カックン”も、ホントは痛かったのかしら…

 

あまり高いところに上らないのは

地面のほうが好きだからだと思っていたけど

じつはジャンプすると関節が痛いから…?

 

最近あそび時間に駆け回らないのは

暑くて気力がないからじゃなくて

関節が痛くて走れなかったのかしら…

 

と、関節炎が原因かもしれない

ぽんちゃんの様子あれこれを思いおこし、

「今まで痛い思いさせてゴメンねーー」涙涙涙

と(勝手に先走り)反省していた筆者。

 

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(「しっかり反省してちょーだい!」)

 

…を嘲笑うかのように、ぽんちゃん、

1週間、薬を飲んでも

場外ちっち絶好調!のままでした…(別の)

 

 

<何の話かと言いますと…>

<そこで…>

 

 

獣医さんを再訪し、「本当は関節炎だけど

長期のクセで場外ちっちを続けてる、

という可能性はあるんでしょうか?」

とまで食い下がりましたが、あえなく否定。

 

『場外ちっちの原因は、関節炎ではない』

との結論に至りました。

 

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(「あら、そうだったの?」)

 

前回受診した際に、獣医さんから

「トイレの数を

増やしてみてもいいかもしれませんね。」

と言われたものの、

痛み止めを飲んでいる間に増やすと

場外ちっちが止んでも

どちらが効いたのか分からなくなるので

実行しないでいたのですが、おかげでふと

場外ちっちが以前収まったきっかけを

思い出しました。

 

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(「なんだったかしら?」)

 

「だれも使わないだろうけど

押し入れに保管場所もないので…」

とテキトーに設置したシステムトイレを

どうやらぽんちゃんが使っているらしい、

と気づき、「あぁ、壁に向かって

場外ちっちをされたら(筆者の敷金が…)

と心配する筆者をよそに、ぽんちゃん、

システムトイレの淵に腰かける、

「その恰好って快適なの?そこまでして

システムトイレを使う必要が…?」

とツッコまずにはいられぬスタイルを採用し

お尻を下げたオシッコに慣れたのか

徐々にフツーのトイレでも

場外ちっちが止んだのでした。

 

 

<その時の詳しい様子はこちら>

 

 

今回受診した際も、場外ちっちの原因を

熱心に考えてくださった獣医さんに

「トイレの囲いを取り払ってみては?」

と言われたこともあり、(放置されていた)

システムトイレを前回と同じ場所に

設置してみました。

 

すると…

 

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(「システムトイレ」改め「場外ちっち矯正トイレ」!)

 

おぉ、また使っているじゃありませんか!

 

1日1回くらいは

この調子でシステムトイレを使うようになり

そのせいか、場外ちっちの打率も現在

今年のホームラン王の座が危うくなるくらい

落ち込んでおります。歓喜

 

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(「それはいけませんね!」)

 

本猫の意思はともかく、筆者としては

ぽんちゃんがホームラン王レースから

完全に外れてくれる日が早々に訪れることを

願ってやみません。

 

 

 

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