「筆者、可哀そうすぎません!?」

と言うアピールだけで終わった、前編。

 

<いやホント、涙なしでは読めませんから>

 

ここからが、主人公ぽんちゃんが登場する

本題です…やっと。

 

 

 

こんぶの脱糞問題が解決するのと

入れ替わるように、今度はなんと!

ぽんちゃんの場外ちっち問題が勃発したのです。

 

image

(こんぶ「あー、飛んでますね。」

ぽんず「ニャンですって!?」

 

我が家に来てしばらくしてから始まった

ぽんちゃんの場外ちっちは、その後もずっと

たまにお目見えしていたのですが

ここに来て、実力を見せつける勢いで

披露し始めたのです。

 

毎試合ヒット、ならぬ

毎日1回は場外ちっち、の処理に

2週間ほど悩まされた筆者、

ついに切れて、ぽんちゃんに説教しました。

 

image

(「どーいうことかしら、説教って。」)

 

「環境もなにも変わってないのに

なんですか、この連日の場外ちっちは?

 

そりゃ、毎日暑くなってきたけど

筆者が、気候をコントロールできるなら

今頃、ノーベル賞をもらってるか

“魔女”だと恐れられて、狩られているか。

 

とにかく、ついこの間までできていた

場内ちっちができない子とは

一緒に暮らせませんからね!」

 

image

(「いいがかりだわ…」)

 

と言う説教が効いたのか

場外ちっち、止みました。

 

2日間だけ…

 

と言うわけで、しばらくして筆者

もう一度説教いたしました。

 

また効いたのか、止みました。

 

2日だけ…

 

と言うわけで、しばらくして筆者

三度目の説教をいたしました。

 

効きませんでした…

 

image

(「二度あることが三度あるとはかぎらないのよ。」)

 

ちなみにこの間、ぽんちゃんの

場外ちっち率はうなぎ登りに上昇し、

今季ホームラン王の座は間違いなし!

脅威の8割ほどにまでアップしました。

 

すると筆者も、1か月近くも

この頻度で場外ちっちをするのは

暑い以外の要因があるのでは…?

と心配になり始めました。

 

ネットで調べたり、猫ボラさんに相談し

尿路系の病気の可能性も考え

動物病院への受診を検討しはじめました。

 

image

(ぽ「そうよ、ちゃんと心配してちょーだい。」

筆者「はいはい、それより後ろ足…!」きゅーーん

 

しかし、ビビりのぽんちゃん、

動物病院で圧迫排尿なんてされたら

筆者への警戒心がさらにアップするのでは…

 

採取したちっちを持参で受診したいが

場外ちっちは主に、筆者の睡眠中に起きる…

 

いつ採取できるか分からないのに

予約が必要な病院の受診はむずかしい…

 

などなど悶々と考えを巡らせている間、

とりあえず我が愛猫こんぶが食している

療法食ユリナリーS/Oをあげて

様子を見ることにしました。

 

image

(「ちょっと、これ違うわよ。」)

 

その効果なのか、場外ちっち打率は

少しずつ落ちていたのですが

その後また上げてきているような…?

 

筆者、ちっち採取のコツ&機会の研究も

一応進めてはいるのですが、失敗して

ぽんちゃんが、安心して

排泄できなくなったら…と弱気になったり。

 

しかし、このままでは埒が明かない!

と言うことで、採取できようができまいが

一度受診してくることにいたしました。

 

さて、その結果は…!?

 

 

 

■     ホームラン王確定の飛ばし屋女子、

(太平洋より広い心を持った)ずっとの家族、募集中!

 ←ぽんちゃんの里親募集ページへ!