『八重の桜』誤算?:月刊アカシックレコード130101
■続“公家大河”失敗~月刊アカシックレコード130101■
政党得票率も番組視聴率も、社会心理学上の現象を示す指標である。
前々回述べたように、「選挙において有権者は、政党や政治家が掲げる政策争点(公約)に基づいて支持/不支持を決め、投票するはずだ」というのは、学者やジャーナリストの思い込みにすぎず、実際の衆議院議員総選挙などではそのような投票行動は、日本人の“まじめさ”に起因する「奇妙な心理学上のメカニズム」のせいで、ほとんど起きない(「郵政選挙」でさえ、真の争点は「郵政」ではなかった)。
消費者(有権者、視聴者)がタテマエでなくホンネで何を欲しているかを見極めることを、ビジネス界ではマーケティングと呼ぶが、それが必要なことは政界でもマスコミ界でも同じである。
脚本家、藤本有紀は『ちりとてちん』(2007~2008年)でNHK朝ドラ史上最低の番組全回平均視聴率(当時)を記録したあと、『平清盛』(2012年)でも同じくNHK大河ドラマ史上最低を記録した(NHKが時代考証に基づきセリフで天皇家を「王家」と表現したことに一部視聴者が反発したことが低視聴率の原因だとする説があるが、心理統計学的に見て間違いである)。
『平清盛』大不振の理由は、藤本が前回(朝ドラ)の失敗から何も学ばず、マーケティングを拒絶した結果と言わざるを得ない。
実は、大河ドラマの視聴者は単に「面白いドラマ(時代劇)を見たがっている人々」ではない。では、どのような人々なのか。
2013年大河ドラマ『八重の桜』も、視聴率獲得の面では『平清盛』と同じ弱点を抱えている(2013年1月1日頃配信予定)。
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【謹賀新年】
新年あけましておめでとうございます。本年も小誌をよろしくお願い申し上げます。
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【初回は「史上最低」の恐れ】
2013年のNHK大河ドラマ『八重の桜』は、おそらく、初回視聴率(単独回番組平均世帯視聴率。以下同)が大河ドラマ史上ワーストに近い数字(14%前後)になり、その後1月下旬から2月にかけて視聴率が上向いたとしても、3月にはいると下がり、夏になると危機的に下がる恐れがあります。
理由は、今回の記事本文でお読み下さい。
#NHK #大河ドラマ #視聴率 #八重の桜
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【ニアミス】
フジテレビが2012年10月から毎週日曜夜9時台に放送していた連続ドラマ『TOKYOエアポート』(深田恭子主演)は2012年12月16日が最終回の予定でしたが、その日が衆議院議員総選挙の投開票日となり、フジはその日の夜に開票速報関連番組を放送することになったため、『TOKYO』の最終回は12月23日に延期され、NHK大河ドラマ『平清盛』の最終回(深田恭子扮する平時子が安徳天皇とともに壇ノ浦の海で入水する場面がある)と同じ日になりました。
大河ドラマは地上波では、通常日曜夜8時台の番組ですが、近年は最終回は放送時間が拡大され、9時台にまでまたがるのが一般的です。
もしも『平清盛』の最終回が9時台まで延長されると、はなはだまずいことになります。深田恭子さんは、『TOKYO』と『平清盛』と、両方に出演していたからです。
芸能界には、不文律として「裏番組に出演してはいけない」という、言わば“鉄の掟”があります。BSやCSのマイナーな番組や昔出演した番組の(地上波における)再放送が、自分が出演中の新作番組の裏番組になっても問題はありませんが、地上波の看板番組同士で裏番組になることは“道義的に”許されません。
2005年、NHK番組改編問題(自由主義史観研究会公式web『教科書が教えない歴史』2005年「NHK『慰安婦』番組と朝日新聞報道を検証する」 < http://www.jiyuushikan.org/rekishi/rekishi91.html
> )
をめぐってNHKと朝日新聞グループが激しく対立していたとき、NHKは元々2005年1月下旬に再放送予定だった前年大晦日の『紅白歌合戦』の再放送予定を急遽変更し、2005年2月11日夜、テレビ朝日の生番組、『ミュージックステーション』(Mステ)の特番の裏番組にしました。
すると、両番組に出演している歌手が多かったため、テレビ朝日はパニックに陥り、「大勢のスターに“鉄の掟”を破らせるわけにはいかない」と判断し、Mステの特番を2月18日に延期せざるをえなくなりました(生番組のためスケジュールのやりくりが付かず、急遽出演をキャンセルする歌手も少なくありませんでした)(日刊スポーツ2005年2月11日付「NHK、テレビ朝日挑発? 『Mステ』時間に『紅白』再放送」)。
こんなドタバタ劇をやってでも……原因や責任の所在を問わずに……守らなければならないほど“鉄の掟”は重かったのです。
もしも例年どおり、大河ドラマの最終回が延長されれば、フジは(深田恭子さんに掟を破らせることになるので)『TOKYO』の最終回の放送開始を夜9時45分にくり下げました。直前に放送されていたのは『全日本フィギュアスケート選手権』「女子フリー」でしたが、生中継ではなく、収録直後に若干の編集を加えて放送するパターンであり、しかもくり下げ時間幅が(30分でも1時間でもなく)45分という半端なものだったことから見て、フジテレビが(2005年のテレビ朝日のように)あわてていたのは間違いありません。
が、杞憂でした。『平清盛』は、大河ドラマ史上最低の視聴率を記録し、不評だったため、最終回は延長されず、通常の放送時間どおり、夜8時45分に終わってしまいましたから、『TOKYO』は夜9時の放送開始でもよかったのです。
ああ、驕る平家は久しからず。平家一門は天にも視聴率にもNHKにも見放され、たった45分で壇ノ浦の藻屑と消えました(哀)。
#大河ドラマ #平清盛 #TOKYOエアポート #NHK
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【ツイッターなう】
上記の2つのコラムは、2012年12月23日、2013年1月4日頃(予定)の、筆者のツイッター( < http://twitter.com/akashicr
>
)における“つぶやき”の内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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【パナソニックから投票】
福井医大、図研2、パナソニック2…………小誌Web版にご投票下さった方のドメインは(一般の個人サイトと違って)職場(大学)が多く、海外にまでおよんでいます。皆様、有り難うございました。
とくに図研、パナソニックからは複数のご投票、有り難うございました。
「ホームページランキング」はこのページ < http://www.akashic-record.com/
> のいちばん上の行をクリックしてご参照下さい。
m(_ _)m
【拙著に関する個人ブログの虚偽宣伝】
小誌の筆者・佐々木敏の著書を購入される方は必ず事前に、小誌サイト( < http://www.akashic-record.com/angel/cntnt.html
> )など著者や出版社が直接内容紹介を行っているWebページをご参照のうえ、ご判断下さい。
小誌の記事を無断で何行も転載(コピー&ペースト、コピペ)する違法な個人ブログ、ホームページが多数あり、その転載(盗用)箇所の前後には、ロボットSF『天使の軍隊』をはじめ、拙著の紹介文を含む「解説」が付けられていることが少なくありません。
が、その種の解説の大部分は不正確なものです(どれも例外なく「小説と小誌は基本的には関係がない」という注意書きは転載されていません)。
一般に、読者の皆様がそのようないい加減な解説を信じて書籍を購入なさった結果、その内容が「期待はずれ」だったとしても、その責任はその書籍の著者にも出版社にもありません(無責任な無能者たちはしばしば自ら読んでいない書籍について事実無根の紹介文を書きます)。
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■続“公家大河”失敗~シリーズ「大河ドラママーケティング」(2)■
政党得票率も番組視聴率も、社会心理学上の現象を示す指標である。
前々回述べたように、「選挙において有権者は、政党や政治家が掲げる政策争点(公約)に基づいて支持/不支持を決め、投票するはずだ」というのは、学者やジャーナリストの思い込みにすぎず、実際の衆議院議員総選挙などではそのような投票行動は、日本人の“まじめさ”に起因する「奇妙な心理学上のメカニズム」のせいで、ほとんど起きない(「郵政選挙」でさえ、真の争点は「郵政」ではなかった)。
消費者(有権者、視聴者)がタテマエでなくホンネで何を欲しているかを見極めることを、ビジネス界ではマーケティングと呼ぶが、それが必要なことは政界でもマスコミ界でも同じである。
脚本家、藤本有紀は『ちりとてちん』(2007~2008年)でNHK朝ドラ史上最低の番組全回平均視聴率(当時)を記録したあと、『平清盛』(2012年)でも同じくNHK大河ドラマ史上最低を記録した(NHKが時代考証に基づきセリフで天皇家を「王家」と表現したことに一部視聴者が反発したことが低視聴率の原因だとする説があるが、心理統計学的に見て間違いである)。
『平清盛』大不振の理由は、藤本が前回(朝ドラ)の失敗から何も学ばず、マーケティングを拒絶した結果と言わざるを得ない。
実は、大河ドラマの視聴者は単に「面白いドラマ(時代劇)を見たがっている人々」ではない。では、どのような人々なのか。
2013年大河ドラマ『八重の桜』も、視聴率獲得の面では『平清盛』と同じ弱点を抱えている(2013年1月1日頃配信予定)。
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【小誌2008年11月27日「究極の解決策~勝手にドル防衛?」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdslf.html#02
> 】
【小誌2009年1月8日「70年周期説~シリーズ『究極の解決策』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/ndlie.html#02
> 】
【小誌2009年2月5日「逆ネズミ講~シリーズ『究極の解決策』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/revers.html#02
> 】
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構~シリーズ『失業革命』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/wikino.html#02
> 】
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体~韓国=アルジェリア方程式~シリーズ『反態度的行動』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/sandel.html
> 】
【小誌2012年9月27日「天皇謝罪要求の嘘~交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(6)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2012/skiw.html
> 】
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【前々回、小誌2012年12月14日「争点消滅の宿命~首相選択選挙~シリーズ『2012年衆議院議員総選挙』(2)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2012/yusele.html
> 】
【前回、小誌2012年12月31日「“公家大河”失敗~シリーズ『大河ドラママーケティング』(1)」は → <
http://www.akashic-record.com/y2012/taira.html
> 】
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かつて、NHK局内でだれも見抜けなかった『ちりとてちん』の視聴率低下の原因 を見抜いた筆者が言うのだから、間違いありません。
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『平清盛』の視聴率が「史上最低」になった理由はなんなのか。
『八重の桜』が視聴率獲得の面で抱えている弱点とはなんなのか。
「『平清盛』各回視聴率一覧」 と 「『坂の上の雲』各回視聴率一覧」 をよく見て、考えてみて下さい。
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史上最大の落札
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
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この先、記事本文は、日本時間2013年1月1日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「『八重の桜』誤算?~続“公家大河”失敗~シリーズ『大河ドラママーケティング』(2)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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(敬称略)
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【一度投票したらもうできないと勘違いしている方がおられるようですが、「score!」は前回投票された方でも何度でも、記事ごとに投票できます(最新のscore!は投票後にWebでご覧頂くことができ、最新順位は翌月下旬に発表されます)。この記事がよい(悪い)と思ったら(ホームページランキングとは別に)「追伸」「Copyright」「メルマ!PR」の下、メルマガのいちばん下をクリックして「score!」ページの3段階評価もお願い致します。】
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追伸:
本メールにご意見等を投書されたい方は本メールに返信する形で投書を下されば、スタッフ(編集部)によるセキュリティ等のチェックを経て、数日後に筆者に転送されます。
但し、melma.comのシステム上、誠に申し訳ございませんが、本メールに返信されても「退会」手続きは成立しません。
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All rights reserved. 不許複製、禁無断転載
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html
> )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】
争点消滅の宿命:月刊アカシックレコード121214
■首相選択選挙~月刊アカシックレコード121214■
消費税増税、原発再稼動、TPP(環太平洋経済連携協定)参加問題など、2012年衆議院議員総選挙においてマスコミや政党が争点として掲げる政策は、実は争点ではない。これらの争点は、政党の目くらましによってではなく、マスコミや有権者が良心的な態度を採ることによって奇妙な心理学上のメカニズムが働き、いつのまにか争点から消えてしまう運命にある。
したがって、「郵政選挙」と呼ばれた2005年総選挙ですら、郵政民営化問題は争点ではなく、有権者の大半は郵政民営化政策への賛否を理由に投票したわけではなかった。2003年以降、衆院選は、「首相選挙人」たる衆議院議員候補を選ぶ事実上の「首相選択選挙」になっており、有権者が政策争点に対する判断に基づいて投票することはほとんどない。
民主党、自民党、日本維新の会の執行部は既にこのことに気付き、2012年総選挙の戦略を立てた。が、小沢一郎・元民主党代表はこのことに気付かずに、2012年7月、「消費増税反対」という政策を大義名分にして新党「国民の生活が第一」を旗揚げし、2012年11月、「脱原発」という政策を口実にして新党「日本未来の党」に合流した。
もはや小沢は「選挙のしろうと」に成り下がったのではないか(2012年12月14日頃配信予定)。
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【一夜城?】
2012年12月1日、北朝鮮政府当局(宇宙空間技術委員会)は「人工衛星の打ち上げ」(事実上、国連決議が禁じる長距離弾道ミサイル開発のための発射実験)を同国トンチャンリ(東倉里)から南方に向けて行うと発表し、発射予定期間を2012年12月10~22日の午前中(7~12時)に設定。
北当局は8日までに発射台に機体を据えたにもかかわらず、8日付で「一連の事情が提起され、科学者、技術者たちは発射時期を調節する問題を慎重に検討している」と発表して延期を示唆(朝鮮中央通信が伝えたのは9日未明)。10日には、1段目ロケットの「エンジン制御システム」に「技術的欠陥」が発見されたためと称して、予定期間を12月29日まで延長すると発表。
さらに11日、韓国国防当局から、発射台からミサイルの機体をとりはずす動きが見られたという情報がもたらされ、日韓では欠陥の修復に時間かかるだろうとの理由で、11日から数日間は発射はないと
予測されました。
が、12日朝、北は「人工衛星」を打ち上げ、成功と発表。
韓国当局は衛星写真から、ミサイルの機体がいったん解体されたと判断していましたが、どうやらそれはダミーで、発射台のそば、シートで覆われた中に、予備のミサイルがあった可能性が発射後に指摘されています。
これは、豊臣秀吉が小田原城攻囲の際に、林の中に城を築いたあと周囲の木を切り倒して一夜にして城ができたかのうように見せた「一夜城」作戦に似ています。#北朝鮮
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【ベトナムを忘れてる】
2012年11月30日に日本記者クラブで開かれた党首討論会で、鈴木宗男・新党大地代表は「TPPで国民皆保険が危機」。
が、米国がそれを狙うなら社会主義国家ベトナムのTPP参加を認めるはずがありません。TPPの交渉では先に正式参加を認められた国がすべて同意しないと、新しい国は参加できませんが、米国は五番目、ベトナムは八番目の正式参加国。つまり、米国は、社会主義国家では福祉は国が経営するのが当然で、ベトナムが医療保険の民間開放に反対するのは明らかなのに、ベトナムの参加を拒否しなかったのです。
「TPP不等式」(小誌2012年7月9日「続・売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(2)」 < http://p.tl/vVKM
> )を解けばわかります(解けない人にはTPPを論ずる資格なし)。
鈴木代表らの「TPP交渉参加反対」は、「オスプレイ配備反対」や「日米安保反対」や「尊皇攘夷」と同じ、海外事情にうとい方々の偏見、外国差別、または単なる妄想です。#TPP
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【ツイッターなう】
上記の2つのコラムは、2012年11月30日、12月13日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【パナソニックから投票】
福井医大、ベントレー日本法人(建築ソリューション)、図研6、パナソニック3…………小誌Web版にご投票下さった方のドメインは(一般の個人サイトと違って)職場(大学)が多く、海外にまでおよん
でいます。皆様、有り難うございました。
とくに図研、パナソニックからは複数のご投票、有り難うございました。
「ホームページランキング」はこのページ < http://www.akashic-record.com/
> のいちばん上の行をクリックしてご参照下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■首相選択選挙~シリーズ「2012年衆議院議員総選挙」(2)■
消費税増税、原発再稼動、TPP(環太平洋経済連携協定)参加問題など、2012年衆議院議員総選挙においてマスコミや政党が争点として掲げる政策は、実は争点ではない。これらの争点は、政党の目くら
ましによってではなく、マスコミや有権者が良心的な態度を採ることによって奇妙な心理学上のメカニズムが働き、いつのまにか争点から消えてしまう運命にある。
したがって、「郵政選挙」と呼ばれた2005年総選挙ですら、郵政民営化問題は争点ではなく、有権者の大半は郵政民営化政策への賛否を理由に投票したわけではなかった。2003年以降、衆院選は、「首相選挙人」たる衆議院議員候補を選ぶ事実上の「首相選択選挙」になっており、有権者が政策争点に対する判断に基づいて投票することはほとんどない。
民主党、自民党、日本維新の会の執行部は既にこのことに気付き、2012年総選挙の戦略を立てた。が、小沢一郎・元民主党代表はこのことに気付かずに、2012年7月、「消費増税反対」という政策を大義名分にして新党「国民の生活が第一」を旗揚げし、2012年11月、「脱原発」という政策を口実にして新党「日本未来の党」に合流した。
もはや小沢は「選挙のしろうと」に成り下がったのではないか(2012年12月14日頃配信予定)。
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【前回、小誌2012年11月26日「安倍氏以外が首相?~安倍晋三以外」が首相になる!?~シリーズ『2012年衆議院議員総選挙』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/abeisb.html
> 】
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なぜ各党の政策が衆議院議員総選挙の争点にならないのでしょうか。
考えてみて下さい。
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史上最大の落札
↓
http://www.akashic-record.com/forgery/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
>
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この先、記事本文は、日本時間2012年12月14日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「争点消滅の宿命~首相選択選挙~シリーズ『2012年衆議院議員総選挙』(2)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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安倍氏以外が首相?:月刊アカシックレコード1211126
■「安倍晋三以外」が首相になる!?~月刊アカシックレコード121126■
2012年11月16日、民主党の野田佳彦首相は衆議院を解散し、同年12月16日に衆議院議員総選挙の投開票が行われることになった。民主党は政党支持率が低迷し、離党者が相次いでいることから、野田首相は選挙の勝敗ラインを「民主党が比較第一党になれるかどうか」と弱気に設定し、対する野党第一党、自民党の安倍晋三総裁は「自民党が単独過半数を取れるかどうか」と強気に設定した。下馬評でも自民党が有利とされ、単独過半数を獲得できなくても、他党と連立して政権を獲得する可能性は高いとされる。
が、総選挙後、たとえ自民党が与党第一党になっても、国会の首班指名で安倍総裁以外の政治家が選ばれ、首相になる可能性が小さくない。その理由は、2012年11月に(中国でなく)モンゴルの首都ウランバートルで始まった日朝交渉(外務省局長級協議)である(2012年11月26日頃配信予定)。
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【訂正】
小誌2012年6月25日「売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(1)」( < http://www.akashic
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record.com/y2012/tppgp.html > )の「引用文献:」に
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中野剛志 (なかの・たけし) (2011b). 「TPPの謎を解く」, 『TPP亡国論』 集英社新書 pp.15-55
曽村保信 (そむら・やすのぶ) (1984). 『地政学入門 外交戦略の政治学』, 中公新書
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が欠落しておりました。あわせて、記事本文中の「(曽村, 1990)」は「(曽村, 1984)」に訂正します。
また、基太村・伊藤 (2011) のURLアドレスが改行により途中で切れていました。正しくは、
