こんばんは！
@Rico です。
まだまだ続く吉野ねえさんぽ👣
シリーズ①②③④⑤⑥⑦の続きね＾＾
如意輪寺さんから
テクテクと移動していって、
向かった先はこちら⬇️
大日寺さん✨
位置関係はこーんな感じ↓
25分って書いてあるけど、
20分ぐらいでこの看板のところまで到着‼️
途中、観光客っぽい人に道を訪ねられて
自信を持って「こちらの道ですよー💁♀️」と
案内できるぐらい、テクテク👣して
徒歩の道は理解してきたよ＾＾
テクテク👣
テクテク👣
石段を下っていくと、
途中右手に地蔵菩薩さま🙏
さらに進んでいくと
山門✨
中に入りますね✨
めっちゃデカい松の木🌲
お堂のところには、
五智如来尊✨とありますね＾＾
さぁて、、、
お堂のなかに失礼いたします🙏
（拝観料が必要）
ちょうど、誰もいらっしゃらなくて
寺宝めぐりの御朱印をお願いしてから
ゆっくりと拝観させていただきます。
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大日寺と名前が示すとおり、
中尊の大日如来さまを中心に
阿閦如来さま
宝生如来さま
無量寿如来さま
不空成就如来さま
の五体の如来さまが
圧巻の御姿でいらっしゃいます✨✨✨
一尊一尊に手を合わせ、
特に
大日如来さまの御姿に手を合わせる想いが
止まらなくなります🙏✨
五智如来さまというと、
宝篋印塔に記されている梵字を
思い出すのやけど
もちろん、
金剛界曼荼羅の中央に位置していて
密教の最勝根本仏とされています。
一般的には
金剛界曼荼羅は
真理への心の成長をあらわすとされ、
胎蔵曼荼羅の「理」に対して
金剛界曼荼羅は宇宙の精神を象徴する「智」
ともいわれます。
（曼荼羅について、こっそり書いとったw⬇️）
して、
向かって右奥には
こちらの寺宝である
阿弥陀如来二十五菩薩来迎図✨
を拝見することができます🙏
こういう機会に
折に触れて仏さまに手を合わせていると、
「がらんどう」の話を思い出す。
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「がらんどう」とは、「何もない」ということ
この何もない状態を、ある状態とし
更には、ひとつのエネルギーの高まる場として
完成させるためには、
「人の想い」
「人の気持ち」
「人の行動」が必要、ということ。
「がらんどう」とは、
寺院などを示している「伽藍堂」が
語源になっていて、
「伽藍」とはそもそも
僧侶が修行を行う神聖な場所を指している。
また、「伽藍」というのは、たいてい
九つの仕切りで成り立っているという。
しかし、
そこでいかに僧侶が修行をしたり、
念仏を唱えたとしても、そこに集まる人
（檀家さんやお寺さんを訪れる方々など）が
いなければ、伽藍は成立しない。
伽藍が九つに区分けされているというのは、
まさに曼荼羅の様子と似ている。
このように、
一人一人のひとの想いが重なり、
お寺に足を運び、
礼拝する行動をするひとがいるとき
初めて、伽藍自体が完成する。
即ち、曼荼羅のように
人のエネルギーが集合したときをあらわしている
ようにも感じる。
光を求めて人は集まるのか。
人が集まるから光を放つ場となるのだろう。
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どんなふうにエネルギーを放つか。
そして
どう心地よく感じる状態を体感できるか。
それを自然と感じることができれば、
生きるべき道を見誤ることはない。
誰かにならなくてもいい
何者かにならなくてもいい
あなたがあなた自身を光らせることに、
ただ専心すればいいのだ。
曼荼羅は
不思議と意識せずして、
まったく別の世界をみせてくださる気が
するのだよね＾＾
と。
話が逸れまくったけど、
お参りをしている間に
御朱印の仕上がりです🙏
境内には、
地蔵菩薩さま
さらには、
御社もあって
感謝をいたします🙏
（写り込んだのは御愛嬌w😎）
てなワケで
次の場所へ向かいますよーーー🏃♀️💨
では。
いつも、ありがとう＾＾
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために