カウンセリングルームあかつきのともこです。
皆さんは、イライラや不安などのネガティブな感情を悪口や愚痴として吐き出すことは有りませんか?
特に女性は女性同士の会話の中で、うわさ話や悪口で盛りあがった経験はあると思います。
私もあります。
しかし、悪口によって傷つくのは、悪口を言われた人だけではなく、自分自身の脳や心にもダメージを与える可能性があり、脳の老化や更には見た目が老けてしまうリスクがあるとされています。
悪口やネガティブな言葉は自分の脳にもネガティブなメッセージを伝えてしまうため、それが続くとストレスとなって、脳細胞が減ってしまうそうです。
悪口を言うのは相手にも自分にも良くない事です!!
逆にポジティブな言葉を使えば、どんどん脳は活性化されていきます。
普段からポジティブな人ほど年齢より若く見られる傾向があるのは、脳が活性化されているからなのです。
是非皆さんも自分の健康の為にも、人の悪口は極力言わず、相手を褒め、プラス思考な癖をつけましょう。
どうしても悪口、愚痴が言いたい時は紙に書く、もしくは、悪口や愚痴の対象者とは全く関わりのない方に少し聞いてもらうことをおすすめします。
対象者と関わりのある方に言うと、『もし、告げ口されたらどうしよう?』
など、またそれ自体もストレスになり兼ねないからです。
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)