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基太村真司・伊藤純夫 (2011). 「野田首相がTPP交渉参加を正式表明、アジア太平洋地域の『成長取り込む』」, 英ロイター日本語版2011年11月11日 < http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK066194220111111
> (2012年6月13日アクセス)
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です。
以上、お詫びして訂正申し上げます。
m(_ _)m
【「切れ目なく居座り」解散】
2005年8月8日、小泉純一郎首相(当時)は衆議院を解散した直後の演説で「(解散後の衆議院議員総選挙で)与党で過半数を取れなかったら退陣」と言いました。が、2012年11月16日、同じく衆議院を解散した野田佳彦首相は「(解散後も外交などを)切れ目なくやる」と言い、「退陣」とは言いませんでした。
このことから、総選挙後に民主党、自民党の2大政党による大連立政権ができ、野田氏が「切れ目なく」政権に留まる(という密約がある)可能性が窺われます。#政治 #自民党 #民主党
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【ツイッターなう】
上記のコラムは、2012年11月16日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【イタリア企業から投票】
福井医大、ベントレー日本法人(建築ソリューション)、図研13、パナソニック6、伊アンジェラントニ(新エネルギー・環境技術)…………小誌Web版にご投票下さった方のドメインは(一般の個人サイトと違って)職場(大学)が多く、海外にまでおよんでいます。皆様、有り難うございました。
とくに図研、パナソニックからは複数のご投票、有り難うございました。
「ホームページランキング」はこのページ < http://www.akashic-record.com/
> のいちばん上の行をクリックしてご参照下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■「安倍晋三以外」が首相になる!?~シリーズ「2012年衆議院議員総選挙」(1)■
2012年11月16日、民主党の野田佳彦首相は衆議院を解散し、同年12月16日に衆議院議員総選挙の投開票が行われることになった。民主党は政党支持率が低迷し、離党者が相次いでいることから、野田首相は選挙の勝敗ラインを「民主党が比較第一党になれるかどうか」と弱気に設定し、対する野党第一党、自民党の安倍晋三総裁は「自民党が単独過半数を取れるかどうか」と強気に設定した。下馬評でも自民党が有利とされ、単独過半数を獲得できなくても、他党と連立して政権を獲得する可能性は高いとされる。
が、総選挙後、たとえ自民党が与党第一党になっても、国会の首班指名で安倍総裁以外の政治家が選ばれ、首相になる可能性が小さくない。その理由は、2012年11月に(中国でなく)モンゴルの首都ウランバートルで始まった日朝交渉(外務省局長級協議)である(2012年11月26日頃配信予定)。
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【小誌2008年11月27日「究極の解決策~勝手にドル防衛?」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdslf.html#02
> 】
【小誌2009年1月8日「70年周期説~シリーズ『究極の解決策』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/ndlie.html#02
> 】
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構~シリーズ『失業革命』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/wikino.html#02
> 】
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争~続・怯えるロシア~シリーズ『中朝開戦』(14)」は → < http://www.akashic-record.com/y2010/rcnk.html
> 】
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体~韓国=アルジェリア方程式~シリーズ『反態度的行動』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/sandel.html
> 】
【小誌2012年4月11日「反欧米感情の正体~続・韓国=アルジェリア方程式~シリーズ『反態度的行動』(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/vicari.html
> 】
【前回、小誌2012年11月1日「続・竹島問題解決Xデー~続続・交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(8)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/takex.html
> 】
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なぜ日朝交渉が理由で、安倍総裁が首相になれない可能性があるのでしょうか。
考えてみて下さい。
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史上最大の落札
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>
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この先、記事本文は、日本時間2012年11月26日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「『安倍晋三以外』が首相になる!?~シリーズ『2012年衆議院議員総選挙』(1)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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(敬称略)
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic
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ールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触
れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはで
きません。あしからず御了承下さいませ。】
続・竹島解決Xデー:月刊アカシックレコード121101
■続続・交戦国になりたい症候群~月刊アカシックレコード121101■
2012年現在の韓国の国民は、義務教育や高校教育において、世界史上の主要な戦争で逃げたり負けたりし続けて来た祖国の「だらしのない歴史」を学んで傷付き、それを癒すために、第二次大戦における日本の「交戦国」になることをめざしている(韓国人が「日本の植民地支配によって傷付いた」ことを示す心理学上の証拠はない。あるのは彼らの“自己申告”のみである)。しかし、日本がこの要求に応じると、国際法上および韓国国内法上、深刻な問題を引き起こす恐れがあるので、そう簡単には応じられない。
このように、韓国は日本に対して心理的にも国際法的にも“劣勢”にあるため、日本が第三国と、ある方式で外交交渉を進めると、韓国の竹島支配の違法性が浮き彫りになり、韓国は日本との外交交渉で著しく不利な立場に追い込まれる。
その第三国とはどこか(2012年11月1日頃配信予定)。
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【ラスト・チャンス】
いまから5~10年後、2017~2022年頃、少子高齢化の進展で日本経済がさらに縮小したとき、国際社会における日本の存在感を回復するため、あるいは、国威発揚や愛国心高揚のため、観光産業振興のため、さらには、東京一極集中是正のため、日本のどこかの地方都市が夏季五輪招致に立候補したら、成功する可能性があるでしょうか…………まったくありません。
その頃には、インド、あるいは、東南アジアや中東やアフリカの新興国の経済がいまよりさらに大きくなっており、それらの国々の首都やそれに匹敵する有名都市、たとえば、ニューデリー、ジャカルタ、ハノイ、バンコク、クアラルンプール、ドーハ、ドバイ、ケープタウン、ヨハネスブルグなど、近年国際会議や国際イベントの舞台になっている都市がぞくぞくと立候補するため、これらの都市より知名度の低い日本の地方都市、たとえば、仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡などが招致合戦を行って勝てる可能性は、ゼロです。このことは、2008年夏季五輪招致に立候補した大阪が惨敗したことから、すでに十分に予測できます。
それにもかかわらず、2020年東京五輪招致委員会が、招致の動機として、「[東日本大震災からの]復興の加速と世界への感謝」( < http://tokyo2020.jp/jp/message/
> )などという、歯の浮くようなタテマエのお題目を“うっかり”掲げてしまったため、かなり多くの都民が「じゃあ、仙台で五輪をやったほうがいいじゃん」と思い込んでしまっています。
冗談じゃない。開催都市を決めるのは日本人ではありません。国際オリンピック委員会(IOC)です。「イスラム圏初」「中東初」「東南アジア初」「南アジア初」などという、だれが聞いてもすぐ理解できる理念を掲げて立候補して来るドーハやドバイやジャカルタやニューデリーを相手に、IOC委員のだれにも名前を知られていない仙台などがどうやって戦うのですか。
冬季五輪ならともかく、日本で夏季五輪を開催するなら、東京以外の開催都市はありえません。東京は、国際的知名度、ホテル、鉄道、空港などがIOC委員のお気に召すレベルに達している、日本国内唯一の都市だからです(日本のホテルは清潔で、時間に正確で、従業員がチップを要求しない点で世界最高であり、来日経験のあるIOC幹部は他国のホテルよりも気に入っているはずですが、東京と違って、仙台ではホテルの数が少なく、VIP用の客室が不足する恐れがあります)。
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2020年夏季五輪招致の東京のライバルは、トルコのイスタンブールとスペインのマドリード(マドリッド)ですが、トルコは同じ年に“うっかり”サッカー欧州選手権「EURO」(ユーロ)を招致するという、五輪招致の本気度を疑われるような凡ミスをし、一方、スペインはいま国家財政が債務危機に陥っているため、日本は有利です。
しかし、開催都市の市民(都民)の招致に対する熱意(IOCが2012年5月以前に、候補都市の住民を対象にして行った、招致支持率の世論調査結果)では、東京(47%)はイスタンブール(73%)、マドリード(78%)に遠くおよびません。
2020年に東京に夏季五輪を招致したいなら、来年早々にも行われる可能性のある、IOCによる再度の世論調査で都民の支持率を、ライバルの2都市に匹敵するぐらい、70~80%にまで高めるため、招致委員会は来たる年末年始に、東京都民のみを対象に、以下のようなコピーを含む広告を大々的に流すべきです:
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#1:
日本で[夏季]五輪を開催できるのは、これが最後
#2:
東京でダメならすべてダメ
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これは、日本が国際的地位を守るための五輪招致です。われこそは愛国者と自負される方々はみな、招致委のツイッターアカウント( < http://twitter.com/Tokyo2020jp
> )宛てに、「『日本では、これが最後』の広告を出せ」と喝を入れるツイートやダイレクトメッセージをお送り下さい。
ロンドン五輪で大勢の日本人メダリストが誕生したにもかかわらず、招致委員会は彼らを講師にしたスポーツの講習会を細々とやるだけで、メダリストたちを“招致要員”としてマスメディアに登場させていません(たとえば、ロンドン五輪女子レスリング金メダリストの吉田沙保里選手が「国民栄養賞受賞」の記者会見をする際、彼女に五輪招致に関する発言を一切させていません)。
招致委員会にはやる気があるのか、愛国心があるのか。
やる気がないなら、やめちまえ!
#オリンピック
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【ツイッターなう】
上記のコラムは、2012年10月28、30日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )
でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイ
ート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■続続・交戦国になりたい症候群~シリーズ「反態度的行動」(8)■
2012年現在の韓国の国民は、義務教育や高校教育において、世界史上の主要な戦争で逃げたり負けたりし続けて来た祖国の「だらしのない歴史」を学んで傷付き、それを癒すために、第二次大戦における日本の「交戦国」になることをめざしている(韓国人が「日本の植民地支配によって傷付いた」ことを示す心理学上の証拠はない。あるのは彼らの“自己申告”のみである)。しかし、日本がこの要求に応じると、国際法上および韓国国内法上、深刻な問題を引き起こす恐れがあるので、そう簡単には応じられない。
このように、韓国は日本に対して心理的にも国際法的にも“劣勢”にあるため、日本が第三国と、ある方式で外交交渉を進めると、韓国の竹島支配の違法性が浮き彫りになり、韓国は日本との外交交渉で著しく不利な立場に追い込まれる。
その第三国とはどこか(2012年11月1日頃配信予定)。
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【小誌2008年12月4日「イラク戦争は成功~シリーズ『究極の解決
策』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdirq.html#02
> 】
【小誌2009年2月5日「逆ネズミ講~シリーズ『究極の解決策』(5)」
は → < http://www.akashic-record.com/y2009/revers.html#02
> 】
【小誌2009年8月27日「寄生虫の論理~ネット『無料』文化の罪~
シリーズ『失業革命』(6)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/fresin.html#02
> 】
【小誌2012年7月9日「TPP不等式~続・売国奴対策としてのTPP~シ
リーズ『TPP地政学』(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/tppusa.html
> 】
【小誌2012年9月27日「天皇謝罪要求の嘘~交戦国になりたい症候
群~シリーズ『反態度的行動』(6)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/skiw.html
> 】
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【前回、小誌2012年10月31日「竹島問題解決Xデー~続・交戦国に
なりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(7)」は →
< http://www.akashic-record.com/y2012/takesx.html
> 】
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その「第三国」とはどこか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の続編の続編の続編の、そのまた続編です。
但し、シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」とします。この新シリーズは広義の(集団的自我の)肯定されたい症候群を取り上げますが、「反態度的行動」という、極めて新しくかつ重要な心理学用語を広めたいのでシリーズ名にしました。】
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史上最大の落札
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http://www.akashic-record.com/forgery/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
>
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この先、記事本文は、日本時間2012年11月1日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「続・竹島解決Xデー~続続・交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(8)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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竹島問題解決Xデー:月刊アカシックレコード121031
■続・交戦国になりたい症候群~月刊アカシックレコード121031■
2012年現在の韓国の国民は、義務教育や高校教育において、世界史上の主要な戦争で逃げたり負けたりし続けて来た祖国の「だらしのない歴史」を学んで傷付き、それを癒すために、第二次大戦における日本の「交戦国」になることをめざしている(韓国人が「日本の植民地支配によって傷付いた」ことを示す心理学上の証拠はない。あるのは彼らの“自己申告”のみである)。
2012年8月の李明博・韓国大統領の「天皇謝罪要求」発言は、天皇か日本政府に「抗日独立運動」指導者に対する敬意を表明させ、彼らを「抗日独立戦争」の英雄、英霊に祭り上げることによって韓国を交戦国(戦勝国)に昇格させようとするためのものと考えると理解できる(2012年8月、突如として、韓国人の「傷付き」の理由に日本の戦争責任が追加された)。しかし、もしも日本がこの要求に応じてしまうと、国際法上および韓国国内法上、深刻な問題を引き起こす恐れがある。
李明博が2011年でも2010年でもなく2012年の8月にこの要求を持ち出した背景には、2011年9月~2012年8月に起きた出来事、とくに第三国がかかわる出来事が影響している(2012年10月31日頃配信予定)。
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【水晶の夜】
1938年11月9日、ドイツ総統アドルフ・ヒトラーがドイツ国民の反ユダヤ感情を煽った結果、ドイツ全土で非ユダヤ人がシナゴーグ(ユダヤ教寺院)やユダヤ人の経営する商店を破壊。その結果、割られたショーウィンドウのガラスの破片が道路に散乱し、それが街灯の灯りに照らされて水晶のようにきらきら輝いたため、その夜は「水晶の夜」と呼ばれた。が、ナチスはこのユダヤ人襲撃事件を「民族感情の正しい表明」として正当化。
これって、元々日本領の尖閣諸島を日本が国有化したあと、中国各地でそれを非難する反日デモが起き、その一部が暴徒化して、日系企業や日本料理店を破壊する事態になったのに、中国政府がそうした破壊活動を正当化したのと同じ(産経新聞web版2012年9月17日「反日デモ 襲撃被害『責任は日本が負うべき』 中国外務省」 < http://p.tl/xy8i
> )。
中国は人種差別的破壊活動を容認する「第二のナチス・ドイツ」になった? #尖閣 #中国
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【ツイッターなう】
上記のコラムは、2012年9月28日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
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【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■続・交戦国になりたい症候群~シリーズ「反態度的行動」(7)■
2012年現在の韓国の国民は、義務教育や高校教育において、世界史上の主要な戦争で逃げたり負けたりし続けて来た祖国の「だらしのない歴史」を学んで傷付き、それを癒すために、第二次大戦における日本の「交戦国」になることをめざしている(韓国人が「日本の植民地支配によって傷付いた」ことを示す心理学上の証拠はない。あるのは彼らの“自己申告”のみである)。
2012年8月の李明博・韓国大統領の「天皇謝罪要求」発言は、天皇か日本政府に「抗日独立運動」指導者に対する敬意を表明させ、彼らを「抗日独立戦争」の英雄、英霊に祭り上げることによって韓国を交戦国(戦勝国)に昇格させようとするためのものと考えると理解できる(2012年8月、突如として、韓国人の「傷付き」の理由に日本の戦争責任が追加された)。しかし、もしも日本がこの要求に応じてしまうと、国際法上および韓国国内法上、深刻な問題を引き起こす恐れがある。
李明博が2011年でも2010年でもなく2012年の8月にこの要求を持ち出した背景には、2011年9月~2012年8月に起きた出来事、とくに第三国がかかわる出来事が影響している(2012年10月31日頃配信予定)。
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【小誌2008年11月27日「究極の解決策~勝手にドル防衛?」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdslf.html#02
> 】
【小誌2009年1月8日「70年周期説~シリーズ『究極の解決策』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/ndlie.html#02
> 】
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構~シリーズ『失業革命』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/wikino.html#02
> 】
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争~続・怯えるロシア~シリーズ『中朝開戦』(14)」は → < http://www.akashic-record.com/y2010/rcnk.html
> 】
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【前回、小誌2012年9月27日「天皇謝罪要求の嘘~交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(6)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/skiw.html
> 】
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その「第三国」とはどこか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の続編の続編の、そのまた続編です。
但し、シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」とします。この新シリーズは広義の(集団的自我の)肯定されたい症候群を取り上げますが、「反態度的行動」という、極めて新しくかつ重要な心理学用語を広めたいのでシリーズ名にしました。】
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史上最大の落札
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
>
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この先、記事本文は、日本時間2012年10月31日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「竹島問題解決Xデー~続・交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(7)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )でお読み下さい。
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【つまり、当該記事が配信されたあとでも、配信当月末日までにこちら( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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(敬称略)
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html
> )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】
天皇謝罪要求の嘘:月刊アカシックレコード120927
■交戦国になりたい症候群~月刊アカシックレコード120927■
2012年8月、韓国のキム・ソンファン(金星煥)外交通商相は韓国国会における答弁で「昭和天皇には戦争責任がある」と述べ、韓国に対する戦争責任を理由に今上天皇が韓国に謝罪すべきだと述べた。
しかし、たとえ第二次大戦において戦勝国が敗戦国に対して(一方的に)戦争責任を追及するのが正しいとしても、米英中ソなどと違って、戦勝国でも交戦国でもない韓国にはその資格はないため、こんな論理は国際的に通用しない。イ・ミョンバク(李明博)現大統領以前の歴代韓国大統領は日本に対して謝罪(おわび、「遺憾の意」の表明)を要求して来たが、それはすべて日本による朝鮮半島に対する「植民地支配」に関するものであり、謝罪すべき理由に「戦争責任」が追加されたのは、李明博政権になってからが初めてである。
このような珍答弁が突然生じた理由として考えられるのは、近年韓国の学校で使われている歴史教科書に、日清戦争と第二次大戦において、あたかも韓国が交戦国であったかのように偽装する記述があることだ。
どうやら、韓国国民は、世界近代史上の主要な戦争で交戦国でなかったことに「認知的不協和」(心理学用語)を覚え、それを低減するために「交戦国になりたがっている」ようだ(2012年9月27日頃配信予定)。
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【幻の大漁船団】
2012年9月に、日本政府が尖閣諸島のうち3島を地権者から購入して国有化すると決め、それを尖閣の領有権を主張する中国政府が非難して以降、9月15日頃から、中国メディアが夏の禁漁期間終了を受けて、中国南部の漁港から尖閣諸島海域へ約1000隻の漁船団が出航すると報じ、日本のマスコミでは「海上保安庁(海保)で対処できるのか」「中国漁船に乗っているのは軍人だ」などと取り沙汰されました。が、結局、大漁船団は尖閣に来ませんでした。
なぜ来なかったか…………「海保が対処」はあくまで原則であり、正体がバレない場合は、海上自衛隊でも米海軍でも出ていいので「出て来るはず」だからです。
たとえば、尖閣海域の海中に日米いずれかの潜水艦を潜航させ、潜水艦の上に漁船団が来たら、潜水艦に急浮上の態勢を取らせて海上に波を起こし、漁船を何隻か転覆させ、潜水艦は浮上する直前に急速潜行します。
潜水艦が海面上に浮上しない場合、その国籍を知るには、海自が持つP3C対潜哨戒機などのハイテク装備でスクリュー音を聴き分け艦種を特定する必要がありますが、貧しい中国軍にはP3Cほどの装備はないため、国籍の特定はできません。結局、中国政府は「わが国の船舶が国籍不明潜水艦の攻撃を受けた可能性がある」という未確認情報を発表するぐらいのことしかできません。もちろん、日米両国政府は「尖閣沖漁船転覆事故」への関与を否定しますし、世界のマスコミも事故と報道するしかないので、中国は日米に対して非難も制裁もできません。
このような形で、漁船に乗った漁民、または、漁民に偽装した軍人が死亡などの重大な損害を蒙った場合、「殉職」などの扱いにして手厚く補償(したと中国国内で報道)すれば、中国政府が漁船を「軍艦」と認めたことになり、以後中国漁船は海自の攻撃対象となるので、そんな補償はできません。かといって、殉職扱いに(したと中国国内で報道)しなければ、「なんの補償もなしに命懸けで自国の領土主張をするなんぞ、割に合わない」ということになり(ZAKZAK 2012年9月20日「中国漁船1000隻は真っ赤なウソ?! 尖閣にいまだ姿見せず」 < http://p.tl/qTnb
> )、尖閣領海に突っ込む漁船は(軍人が乗ったものも含めて)いなくなります。
中国は南シナ海でベトナムやフィリピンから、西沙諸島や南沙諸島の島や岩礁を武力で奪った際には、軍より先に漁船団を送り込んで、漁船の操業を通じて領有を既成事実化していましたが、それは相手が潜水艦戦力の充実しない国々だから可能だったのであり、相手が日本の場合は、同じ手は通用しません。
2012年9月25日朝に、台湾漁船数十隻が尖閣付近の領海を侵犯したのは、「2010年の韓国延坪(ヨンピョン)島砲撃事件の際、米軍は北朝鮮に報復しなかった」ことを根拠に(米朝復交後「反中包囲網」に加わる可能性のある北朝鮮を米国が攻撃しないのは当然なのに)尖閣近海で局地戦を戦っても米軍は出て来ないという、根拠なき楽観論で戦争に走ろうとする中国軍幹部(読売新聞2012年9月25日付朝刊7面、小谷哲男「論点 尖閣問題 中国への対応 『解決』より『管理』優先」)を、胡錦濤国家主席が「尖閣奪取戦争をやると、勝っても中台戦争になる」となだめるために台湾に頼んだ、と考えると辻褄が合います。
中国大陸から至近の台湾領金門島を奪取する局地戦を、新中国建国後約60年間やっていないことで明らかなように、中国軍幹部は、中台が局地戦を戦えばすぐに全面戦争になることは承知しています。
中国は台湾と通常兵器で全面戦争をすれば負ける可能性が高く、中国が核兵器やミサイルを用いて台湾本土を徹底的に破壊すれば勝てますが、それは非人道的な大虐殺であり、中国は世界中から経済制裁を受けて崩壊してしまうので、そんな手は使えません。
結局、中国は勝てないのです。#尖閣 #中国 #台湾
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【共通の敵】
2012年9月に、日本政府が尖閣諸島のうち3島を地権者から購入して国有化すると決め、それを尖閣の領有権を主張する中国政府が非難して以降、中国各地で反日デモが相次ぎ、その一部が暴徒化し、日系企業や日本料理店に対して破壊、放火、略奪が横行したことについて、朱建栄・東洋学園大学教授は「[日中両国は]日中国交正常化の原点に戻れ」と発言(2012年9月18日放送のBSフジ『プライムニュース』)。
が、日中国交正常化の時にいたソ連という日中共通の敵はもはや存在せず、中国が尖閣どころか東シナ海、南シナ海を全部ほしいと言ってる以上、日本はベトナムなど東南アジア/TPP諸国と組んで「共通の敵」である中国に対抗するのが筋。#尖閣 #中国
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【ツイッターなう】
上記の2つのコラムは、2012年9月18、19、25日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■交戦国になりたい症候群~シリーズ「反態度的行動」(6)■
2012年8月、韓国のキム・ソンファン(金星煥)外交通商相は韓国国会における答弁で「昭和天皇には戦争責任がある」と述べ、韓国に対する戦争責任を理由に今上天皇が韓国に謝罪すべきだと述べた。
しかし、たとえ第二次大戦において戦勝国が敗戦国に対して(一方的に)戦争責任を追及するのが正しいとしても、米英中ソなどと違って、戦勝国でも交戦国でもない韓国にはその資格はないため、こんな論理は国際的に通用しない。イ・ミョンバク(李明博)現大統領以前の歴代韓国大統領は日本に対して謝罪(おわび、「遺憾の意」の表明)を要求して来たが、それはすべて日本による朝鮮半島に対する「植民地支配」に関するものであり、謝罪すべき理由に「戦争責任」が追加されたのは、李明博政権になってからが初めてである。
このような珍答弁が突然生じた理由として考えられるのは、近年韓国の学校で使われている歴史教科書に、日清戦争と第二次大戦において、あたかも韓国が交戦国であったかのように偽装する記述があることだ。
どうやら、韓国国民は、世界近代史上の主要な戦争で交戦国でなかったことに「認知的不協和」(心理学用語)を覚え、それを低減するために「交戦国になりたがっている」ようだ(2012年9月27日頃配信予定)。
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【前回、小誌2012年8月17日「竹島問題の心理学~清日・露日戦争~シリーズ『反態度的行動』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/jcjrwr.html
> 】
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なぜ韓国政府は2012年8月になって急に日本の「戦争責任」を言い出したのか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の続編の続編の、そのまた続編です。
但し、シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」とします。この新シリーズは広義の(集団的自我の)肯定されたい症候群を取り上げますが、「反態度的行動」という、極めて新しくかつ重要な心理学用語を広めたいのでシリーズ名にしました。】
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史上最大の落札
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この先、記事本文は、日本時間2012年9月27日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「天皇謝罪要求の嘘~交戦国になりたい症候群~シリーズ『反態度的行動』(6)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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竹島問題の心理学:月刊アカシックレコード120817
