カウンセリングルームあかつきのともこです。
話すの語源を知っていますか??
「話」は、動詞「話す・はなす」の名詞形で、古くは「雑談」をさした言葉である。かつては、国字の「噺」のほか、「咄」の字が「はなし」にあてられた。「咄」を「はなし」の意味で用いるのは、日本で生じた用法である。
話の語源は定かではないが、心事を放す意味で「放す(はなす)」を語源とする説があり、「咄」の字が用いられたことからも有力である。(語源由来辞典より)
話すが心事を放すの意味から来ていると言うのは、何となく皆さんも感じた事は有りませんか??
クライアント様やお客様などが、
『色々話せてなんだかスッキリしたわ。』
と、笑顔になって帰る姿はまさしく、『心事を放す』なのだと思います。
心に不安や不満、心配など色々溜め込んで居ると心も体も疲弊してしまいます。
新たな生活が始まる方が多いこの時期、心事を話して心のモヤモヤを手放しましょう(^-^)
最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)