今井科学 木製模型 「戦艦榛名」 | 「模型探偵団」明石小五郎の昭和のプラモデル

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昭和のプラモデルが好きなタダのジジイです、上から目線で書いてます、日本初のプラモデルメーカー、㈱日本プラスチックなど、真実のプラモデルの歴史を書いてます。

さて、今回も千葉支部で制作した今井科学の木製模型の「戦艦榛名」、

 

 

 

とにかく、この今井科学の図面を基に忠実に制作したとのこと、

そう、実物の艦はどうであったのかはおいといて、

何を言いたいのかは後日に解説、

 

 

今回もかなり素晴らしい出来具合、

 

 


ところで、すでに紹介しているように、今井科学のプラモ第一号はこの「戦艦榛名」であった、

その戦艦榛名の発売日は当初は昭和35年7月の予定であった、

しかし、実際は予定より大幅に遅れ2ヶ月後の9月となってしまった、

なぜ、発売が遅れてしまったのだろうか、それは謎であった、

 

今井商店から今井科学へ、

                     (コレクターの方から借用))
 
そう、一番手の戦艦榛名、それに続いて金剛、霧島、

 

その「戦艦榛名」の発売がなぜ遅れてしまったのか、今回、「模型探偵団」としての考察の結果その謎が解けた、

そのことについても、また後日に詳しく解説したい。