






華厳の滝の水源となるのは、

中禅寺湖


そして、雄大な男体山







お次は、

那智の滝



ちろっと正面にから🙏




和歌山県那智勝浦町にあります。


落差133m、幅13m/直瀑
一段の滝としては日本一の落差を誇る名瀑。
「紀伊山地の霊場と参詣道」として

世界遺産にも登録されています。
もともと、

修験道に源を発する熊野信仰の対象で、

那智四十八滝のうちのひとつ。


飛瀧神社のご神体であり、

滝に対する自然信仰が残されています。




飛瀧神社



那智の滝は、


天界と地上を結ぶ通路


ともいわれています🙏



 


(那智の滝についての詳しくはこちら⬇️)



熊野ねえさんぽで

那智にうかがったときのシリーズ✨✨✨









もう、2年前になるんやね💧


次回は

瀧の裏側の道を回れるルートがある、って

話を聞いたので

(地元の案内人さんに依頼して参拝するルート☝️)

そのルートでうかがってみたい^^


→那智の滝の裏側をまわるツアーがあったら

 行きたい人、いるかな⁉️

※現地集合になるか、、、🤣






してして


お次はこちら


袋田の滝



茨城県久慈郡大子町にあります。


落差120m、幅73m4


冬の氷爆で名高いのが袋田の滝。
浸食に耐え残った約1500万年前の火山噴出物の

末端の断崖という特異な滝。


「四度の滝」と呼ばれ

西行が「この滝は四季に一度ずつ

来てみなければ真の風趣は味わえない」と

絶賛したという伝承も残っている滝ですね。





おや‼️

レインボー🌈



青空とその光を受けた
滝の流れのコラボレーション✨



滝の狭間に見える

火山岩の漆黒の色⬇️




こちらも、火山岩かな❓








てなワケで


日本三名瀑


実際の滝の流れる様子も

お伝えできるといいかな☝️








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために