前回の「みょうがのパスタとスープ」を作ったのはダンナです。

ちゃんとレシピに則って料理する人です。


いっぽう私は、手抜き料理が主専攻。


仕事で遅く帰って疲れている時ほど、

出来合いの惣菜はイヤで、手料理が食べたい、

でも疲れているという、このジレンマ。


というわけで、Akifuyuの「手料理」イコール「手(抜き)料理」。


料理って、ひと手間かければおいしくなるから、

先にふた手間ぐらい抜いちゃって、

余裕ができたところで、ひと手間かけます。


最近の自信作は、この冷や汁。

稲庭うどんの名店「佐藤養助」のごまだれの力を借りました。

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買った食材は、

 ・きゅうり

 ・きぬごしどうふ (おとうふ工房いしかわ)

 ・お刺身 (アジがなかったのでマダイ)


お刺身におろし生姜をまぶして、半量だけ炙ります。


ごまだれに、白味噌少々、とうふ少々、炙ったお刺身を入れて

つぶしながら混ぜ、冷たい水でのばします。

 (わざわざ「白味噌」って書くのは名古屋人だから。

 単に「味噌」だと、名古屋では「赤味噌」を意味します。)


薬味を用意します。といっても

 ↓ これです、これ。お刺身のツマ。と、みょうがを解凍。

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さすがにきゅうりだけは自分で薄切りに。

お刺身の残り半分と、とうふも具にして、

ごはんにかけたらできあがり。




来週からは、飲み会生活に戻ります・・・・・・




ちょっと前の夕ごはん。

みょうがのパスタと、根菜のスープ・みょうが入り。


晴れてみょうがに不自由しない身になったので

(35個買って来た件。ご興味ある方は8月13日「遠足」 を)、

みょうがづくしです♪


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パスタは、たっぷりのみょうがに、

あとは、大葉とちりめんじゃこ

  ・・・だったかな?


それで、えーと、たしか

オリーブオイルと白ワインのソースに、

バターと醤油で味付け、

  ・・・・・・だっけ?



スープは、じゃがいもとにんじんを

極細の千切りにして、

ベースは「しろだし(角館の安藤醸造)」で

 ・・・だったっけ?


あ、そうそう、火を止める間際にみょうがを、

食べる直前に細ねぎを入れる、

 ・・・・・・で、よかったっけ??




さて問題です。


なぜレシピの話になると、私はこんなにも

あやふやなんでしょうか。


答えはまたの機会に。





お星さまのドーナツ。


あまりのかわいさと、

名古屋人のハートをわしづかみにする「限定」の2文字に

ノックアウトです。


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パイナップルをあしらった「スタードーナツ」byドーナッツプラント。

丸ビルの カフェeaseで買いました。




「おかえりなさい はやぶさ」



そう、これ、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還記念、なんです。


19日まで、JAXA-iのある丸の内oazoで、

「はやぶさ」が持って帰ってきてくれたカプセルが展示されています。


それに合わせて、oazoはじめ丸の内では

星にちなんだ限定品などのキャンペーン実施中。



カプセルのほうは、ちゃっかり初日(日曜)に見て来ました。


あの再突入の映像の美しさに見入ってしまい、

その軌跡に触れたかったんです。



って言っても、早起きを断念した時点で、

日曜に並ぶのはあきらめてたんですけどね。


ところが、名古屋に帰るダンナを夕方東京駅まで送った時

「ちょっと混雑ぶりだけでも覗いていこうか」

と oazoに足を向けたら。



あれ???全然並んでない・・・。



拍子抜け。子ども連れの方は早い時間に集中したんでしょうね。


で、すんなり入れました。

ただ、1人も並んでないのに、遠回りして整理券をもらうシステム。

ちょっと不思議。


ひとつ誤算だったのは、あまりにスルスルと進みすぎたので、

入口手前でもらったチラシで予習するヒマがなかったんです。


展示スペースでは、立ち止まると注意されるので

部品名を読むだけで流されるぐらいのペースです。

熱に耐えた証とか、もっと注意して見たかったなとは思います。


今日の夕方はもう大混雑でした。おそらくみなさん仕事帰り。


なんとかスキマ時間をねらいたいです。



爆弾メールといっても、ピグ運営事務局をかたるチェーンメール、とかではありません。


仕事の話です。



会社のPCに、知らないアドレスからメールが1通届きました。


うーん、誰だろう。


ドメインはクリアだし(というかたぶん取引先)、

添付ファイルも何もついてないし。

たちのわるいものじゃなさそうです。


と思って、


クリック。











「う、うそ・・・・・・・・」






「どうした、何か爆発したかっ」







取引先の某(超有名)企業の専務からのメールでした。



「○○専務からメールが来ました・・・・・・」



一同

「えええええぇぇーーーーーっっ??」




頼まれて名古屋の美術展のチケットを手配した、そのお礼のメールでした。




○○専務、気さくな方なんですが、

あー、びっくりした、心臓に悪い。


普通、秘書同士でやりとりするものではないでしょうか(私は秘書じゃないから微妙?)。

チケットは秘書の方にことづけたし。





そうそう、誤解のないよう補足すると、地位があるからエライ人、とかいう単純な捉え方で緊張しちゃったわけじゃないですよ。


ただ、会社を運営するというのは、想像を絶するストレスだと思います。


そんな中、それだけの立場をめざしたこと自体がまず尊敬に値します。

相応のマネジメント力や責任感を、築き、維持し、進化させるのも、生半可な意思や努力では難しいでしょう。だからその仕事への向き合い方や視野の取り方に、敬意を払うべきだと思うのです。


ヒヨっこの私の見方にすぎず、おこがましい限りですが。



あれほどの会社の舵をとる方だけあって、だからこそ、タイムマネジメントのセオリーからは外れても、あえて秘書さんを通じてではなく、直接メールをくださったのかもしれません。

いま地位も人望もある方ですが、こうしたことの積み重ねがあったのかな、と思わされます。



勉強になりました。


しかし「たちのわるいメールじゃない」という見込みは外れました。

返事を考えるのに四苦八苦。

月曜早々、一大プロジェクトを終えた気分。



明日にでも、別の企画展のご案内を持って挨拶に行きます♪