たまに早朝の仕事で早出をすることがあります。


ふだんとペースが違うので

なんだか調子が上がらないし、

朝ごはんが早いから、おなかもすくし。


ついついぼーっとしそうな時は、おやつで

糖分とカフェイン補給です。


コンビニの「栗入り白玉ぜんざい」。

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これに合わせるのはインスタントコーヒー。

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濃い目に作ってみました。

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お湯の量を半分にしたら、こんな感じ。

泥のような濃さです。


眠気覚ましにしても、ちょっと・・・・・・


でも大丈夫です。ぜんざいが甘そうだし。

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それにだいいち、飲むわけじゃないから。



ほら、「ぜんざいに合わせる」って


 ↓


 ↓


 ↓


こういうこと。

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投入!

名古屋名物、コーヒーぜんざいです。


喫茶店で頼んだことがないので

こういう物でいいのか、ちょっとわからないんですが、

お店によって色々みたいだし、

おいしく出来てたからたぶんOKです。


甘さと苦みのバランスがいいし、

白玉にコーヒーの香りも意外と合います。


イタリアのデザートのアフォガート

(バニラアイス+エスプレッソ)みたいな感じで、

案外違和感ないと思うんですが、

そう思うのは名古屋人だけ?



今さらですがグルメブログではありません。逆単身赴任ブログです。


逆単身赴任という言葉についてよくよく考えてみると、

夫を残して妻が転勤だから逆、なのではなく、

転勤中の妻じゃなくて残った夫が頻繁に行き来するという、

ウチの場合はそこが「逆」なんですね。


とはいえダンナの上京は久しぶり。

今日は2人で銀座に行って、夕食を三越で調達しました。

(結局食べ物ネタです)


こんなものを買って来ました。


激辛。

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↑めんたいこではありません。




稲荷寿司です。

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このとおり。

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外も中も真っ赤です。


ぜんぶで4種類のカラフル稲荷。

手前が「激辛」。

奥は、黒(黒ごま・竹炭・黒糖)、赤(ピリ辛)、八目ごはん。

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ピリ辛と激辛は、ガーリックの香る“食べラー”風味です。

ピリ辛のほうは、本当にかすかな辛味。

激辛のほうは、一味唐辛子がまぶしてありますが、

辛い物好きの舌にとっては、これでもちょい辛ぐらい。

「激辛」というのは、苦手な方向けの警告文だと思います。


黒は甘くて、心なしか歯ごたえもねっちり。

八目ごはんはシャキシャキの根菜がおいしいです。


5日間だけの限定出店。
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腰がひけて1個しか買わなかった激辛ですが、

リピートするなら激辛かな。













今さら感はありますが、「名古屋嬢」といえば

巻き髪、ブランドバッグ、エレガント系ファッション。


母娘なかよくデパートでお買い物する

名古屋の文化ゆえのスタイルです。


その華やかな名古屋嬢をイメージした

かわいらしいピンクの「なごや嬢」。

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個包装もピンク。

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中身はとくにピンクではなく。

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クリームも、ピンクでなく白。甘いけど、くどくはありません。

説明では“ホワイトチョコ”ですが、印象はバニラクリーム。

ホワイトチョコが苦手な方でも、これなら食べちゃいそうです。

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硬めのウェハース。音がボリボリする系です。

その硬さのおかげで、駄菓子とは一線を画す味。


信州のおみやげ「雷鳥の里」に似てます。

素直な味で、つい2本、3本と進んじゃいます。


ちなみに今や私、「なごや嬢」です。

現在「なごや嬢」度は30%ぐらい。

人間のカラダが食べたもので出来ているとすれば、

先月残業中のおやつに食べ続けたせいで

カラダの3割ぐらい

「なごや嬢」に入れ替わってるはずだから。


なお、私の定番の名古屋みやげなので、

よく持ち歩いてます。

もしこのピンクのお出かけバッグ持ってる人がいたら

それきっとAkifuyuです。



昼食を前にして頭を抱えました。
なぜ私はざるそばを頼んでしまったのか。

いや、ざるそばは悪くないんです。

問題は、食堂のツルツルの塗り箸と
今日の白いニットです。

「なぜ」に答えるなら、
飲み会続きで疲れた胃が欲したから、でしょうか。
えーと3日間で飲み会が5回……

おやつにも手が伸びないので、実食レポはまた今度。

今回は目先を変えて敵情視察
東京で買えちゃう名古屋みやげ」です。

東京には、名古屋・愛知のアンテナショップはありませんが
常設で買える主な場所は
銀座の松坂屋 (ご当地調味料等)
矢場とんなど (お店のオリジナル商品のみ)
デパ地下テナント (天むす、えびせんのゆかりなど)
銀座めざマルシェ   あたりでしょうか。

なかでもいろいろ取り揃えていそうなのが
めざましテレビの「銀座めざマルシェ」
どんな品揃えか気になります。

  ↓ ↓ ↓

★★2011年6月追記
銀座めざマルシェは閉店しています(お台場へ移転)。
本文は無視して
「名古屋みやげのリスト」としてご利用ください★★

2011年1月現在、Akifuyu調べ。
記憶力の都合で、全部は網羅しておりません。


【お菓子系】
名古屋ふらんす
えびせんのチョコがけ
「山ちゃん」手羽先せんべい、手羽先キャラメル
一口みそかつ (←これ知らないな)
みそかりんとう


【ご当地調味料】
つけてみそ かけてみそ
レストラン「あさくま」のハンバーグソース、スープ


【食事系】
「山本屋総本家」味噌煮込み。要冷蔵かな?
レトルトカレー (名古屋コーチン、牛スジどて煮など)
「すがきや」カップめん (台湾、和風とんこつ、味噌煮込み)
「名古屋きしめん亭」の、きしめん♪
 (↑メロディーが浮かんだあなた、名古屋人ですね)


ほー、カップの台湾ラーメンが買えちゃうんだ~、
ダンナの非常食で買っておこうかしら。
スミマセン、こっちの話です。


以上、銀座めざマルシェで買えちゃいますから、

わざわざ名古屋で買うのを避けるもよし、

名古屋みやげが足りない時に買い足すもよし、

です。

小倉トーストやコーヒーぜんざいのおかげで
『名古屋といえばあんこ、
あんこといえば名古屋』な印象。

でも実は
さらにあんこまみれな地域がすぐお隣にあります。

そのあんこ帝国とは「三重県」。

三重県(の海側)の名物をざっと見渡すと、
赤福を筆頭に、永餅、さわ餅、へんば餅、
太閤出世餅、アイス饅頭、酒素饅頭、くうや餅……
これ全部、あずきあんのお菓子です。

そしてスーパーに行けば
ゆであずきで棚が一段埋まっている!

缶入り、袋入り、パウチ入り。
お店で炊いた、パック入り。

目移りしちゃいますが
きっと地元の方はそれぞれ
決まったお気に入りがあるんでしょうね。
そうそう、井村屋も三重の会社だったっけ。

すごいでしょ、三重のあんこ勢力。

先日名古屋駅のキオスクでふと
永餅を買いたくなったAkifuyuでした。

あ、ちゃんと踏みとどまって
“ベタ名古屋シリーズ”買って来ました♪