■清日・露日戦争~月刊アカシックレコード120817■
韓国では、大人は子供に「日本が中露という大帝国と朝鮮半島内外で戦争していた時、韓国(朝鮮)が何もしなかったのは、当時の政府や国民が無能だったから」という否定的な事実を隠して歴史を教えようとするが、ほとんど初等学校(小学校)の段階で子供たちはその事実を見抜いてしまう。
2012年8月10日、イ・ミョンバク(李明博)大統領が韓国大統領として初めて、日本の竹島(韓国が「独島」と呼び、実効支配中)を訪問するなど、韓国の大人たちがしばしば「日本の領土を“奪った”」ことを強調したがるのも、「歴史上肝心なときに国を挙げて無能だったという史実を糊塗するため」と考えるとよく理解できる(2012年8月17日頃配信予定)。
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【たった105円】
この問題を解くと、TPPに対する考え方が一変すると評判の「TPP不等式」クイズ( < http://p.tl/YRsN
> )には105円で挑戦できます。
「われこそはTPPを正しく理解する愛国者」と自負される方は、ぜひお試しを。
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【蛍の光】
2012年8月上旬、民主、自民、公明3党の「3党合意」で消費増税法案が成立する直前に、「3党合意破棄も辞さず」と野田佳彦首相に衆議院の解散を迫り、2012年9月に行われる自民党総裁選を有利に戦おうとした谷垣禎一(さだかず)自民党総裁について、ある民主党閣僚は「谷垣氏が総裁選での再選をあきらめきれずにいる姿は、パチンコ店で閉店を知らせる『蛍の光』が流れる中、懸命に玉を打ち続けるようなものだ」(2012年8月10日付読売朝刊4面「党首への評価 分かれる 一体改革法きょう成立 『首相完勝だ』『もう終わりだ』」)。野田内閣にはパチンコ好きがいるらしいです。#政治 #自民党
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【「上から目線」戦法】
女男休女男休女男休女男休女男休女男。2012年ロンドン五輪開会式2日前の7月25日から17日間、男女のサッカー日本代表の試合を見ていて気付いたこと。それは、女子準々決勝「日本女子(なでしこJAPAN)対ブラジル女子」と、男子3位決定戦(3決)「韓国対日本(関塚JAPAN)」の試合展開がよく似ていたことでした。
どちらも会場は、カーディフのミレニアム・スタディアム。
どちらも、勝者は自陣に「引いて守って、一瞬(でなく“二瞬”)の隙を突いてカウンター攻撃し、攻撃に多数を関与させず(大勢の選手の間をパスでなつなぐのでなく)ほとんど得点者の個人技で得点し、「2-0」で勝っています。
この一致は偶然ではありません。ミレニアム・スタディアムは英国内でもあまり豊かでないウェールズ地方にあり、ピッチが荒れているので、グラウンダーのパスは簡単には通らず、日本が得意とする華麗なパスサッカーはできません。そこで、なでしこも韓国男子もそうした戦法は捨てました(が、関塚JAPANは未練がましく、3決でパスをつなごうとしました)。
勝者の戦法はどちらもだいたい同じなので、以後はなでしこの例で説明しますが、「引いて守る」とは、ゴール付近に大勢の守備陣(DF)を張り付け、相手にスペースを与えないということです。元々ゴロのパスがつながらないうえに、ドリブルなどをするスペースもあまりないのですから、いくら攻め込まれてもそう簡単には失点しません。また、DF、とくにサイドバック(SB)(鮫島彩と近賀ゆかり)が「ボールを持って敵陣に攻め上がり、敵にボールが渡るとあわてて自陣に帰る」といった「上下動」をしないので、あまり体力を消耗せず、守備やカウンター攻撃の際に十分なエネルギーを投入できます。
そして、相手がミスでボールを失うと(そのチャンスをじっと待っているわけですが)、勝者は容易にカウンター攻撃に出られます。
ボールを奪った瞬間には敵側の選手の大半が自陣にいるのですから、細かいパスをつながず、ロングボールで一気に相手ゴール前にボールを運べば、勝者側のフォワード(FW)は相手のゴールキーパー(GK)と少数のDFをかわすだけで得点できます。この典型がなでしこの2点目で、FW大野忍はDF1人をかわしてシュートを決めています。
勝者がこのような戦法を採ると、敗者(ブラジル女子、関塚JAPAN)は、一見、長時間ボールを支配して敵陣で「あと一歩」の惜しい攻撃をくり返しているように見えますが、勝者側はそれらはすべて織り込み済みで「痛くもかゆくもない」のです。ブラジル女子のジョルジュ・バルセロス監督が敗戦後の記者会見で「内容ではわれわれが勝っていた」という趣旨のコメントを述べましたが、そんなのはただの負け惜しみにすぎません(JFA web2012年8月4日「『勝とうという意識が上回った』 - 佐々木則夫監督 準々決勝ブラジル戦を終えて」 < http://p.tl/TvlN
> )。単になでしこの術中にはまっただ
けですから。
スタジアムは違いますが、同じような戦法は男子準決勝「ブラジル対韓国」戦でも見られました。なでしこと同様に優勝を狙うブラジル男子は試合開始当初数十分間、故意に韓国にボールを支配させて自陣に「引いて守り」、DFらの上下動を防いで体力を温存。数十分後に韓国のミスでボールを奪うと“攻撃のスイッチ”をオンにして一気に攻め上がって得点し、その後数十分間で「3-0」にしました。
すると、韓国は「この試合はもう勝てない」と思ったっようで、最後の数十分間攻撃をせず、体力を温存し、3決に備えました。
他方、関塚JAPANは一次(予選)リーグ(GL)初戦のスペイン戦にコンディションのピークを持って来てスペインに勝ち、GLを1位通過したものの、準決勝のメキシコ戦では疲労が露わになり、ミスから失点して破れ、以後、3決まで体力が回復することはありませんでした。準々決勝のエジプト戦で「2-0」とリードしたあとさらに攻めて「3-0」とし、無駄に体力を消耗させたのだから当然です(エジプト戦終了間際の数分間、なでしこの佐々木則夫監督なら、3点目は狙わせず「時間稼ぎ」による体力温存を命じたはずです。彼はロンドン五輪アジア予選では、コーナーキックをバックパスのように自陣に向けて蹴らせ、時間稼ぎをさせたことすらあります)。
ワールドカップ(W杯)サッカー本大会など大きな男子の国際大会の前には必ず解説者が「ブラジルなど優勝を狙う強豪は決勝トーナメント(T)にピークを持って来るため、GL段階では全力を出さない」という趣旨の解説をし、日本中がそれを聞いているはずでした。
が、なでしこの佐々木監督がGLを2位通過してGL第三戦と準々決勝を同じカーディフで戦う(ことによって、遠距離の移動による体力消耗を防ぐ)ために、第三戦の南アフリカ戦で引き分けを狙ったことを記者会見で明かすと、某女性記者が「(選手の精神面で)次の試合が心配」と非難し、佐々木監督が「勝手に心配してくださっても結構」と応じる一幕がありました(スポーツナビ2012年8月1日「佐々木監督『引き分け狙いという辛い指示になった』 南アフリカ女子戦後会見 < http://p.tl/LjTw
> 、2012年8月14日放送のNHKスペシャル『なでしこジャパン 涙と笑顔の初メダル!』)。この女性記者、男子では当たり前のマリーシア(ずるがしこさ)は女子では禁止されていると思っていたのでしょうか(それは「女性差別」でしょう)。
わたくし佐々木敏がこの女性記者に「おなごはいくさを知らん」と言ったら、女性差別になるのでしょうか。
そもそも個人戦と異なり、ナショナルチーム同士が戦う場合は、選手一人一人が「最後まで全力プレー」をしたり「華麗な個人技でファンを魅了」したりすることは期待できません。代表の敗戦は国家の敗戦(国としての競技レベルの「低さの証明」)であり、勝敗がすべてなので、代表はセコい手を使ってでも勝つことが求められます。
北京五輪アジア地区予選の台湾戦で、野球日本代表の星野仙一監督は当時千葉ロッテマリーンズの中軸打者だったサブローにスクイズをさせて勝ちました(小誌2008年8月31日「星野続投反対!!~シリーズ『北京五輪』(4)」 < http://p.tl/v1jc
> )。2009年ワールドベースボールクラシック(WBC)一次ラウンド(R)の最初の韓国戦では、当時8年連続シーズン200安打以上の記録を継続していた米大リーグ(MLB)のスーパースター、イチローが日本代表の一番打者として無死一、二塁の好機に送りバントを試みました(結果は内野安打で、日本が大勝)。そして、ロンドン五輪女子バレーボール日本代表の真鍋政義監督は、五輪本大会直前に日本代表選手の背番号を大幅に変更し、背番号別に整理されていたと思われるライバル各国のデータ分析を撹乱し(スポニチweb版2012年7月29日「日本女子“奇策”で圧勝 88年ソウル以来の白星スタート」 < http://p.tl/rITn
> )、最終的に銅メダルを獲得しました。
直近の出来事である真鍋監督の奇策はともかく、上記の女性記者を含む日本人は五輪野球やWBCから何も学ばなかったのでしょうか。
なでしこがセコい手を一切使わず、「正々堂々」(?)と戦ってGL1位になり、体力を消耗して準決勝以前に負ければよかったのでしょうか。
米国女子は正々堂々(?)と全試合全力で戦い、全勝しました。しかし、なでしこ(全6試合の会場は都市名で順にコベントリー、コベントリー、カーディフ、カーディフ、ロンドン、ロンドン)と違って米国女子(グラスゴー、グラスゴー、マンチェスター、ニューカッスル、マンチェスター、ロンドン)は英国内を激しく移動し、日本のようにGL第三戦を“捨てゲーム”にせず、さらに準決勝のカナダ戦では延長も含めて120分戦ったため、決勝の日本戦の後半終了間際、FWワンバックはだれとも接触していないときに一人でころび、DFランポンも後半38分、集中力が切れたのか数メートル先から走り寄って来たFW岩渕真奈にボールを奪われ、岩渕はGKソロと1対1に近い形になり惜しいシュートを放ちました。結果的に「2-1」で米国が勝っていますが、もしも「2-2」になり、延長に突入していたら先に米国女子がバテたのは間違いなく、そうなれば「2-3」か「2-4」でなでしこ勝っていたでしょう(佐々木監督は4点目を狙わせずに時間稼ぎを命じたでしょうが)。
つまり、佐々木監督の体力温存策は正しかったのです。そして、今後は男女とも、そういう手抜き(守備的布陣)ができないチームは国際大会で優勝できないのです。#サッカー #五輪 #なでしこ
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【実は同点だった?】
じっさい、「2-2」で延長戦に突入していてもおかしくなかったんです。ロンドン五輪サッカー女子決勝「日本対米国」戦の前半26分、米国側のペナルティエリア内で米DFヒースの手にボールが当たったのにドイツ人の主審がペナルティキック(PK)を取らなかったからです(共同通信2012年8月10日付「日本のPKだった? 独紙が主審の判定批判、米選手のハンドとらず」 < http://p.tl/TpE5
> )。
ただ、スローで見る限り、ヒースは問題の手をボールから遠ざけつつ結果的にボールに当たっているので、主審が「故意ではない」と判断した(から誤審とは言えない)と私は思います。もちろん、故意かどうかは主審の主観で決まるので、PKを取られても米国側は反論できなかったでしょうが(スポニチweb版2012年8月10日「ハンド認めた米国『腕に当たっていたからラッキーだった』」 < http://p.tl/Xjob
