話す→放す?! | カウンセリングルームあかつき 女性限定!!こころとからだを健康に

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指圧あん摩マッサージ師を持ったメンタルケア心理士がこころとからだの健康の手助けをします。私自身も、母娘間の問題で不安神経症を患った時期があります。母、兄を癌で亡くしました。癌患者家族の大変さも経験しております。

こんにちは(^-^)

カウンセリングルームあかつきのともこです。





話すの語源を知っていますか??

「話」は、動詞「話す・はなす」の名詞形で、古くは「雑談」をさした言葉である。かつては、国字の「噺」のほか、「咄」の字が「はなし」にあてられた。「咄」を「はなし」の意味で用いるのは、日本で生じた用法である。
話の語源は定かではないが、心事を放す意味で「放す(はなす)」を語源とする説があり、「咄」の字が用いられたことからも有力である。(語源由来辞典より)



話すが心事を放すの意味から来ていると言うのは、何となく皆さんも感じた事は有りませんか??
クライアント様やお客様などが、
『色々話せてなんだかスッキリしたわ。』
と、笑顔になって帰る姿はまさしく、『心事を放す』なのだと思います。

心に不安や不満、心配など色々溜め込んで居ると心も体も疲弊してしまいます。
新たな生活が始まる方が多いこの時期、心事を話して心のモヤモヤを手放しましょう(^-^)

最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)