アラフィフダイエットで人生初の美容体重！
40才過ぎた頃にストレスと中年太りで体重15kg増加、人生最重体重に！(155cm・68kg)
焦ってダイエットしたけれど一日1200kcalに抑えても、毎日2時間運動しても痩せられませんでした。
同じように悩んでいるダイエッターさんに向けて、正しいダイエット情報と現役ダイエットインストラクターの全食事を発信しています。
停滞期を正しく知ろう！
まず復習ね↓
停滞期なら体重は減らなくても脂肪は減っていると解説しましたね。
ダイエットは体重だけではなく見た目も大切だと思います。
『健康のためにダイエットしたいんです！』と思ってダイエットをされている方でも、今より一つでも二つでも服のサイズが小さくなればテンションは上がるし『痩せた？』と聞かれれば嬉しいですよね。
何なら久しぶりに会った友人に『痩せた？ナニをしたの？』と言われるのと、健康診断で医者に『脂肪肝じゃなくなった？ナニをしたの？』と言われるのでは嬉しさの種類が違うと思います。
別に医者をディスっているのではなく←
ですからダイエットを始めたら月1回 体のサイズを計って下さい。
特に大幅減量希望でダイエット期間が長期に及ぶ人は絶対に計って下さい。
サイズ測定がご自身のダイエットを助けてくれる日が必ず来ます。
あっ…毎日の体重増減に一喜一憂しない人はあんまりカンケー無いかな？w
計る場所は
BMI23くらいまで
アンダーバスト→ウエストの一番細い場所→ヒップの一番太い場所→太ももの一番太い場所→ふくらはぎの一番太い場所→足首
BMI23を下回ったら
＋二の腕の一番太い場所→手首
です。
停滞期は体重が変わらなくても脂肪は減っているので体のサイズも減るんです。
だから1ヶ月間 体重が減らなくてもサイズが減っていたら痩せ続けていると言うことになります。
ココで注意！
毎日のサイズチェックは浮腫み等も関係してくるので必要ありません。
体重で一喜一憂する人はサイズでも一喜一憂するのでやるなよ？
体重とサイズは変わる時期が違います。
経験ある方も多いと思いますが、
ある日突然 服がキツイことに気付いて体重計に乗ったらキロ単位で太っていた
ってことがあるのはそういう事です。
※体重計に乗っていない内に体重だけ増えて後からサイズが大きくなったパターン
ですから停滞期で心が折れそうになった時に、サイズが減っていたらその事を励みにダイエットを投げ出さないで欲しいのね。
わたしは停滞期に無理矢理テコ入れする事を推奨していません。
体重が減らない時期にメンタルが辛いのは、20kg減量した長期間ダイエット経験者として分かります。
でも停滞期のテコ入れは体が不安定になります。
つまりダイエット中に停滞期脱却方法(チートデーとか)を何度もするとリバウンド率が上がるんです。
『性格的に合わないからイッキに痩せて維持を頑張ろう！』と言うやり方を選ぶダイエッターさんを沢山も見てきましたが、長期維持できた人を見たことがありません。
そう言う方はリバウンドすると更に過激なダイエット方法を選び勝ちです。(好きで楽しそうにやっている人もいるけど)
わたしは不幸なダイエッターさんを作りたくないんです。
停滞期もサイズを励みにワクワク楽しんでダイエットして貰えたらなと思います。
ダイエット的正解
ダイエットスタートしたらサイズ測定をしよう！
体重が減らなくても
1ヵ所でもサイズが減っていたら『痩せている』と言うお知らせ
ですよ。
※質問は内容によってブログ記事のみでランダムにお答えします。
停滞期にリバウンドしやすいのは理由があった？↓
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食 事 記 録
スタート時：65.1キロ→64.5キロ(身長：155センチ)
<ｲｴｰｲw
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