> )。
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【ツイッターなう】
上記の3つのコラムは、2012年8月10、11日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■清日・露日戦争~シリーズ「反態度的行動」(5)■
韓国では、大人は子供に「日本が中露という大帝国と朝鮮半島内外で戦争していた時、韓国(朝鮮)が何もしなかったのは、当時の政府や国民が無能だったから」という否定的な事実を隠して歴史を教えようとするが、ほとんど初等学校(小学校)の段階で子供たちはその事実を見抜いてしまう。
2012年8月10日、イ・ミョンバク(李明博)大統領が韓国大統領として初めて、日本の竹島(韓国が「独島」と呼び、実効支配中)を訪問するなど、韓国の大人たちがしばしば「日本の領土を“奪った”」ことを強調したがるのも、「歴史上肝心なときに国を挙げて無能だったという史実を糊塗するため」と考えるとよく理解できる(2012年8月17日頃配信予定)。
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【前回、小誌2012年7月25日「屈辱の歴史教科書~シリーズ『反態度的行動』(4)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/krbias.html
> 】
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竹島問題は韓国人にとって“心理学的に”どんな問題なのか。
なぜ日清戦争、日露戦争でなく「清日戦争」「露日戦争」なのか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の続編の、そのまた続編です。
但し、シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」とします。この新シリーズは広義の(集団的自我の)肯定されたい症候群を取り上げますが、「反態度的行動」という、極めて新しくかつ重要な心理学用語を広めたいのでシリーズ名にしました。】
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史上最大の落札
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http://www.akashic-record.com/forgery/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
>
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この先、記事本文は、日本時間2012年8月17日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「竹島問題の心理学~清日・露日戦争~シリーズ『反態度的行動』(5)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )でお読み下さい。
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【つまり、当該記事が配信されたあとでも、配信当月末日までにこちら( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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(敬称略)
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【この記事へのご意見等は、ブログの「コメント」としてではなく、なるべくメールマガジン( < http://www.akashic-record.com/admin/regist.html
> )への返信としてお寄せ下さいませ。スタッフ(『週刊アカシックレコード』編集部)はメールマガジンを最優先に対応しておりますので、返信メールのほうが、佐々木敏本人の目に触れる確率が高くなり、目に触れる時機も早くなります。ただ、なにぶん頂くファンメールの数が非常に多いので、すべてにお返事を差し上げることはできません。あしからず御了承下さいませ。】
屈辱の歴史教科書:月刊アカシックレコード120725
■屈辱の歴史教科書~月刊アカシックレコード120725■
研究者などが都合のいい証拠ばかりを集めて自説を証明しようとすることを、心理学用語で「確証バイアス」という。
従来、韓国の歴史教科書を読む日本人の大半は歴史学者など心理学の素人であり、左翼的な思想を信奉して「反日確証バイアス」とでも呼ぶべき心理状態に陥り、「日本帝国主義は戦前に朝鮮半島で悪いことばかりしていたに決まっている」という仮説を持ち、それを証明するのに都合のいい証拠を集めることに専念し、韓国の歴史教科書の記述に含まれる矛盾や、その社会心理学的な意味にはなんの関心も持たない人が多かった(桜井, 2009; 高校, 1996)。
彼らのなかには、心理学上の根拠をなんら示すことなく「韓国人は韓国の歴史教科書の記述内容を(とにかく教科書に書いてあるんだから)信じているに決まっている」という前提で自説を提唱し、「(日本による朝鮮侵略の歴史を歪曲した)日本人の歴史観を韓国人のそれと一致できるように修正すべき」などという趣旨の主張をする者もいる(朝日, 2010)。
しかし、これほど韓国人をバカにした主張はほかにない。これでは「韓国人には知性がない」と言っているに等しいではないか。
実際に読んでみればわかる。豊臣秀吉の朝鮮出兵に関する記述が典型的だが、あのように矛盾に満ちた内容の教科書を、韓国人たるもの、たとえ小学生でも信じるはずはないのだ(2012年7月25日頃配信予定)。
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【あと6日】
この問題を解くと、TPPに対する考え方が一変すると評判の「TPP不等式」クイズ( < http://p.tl/YRsN
> )には、今月、2012年7月末日まで無料で挑戦できます。
「われこそはTPPを正しく理解する愛国者」と自負される方はお早めに。
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【ブラジル型調整法】
@NHK_Olympic [五輪本大会直前に行われた]強化試合を見る限り、[ロンドン五輪サッカー日本代表は]女子[なでしこJAPAN]より男子[U-23]が好調に見えるが、男子はGL[グループリーグ]初戦(スペイン戦)、女子は(GLで米英仏と対戦しない為)決勝T[トーナメント]にピークが来る様に調整してるだけでは? [男子と違って女子はGLで3位になっても決勝Tに進む可能性がある上、“第一シード”のなでしこはGLで強豪と対戦せず、GLの3試合を強化試合の代わりに利用でき、どうせGL第三戦の南アフリカ戦には勝てるので、「中1日」で行われる、日程的に厳しい第一戦と第二戦のうち1つは捨ててもよい。]
なでしこは優勝候補なので調整法は「男子ブラジル代表型」の筈[2011年女子ワールドカップ(W杯)本大会のGLでイングランドに負け、決勝Tに行ってから強くなったことを思い出しましょう。読売新聞2012年7月23日付朝刊24面「舞台へ 最終診断 女子サッカー 『一番いい色』へ進化必要」は、なでしこを優勝候補の「最右翼とは言いにくい」と分析していますが、日本のサッカー記者は「ブラジル型」の調整をする自国の代表チームを見るのに慣れていないので、強化試合の勝敗に幻惑されているのでしょう。]。#nhk24 #サッカー #ロンドン五輪
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【深刻な日本人の「外交音痴」】
「まず相手の嫌がることをしてから、交渉で相手の譲歩を引き出す」のは交渉ごとの定石。今回、2013年第三回ワールドベースボールクラシック(WBC)参加問題で、日本プロ野球選手会はWBC主催当局の米大リーグ機構(MLB)の足元を見てそれをやった。2012年7月20日の選手会総会で「第三回WBC不参加」を12球団の代議員計24名による全会一致で決定したのが、まさにそれ(産経新聞web版2012年7月21日「『不参加は苦渋の決断』 阪神・新井貴浩会長の一問一答」 < http://sankei.jp.msn.com/sports/news/120721/bbl12072100040000-n1.htm
> )。
MLBでは通算10年以上メジャー(1軍)に在籍した選手は引退後、年間千数百万円の養老年金をもらえるが、日本プロ野球組織(NPB、日本野球機構)所属選手のそれは雀の涙。NPBは球団の収益を各球団に全額委ね、養老年金用に徴収しない。養老年金の財源はオールスター戦の収益だけ。選手会は選手の生活を安定させ、プロをめざす球児を増やすには、WBCの収益を狙うしかなかったが、WBC主催当局(MLBとMLB選手会が共同で設立した運営会社WBCI)は、日本代表を応援する日本企業の協賛金の大半を分捕り、日本には全収益の13%しか渡さず、MLB側で66%も取る。WBCIの収益の7割は日本からのものなのに(2012年7月21日未明放送のNHK『NEWS WEB 24』)……。
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一般のファンがそういう「搾取」の実態を知らないことはどうでもいいです。
わたくし佐々木敏がこの件でいちばんショックだったのは、日本のマスコミやネット世論(国民)が、交渉の定石を理解せず、米国(WBCI)はもう絶対に日本側に譲歩しないと思い込み、、早々と日本の不参加を既定の事実として嘆いたり、選手会を「夢や名誉よりカネか」などと非難したりしたことです。不参加表明を非難するということは、日本は米国との交渉で「駆け引きを一切するな」と言うに等しい暴論です。これでは、駆け引きは不可能で、日本は米国の“ポチ”になるしかないではないですか。
なぜ米国は譲歩しないと決め付けるのでしょう。第一回、第二回と日本が連覇したWBCの第三回に日本が出ない場合、その第三回大会で韓国が優勝したとして、それになんの意味があるのでしょう。韓国の国民が「韓国が野球世界一になった」と感じるでしょうか。日本が参加しないWBCなどありえあず、米国側は譲歩するに決まっているではないですか。
にもかかわらず、NHK『ニュースウォッチ9』(2012年7月20日放送分)の大越健介キャスター(元東京大学野球部投手)は「選手会は日本球界の将来のことを考えて不参加を決めたと言いますが、逆に、将来のことを考えて参加するという(苦渋の)決断もあっていいのでは」と悲しそうな顔。
NHK『NEWS WEB 24』(21日未明放送分)で紹介された番組宛てツイートの大半も、選手会の不参加決定に否定的なもの。日米安保の「思いやり予算」や国連分担金(を米国に次いで多く払っているのに安保理常任理事国になれないこと)の問題を指摘していた世論はどこへ行ったのですか。同じことでしょう。日本は政治でも野球でもいつも「へらへら笑ってカネだけ出せばいい」のですか。
