心に届いた‼️ものすごく嬉しいお話‼️

【ものすごく嬉しいお話‼️】

私のお友達は就労支援をしているカフェのオーナー

その彼女からこんなメッセージが届きました

ああ、ブログを書いてきてよかった

心からそう思った時でした

要約しようと思ったけれど
そのまま掲載します‼️
（許可済みです）

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PICO さんの投稿をスマイルのお手伝いメンバーで
なかなか外に出られない子たちにシェアしてあげたらこんな感想きたよ

・だいちくんから

「拝見させて頂きました！
PICOさんの言葉は今の僕に凄い響きました🥹
自分をしっかり認めて僕にとって本当に大切な人の為に生きていきたいです！」

・なっちゃんから

「今日しんどくて、
B型作業所おやすみしてて、
ずっと横になってて。

ずっと彼に合わせて
彼に気に入られようと
頑張って疲れてたの。

今日、
初めて断れた。

すごくいいタイミングで
このおはなしを
教えて貰いました！

彼に依存になってたから、
ずっと振り回されてて。

ちゃんと体調悪いって
予告して、

仮病使って
1人時間
やっとつくれました！

体調悪いって予告
してあるから
いいよね？笑😋」

∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞ ∞∞

以上

こうして
10代の方たちが
自分のこととして
考えてくれるのが
とても嬉しいのです

若い世代の人たちにも
届いている！ということ

今の子たちは
宇宙人、
なんでもわかってきている自由人、
と言われる反面

生きづらさを
昭和世代よりさらに
上乗せして生きている人もたくさんいます

だから
自ら生命を断つ10代が後をたたない

私たちの時代は
まあまあ皆が大変だった
学校も行かねばならぬ
関所だったから

先生は絶対的な存在で
親は何があろうと学校にいかせた

そんな世代が
今度は親になり
とまどうことばかり

あまりにも自分たちの時と
違うから

かといって
子供たちが自由奔放に
生きているかといえば
まったくそんなことはなくて
（例外はある）

親はいよいよ子を理解できなくなり
放置が始まると
子供たちは頼れる大人を探す

もう社会に出れるとはいえ
まだまだ大人が必要な歳頃なのだ

ITビジネスでザクザク稼ぐ
中高生もいれば

作業所で
一生懸命生き方を探す子供たちもいる

よりどころが必要なの

たとえば
養護施設は
各地にあるけれど
働ける年齢になると
出ていかなければならない

心だけでなく
食や
身体の安心だってまだまた欲しいのに

社会に放り出されたら
部屋を借りたり
車を買うにも
なにかと
保証人が必要になってくる

誰が彼らを保証してくれるのか

私たちは大人であっても
ただいま、と帰れる場所が
欲しいのだ
　

　
未成年ならなおのこと

お友達のカフェは
そんな子たちの応援の場所

外に出られなくなってしまったり

心が折れて帰ってきた時
誰かが作ってくれたご飯が食べれる
というだけでまた生きていこうかな、と
思えるものです

オーナーの彼女本人だって
（私が知らないところで）
たくさんたくさん苦しんで生きてきた

だからこそ
わかることがたくさんある

そんな大人だからこそ
子供たちは彼女を頼りに
今日を生きていけるのだ

私の投稿が少しでも
子供たちの心に響いてくれたなら
こんなに嬉しいことはないです

『自分にとって大切な人のために
生きたいです』

外に出れなくなった子供たちの