小学生のソーシャルディスタンス(>_<) | カウンセリングルームあかつき 女性限定!!こころとからだを健康に

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指圧あん摩マッサージ師を持ったメンタルケア心理士がこころとからだの健康の手助けをします。私自身も、母娘間の問題で不安神経症を患った時期があります。母、兄を癌で亡くしました。癌患者家族の大変さも経験しております。

こんにちはニコニコ
カウンセリングルームあかつきのともこです。







息子は小学2年生。
息子の通う小学校では、今月から授業時間が通常になりました。

3~5月までコロナ休校、先月は短縮授業。
ようやく通常授業になったというのに、休み時間も短く、お友達とも距離を取らなければならない。
仕方がないとは言え、子供たちには物凄いストレスのはずです。

昨日、
『校庭で沢山遊んで、お友達と沢山お喋りもしたいな・・・』
とぼやいていました。

スマホやパソコンでお友達と連絡を取り合うのも低学年では難しいです。

どこまでが大丈夫で、どこからはダメと言う明確な線引きもなく、
只々、先生や親の言うことを聞いて頑張っている小学生たち。

大人の私たちは何をしてあげられるのだろう・・・。
正解は、子供たちそれぞれで違うと思いますが、いつも以上に話を聞いてあげ、スキンシップ(抱きしめる、頭や体を撫でてあげるなど)をとってみるのも良いと思います。

(息子は帰宅後学校での出来事を一通り話すと落ち着くようで、そのあとは、宿題などにスムーズに取り掛かっています。)



スキンシップには心の安定につながるセロトニン、やる気を引き出すドーパミン、不安やストレスを緩和させる幸せホルモンのオキシトシンといった好影響を与える脳内ホルモンの分泌を高める効果があります。)




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