あがり症>_< | カウンセリングルームあかつき 女性限定!!こころとからだを健康に

カウンセリングルームあかつき 女性限定!!こころとからだを健康に

指圧あん摩マッサージ師を持ったメンタルケア心理士がこころとからだの健康の手助けをします。私自身も、母娘間の問題で不安神経症を患った時期があります。母、兄を癌で亡くしました。癌患者家族の大変さも経験しております。

こんにちは(^-^)
カウンセリングルームあかつき

メンタルケア心理士
按摩マッサージ指圧師
アンガーマネジメントキッズインストラクターのともこです。

人前で話すときや挨拶をするとき、しどろもどろになってしまった経験は有りませんか?
私も有ります。



一般的に日本人は、不安やプレッシャーに弱く、あがり症が多いそうです。
なぜかというと、セロトニンの量を調節するタンパク質の遺伝子の組み合わせで、内向的で不安を感じやすい遺伝子が日本人に多いからだと言われています。
※セロトニン=人の感情に影響をあたえる

人は不安を感じると、アドレナリンとノルアドレナリンが分泌され、交感神経の働きが強まり、心拍数や血圧が上昇、冷や汗が出たり、口の中が乾いてしまったりします。この様な状態が、もっと過度になると、声や手がけ震え、呼吸も荒くなり、パニックになることも有ります。

過度な緊張が脳に伝わると、過去の失敗した記憶がどんどん思い出され、何も考えられなくなり頭が真っ白な状態に陥ります。

あがり症は、遺伝子だけの問題ではなく、経験した後天的なモノからも大きく影響を受けるため、自信を付けるためにも、人前で話すなどの練習を何度、何度も行い
失敗の記憶を成功の記憶に書き換える事で、自信が持て安心感も得られます。

誰でも多少の緊張は、有るものです。
過度の緊張にならないためにも
まずは、練習あるのみです!!







最後までお読みくださり、ありがとうございます(*^^*)