中学校からの友人が起業することになりました。
個人保険を契約してもらっているのでお客様でもあります。
17歳から食品の製造・販売を行う会社に勤め、その会社で取締役まで昇進しましたが、入社から20年を経て、同業の販社として独立します。
私に相談があり、「会社設立にあたって何から始めていいか分からない」とのことでしたので、懇意にさせてもらっている土屋税理士 に設立登記の依頼をすべく、昨日、本人と同行して打ち合わせを行いました。
土屋税理士に快く仕事を引き受けていただき、資本金の額、目的、役員構成、株主構成、など会社設立にあたって必要な項目を決め、これから手続きに入ります。
私はこの友人の決断に対して敬意を表するとともに、会社設立までのサポート、その後のできる限りの助言などをして精一杯支えていきたいと思っています。
事務も経理も苦手というより何もできない人間ですが、教えられても身に付けることが難しい、魅力溢れる人間力を持っていますので、きっと経営者として成功すると勝手に思っています。
いつか正式にブログでもご紹介いたしますのでお楽しみにしてください。