こんにちは、橋口亜希子です。
今日も私のブログを読んでくださりありがとうございます!
前回「診断前のモヤモヤ その12保育園ではいつの間にか問題児に」からのつづきです。
いつの間にか我が子が問題児になっていた保育園に、居場所があるようで居場所がない、居心地の悪さを感じていた私たち親子…
ある日、私がもっとも怯えていたことが起きます。
それは、担任の先生を通じて副園長に呼び出されたこと。
何を言われるのかなんて、十分すぎるほどわかってる。
担任の自分じゃ言うことを聞いてくれないから、副園長から厳しく言ってもらおうという先生の魂胆も十分過ぎるほど見えている。
そして、自分ではどうすることもできない“若いママ”に原因があると追求されることもわかってる。
この時ほど歳をとることに憧れ、そして冗談ではなく、貫禄をつけるために顔にシワを描こうと真剣に思ったことはありません。
うまくいかない子育てのすべての原因は自分にあると信じ切っていた私は、
副園長と担任の二人を前にし、もちろん反論なんてできないし、声を出すのも精一杯で、
ただただ、謝ることしかできませんでした。
次回につづく
PS.明日8月23日、パラリンピックの聖火ランナーとしてトーチキスイベントに参加します!
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