こんにちは、発達障害のある子を育てた先輩ママの橋口亜希子です。
今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!
前回「発達障害と診断された時の気持ち その14 たった10分で我が子の何がわかるの?」のつづきです。
たった10分で、我が子がAD/HDと言われて、
混乱し始めた私…
20年前の私は、今みたいに強くないから、
「俺は医者だ!」という権威性を、
オーラで発してくる相手に太刀打ちできなかった…
そして、地方に育ち、昭和に育った私は、
肩書きや、その権威性こそが、
正しいと教えられてきたし、
従うことしかできなかったから、
なんの反論も、これ以上聞くこともできなかった。
それでも、この診察で何か成果を得なければ!
と、必死だった私は、
ネットで調べてわかっていた、
AD/HDに効くお薬について、
時計を気にするお医者さんに、
絞り出すように質問をしました。
次につづく
【写真】毎日1つずつ、石ころや木の端切れを宝物として拾ってきた我が子が、
手に宝物の木の端切れを握りながら、玄関先で寝てしまった姿です。
この頃は、本当にかわいかったな〜(過去形!)
もしよろしければ、アメブロのフォローをよろしくお願いします♪
【人気が高い記事】
ベスト1位
ベスト2位
ベスト3位
橋口亜希子著書(中央法規出版)