【2022桜の吉野⑦如意輪寺さんで、歴史の舞台に想いを馳せる。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




まだまだ続く、吉野のねえさんぽ👣


シリーズ①②③④⑤⑥の続きね^^



如意輪寺さんのラストは

後醍醐天皇陵へ向かいます🙏




境内全体図⬇️




向かうところの階段⬇️





後醍醐天皇陵→ 塔尾陵とおのおのみささぎについては

こちらを↓





テクテク👣


テクテク👣




しばらく上がっていくと

眩しいくらいな感じのスペースがあって




上からの光が

たっぷりと降り注いでいます🙏




こちらで御礼を申し上げて

お唱えをいたします。




数々のご縁が重なり

今ここに在ることの導きへの感謝を込めて🙏



 


ありがとうございます。



吉野は、さらに

忘れられない場所となりました。。。



ゆっくりとお参りできて、

本当にありがたい。




して。


階段を下りていき、


すると途中にあれ⁉️と思って

左に見える階段を上がっていくと、、、




こちらが、

長慶天皇皇子 世泰親王墓ですね🙏




こちらでも、手を合わせ

平和への祈りをいたします。



入り口まで戻ってくると、

脇には、

至情塚があります🙏




この場所は、

後村上天皇より楠木正行(まさつら)の奥方にと

話があった弁内侍(べんのないし)が、

正行公討ち死にの後、その菩提を弔うために

尼僧となり、その黒髪を埋めた所、とあります。





調べてみると、

一般社団法人楠公研究会の

こちら⬇️のページに詳しく記されていました❗️





そうそう‼️


詳しくは書いていなかったのやけど

こちらに記載のある




と、歴史に刻まれた

数々のゆかりのものが拝観エリア内で

拝見することができます。




宝物殿には


吉野曼荼羅✨

楠木正成公、楠木正行公の版画現版✨

楠木正行公の辞世の扉✨

など


また、


権現堂には


吉野曼荼羅彩絵厨子✨

木造蔵王大権現✨

三千佛画像✨

など


ぜひぜひ、如意輪寺さんを訪れた際には

足を運んでいただきたい場所です🙏





てなワケで



テクテク👣


テクテク👣





境内には


かわいい福エリア^^




猫ちゃん不動明王さま🔥




招き猫ちゃんがいっぱいやねおねがい





寺宝めぐりの御朱印を授かりまして、




桜の景色を臨みながら

次の場所へ向かいますね^^




如意輪寺さんを振り返る⬇️






境内にあったこの案内⬇️




うん。

千本以上やね😎というのが

分かっていただける景色です✨✨✨





寺宝めぐりは

まだまだ続きますよーーー🏃‍♀️💨








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために