前回の「みょうがのパスタとスープ」を作ったのはダンナです。
ちゃんとレシピに則って料理する人です。
いっぽう私は、手抜き料理が主専攻。
仕事で遅く帰って疲れている時ほど、
出来合いの惣菜はイヤで、手料理が食べたい、
でも疲れているという、このジレンマ。
というわけで、Akifuyuの「手料理」イコール「手(抜き)料理」。
料理って、ひと手間かければおいしくなるから、
先にふた手間ぐらい抜いちゃって、
余裕ができたところで、ひと手間かけます。
最近の自信作は、この冷や汁。
稲庭うどんの名店「佐藤養助」のごまだれの力を借りました。
買った食材は、
・きゅうり
・きぬごしどうふ (おとうふ工房いしかわ)
・お刺身 (アジがなかったのでマダイ)
お刺身におろし生姜をまぶして、半量だけ炙ります。
ごまだれに、白味噌少々、とうふ少々、炙ったお刺身を入れて
つぶしながら混ぜ、冷たい水でのばします。
(わざわざ「白味噌」って書くのは名古屋人だから。
単に「味噌」だと、名古屋では「赤味噌」を意味します。)
薬味を用意します。といっても
↓ これです、これ。お刺身のツマ。と、みょうがを解凍。
さすがにきゅうりだけは自分で薄切りに。
お刺身の残り半分と、とうふも具にして、
ごはんにかけたらできあがり。
来週からは、飲み会生活に戻ります・・・・・・