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交渉ごとの定石を打った途端に国中が非難するような国民性では、どんな優秀な外交官でも、外国とまともな交渉などできません。日本人はいつからこんなに“交渉べた”になったのでしょう……戦後、「諸国民の公正と信義に信頼」するなどという前文を含む、国際社会の現実を無視し、外交交渉における駆け引きを否定する「平和憲法」ができてからではないでしょうか。
そう言えば、2001年8月、小泉純一郎首相の靖国神社参拝が中国政府(国民ではない)の反発を招いていたとき、自民党の平沢勝栄・衆議院議員がマスコミを通じて提案した「首相は1週間連続で靖国を参拝すればいい」(そうすれば3日目から、この問題はニュースで取り上げられなくなるので、自動的に日中間の外交問題でなくなる)という選択肢はマスコミによって、ほぼ無視されました。「相手の嫌がることをわざとやる」という定石を打てないとなると、外交交渉は著しく不利になります。
思えば、1971年に中国が突然、尖閣諸島の領有権を主張して以来、中国の国力がいまほど強くなかった時代には自民党政権が「ことを荒立てない」ために、現地調査や恒久的施設の建設による「領有の既成事実化」をせず、中国の国力が強くなった2009~2010年には民主党政権が「やはりことを荒立てない」ために、何もせず。結局、2012年に東京都の石原慎太郎知事が「都が地権者から買う」と言い出すまで、日本政府は既成事実化の気配すら見せませんでした(この都知事や政府の動きに対してすら、批判をするマスコミが国内にあるのは驚きです)。
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日本のマスコミや国民(ネット世論)の多くはときどき、日本政府の「弱腰外交」を批判しますが、彼らに政府の外交を批判する資格はあるのでしょうか。いや、それ以前に、そもそも交渉とはなんなのか、わかっているのでしょうか。「ひたすら相手を信頼して正直にこちらの思いを相手にぶつける」のは“求愛”であり、交渉ではありません。選手会が「ことを荒立てた」のは、そんなに悪いことなのでしょうか。
どうやら、国民の大半は、交渉というものがわかっていないようです。だから、日本が環太平洋経済連携協定(TPP)に参加したら「米国の食い物にされるに決まっているから交渉に参加するな」などという、外交音痴丸出しの参加反対論が出て来るのでしょう(小誌前回記事「続・売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(2)」 < http://p.tl/YRsN
> )。
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TPP参加反対論者の方々は、以下の私のコラムを読み、ご自分の無知を恥じて下さい。日本がその気になれば、交渉によって米国から譲歩を引き出すことは可能です。
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【ボイコット支持の理由】
わたくし佐々木敏が、上記の、プロ野球選手会による2013年WBC「不参加決定」を支持する理由はおもに4つあります:
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#1:どうせ米国は譲歩する
#2:「日本は手ごわい」と思わせたい
#3:選手の待遇改善の必要性
#4:どうせ三連覇はできない
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まず「#1」。
2004年夏、MLBは第一回WBCを2005年に開催する方向で、NPBに参加を打診して来ました。しかし、当時の日本は、大阪近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併に端を発した「球界再編」問題で大揺れで、選手会は「球団削減」を阻止するためにストライキまで実施しました。NPBは「(来季の球団数もわからない現状では)とても代表チームの編成どころではない」と不参加を通告。すると、当時「4年に一度、夏季五輪の翌年」にWBCを開催すると決めていたMLBは開催を1年延期し、日本が参加できる状態になるまで待ちました。
つまり、米国にって「日本の参加しないWBCは考えられない」のであり、「日本が不参加を表明すれば、米国はいくらでも譲歩する」ことは明らかなのです。
このとき、NPBは交渉の布石として不参加を表明したわけではありませんが、結果的に米国側の「弱み」が露呈したので、これを利用しない手はないでしょう。
今回の選手会の不参加決定は、結果的に2004年の経験を活かした形になっており、まさに「外交の手本」にしてもいいような、みごとな策です。
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次の「#2」は、国民が日本外交に常々求めて来ていたことではないでしょうか。
米国は「日本はなんでも米国の言うことを聞く」と思い込んでいるフシがあるので、政府間交渉ではなく、民間のビジネス交渉とはいえ、選手会が米国人に「NOと言える日本」を見せ付けたことは、今後の日米外交において日本に有利になることはあっても不利になることはありません。これで、米国人は「あまりにもあこぎな要求をすると、日本人は米国人にNOと言う」ことを覚えたはずです。
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「#3」は上のコラムで述べたとおり、養老年金の格差の問題なので、省略します。
おそらく野球ファンにとって最大の問題は「#4」でしょう。下のコラムをお読み下さい。
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【ダルビッシュの弱点】
国際スポーツビジネスについてあまり専門的な知識のない、素朴な野球ファンは、WBCについて「日本は第二回まで二連覇したから、次は三連覇だ」と期待するでしょうが、ことはそんなに簡単ではありません。
たしかに、第二回までに明らかになったように、キューバを除く北中南米勢の主力はメジャーリーガーであり、彼らはMLBのシーズン開幕前に怪我をしたくないという理由でWBCにまじめに取り組まないので、優勝候補は、例外的にWBCにまじめに取り組む、日本、韓国などに限られます。韓国の野球人口は日本より圧倒的に少なく、選手層が薄いので、WBC決勝で日本と韓国が戦えば10回のうち8回は日本が勝つでしょう。しかし、2013年春に第三回WBCが開催されると、その「10回のうち2回」のまれな現象が起きて韓国が日本に勝つ可能性があります。
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日本が優勝できない可能性があることの理由としては、まず、ダルビッシュ有(米テキサス・レンジャーズ)が第三回WBCに出ない可能性が挙げられます。
彼は元々「WBCで日本が優勝しても、アメリカの人たちは『日本の野球はすごい』って言ってくれない。なら、すごいって言わせるには、ワールドシリーズで(日本人を主力とするチームが)優勝するしかないと思った」(2012年4月7日放送のNHK『いざメジャーへ! ダルビッシュ有が切り開く新時代』)という考えで渡米してメジャーリーガーになったので、もうWBCには執着していないでしょう。彼が重視するワールドシリーズに出るには、シーズン開幕前に怪我をせず、万全の準備をする必要があり、開幕直前の3月にWBCに出るのは明らかにマイナスです。
日本一の投手である彼がWBCに出なければ、日本代表は一次ラウンド(R)や二次Rで苦戦するでしょう。
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では、彼がWBCに出れば日本は優勝か、というと、そうでもありません。
実は、彼は、ホームランを多く打つ「大砲」(とくに右打者)には(右打者の外角に流れるスライダーなどの変化球で空振りを取れるので)強いものの、長打力のない、脚力を活かした内野安打を含むシングルヒットを狙うタイプの左打ちの「短距離打者」には(スライダーなどで空振りが取れないので)、北海道日本ハムファイターズにいた頃から弱いのです(2008年のクライマックス・シリーズのオリックス・バファローズ戦では、坂口智隆、小瀬浩之という2人の左打者に、内野安打3本を含む計5安打を打たれました。スポーツナビ2008年10月11日「パ・リーグ クライマックスシリーズ 第1ステージ第1戦『オリックス vs. 日本ハム』」 < http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/npb/champ/2008/live/10/111_npb.htm
> )。
北京五輪野球日本代表の星野仙一監督は「(五輪本大会の)準決勝で勝たないと決勝には行けないから準決勝がいちばん大事」であり、「準決勝にこそエース(ダルビッシュ)」を投げさせるべきと考え、そのように表明していました。ところが、準決勝の対戦相手が韓国に決まり、韓国代表チームが俊足巧打の左打者を一番から三番までに並べているのを見て考えを変え、結局ダルビッシュを準決勝(を含むすべての韓国戦)で登板させませんでした…………と私は推測しています。
2012年、ダルビッシュはMLBア・リーグ西地区のレンジャーズに入団し、エース級の先発投手になりましたが、同じ西地区のシアトル・マリナーズには滅法弱く、三度先発して1勝2敗(計16イニングで17失点)です。マリナーズには大砲はおらず、三割打者もいませんが、打率は低いながら俊足の左打者が大勢おり、ダルビッシュのような右投手と対戦するときは、先発メンバー(スタメン)9人のうち6~8人は常に左打者です。
そうなんです。北京五輪から4年経っても、ダルビッシュの弱点はそのままなのです。
韓国の球界関係者は当然このことを知っていますから、WBCの決勝トーナメント(T)で日本と対戦する際には、俊足巧打の左打者を上位にそろえて来るでしょう。おそらくダルビッシュは待球作戦と内野安打で滅多打ちにされ、KOされます。つまり、決勝Tで韓国と戦うとき、ダルビッシュは“役に立たない”のです。
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では、ほかの日本人投手はどうでしょうか。
前回、2009年の第二回WBCで活躍した日本代表「侍JAPAN」の投手の大半が故障か不調に陥っています。松坂大輔(米ボストン・レッドソックス)は昨2011年に肘を手術し、まだ全盛期の投球に戻っていません。田中将大(東北楽天ゴールデンイーグルス)は今季2012年に腰痛と肩痛で計2回も戦線離脱を経験。岩隈久志(マリナーズ)は今季(米国時間2012年7月23日まで)先発投手としての勝利がない状態。
侍JAPANで十分働いた経験を持つ投手のうち今季好調なのは、ダルビッシュ以外では、杉内俊哉(読売巨人軍)ぐらい。“新興勢力”として、前田健太(広島東洋カープ)らの台頭はあるものの、彼のように前回のWBCに出なかった選手はみな、北京五輪後に野球が五輪公式競技からはずれたため、国際大会の経験は皆無。
こんな投手陣が、今季パ・リーグで三割前後の打率を記録しているイ・デホ(李大浩)(オリックス・バファローズ)を含む韓国打線を抑えるのは、ほぼ不可能でしょう。
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つまり、万が一、選手会の「WBC不参加決定」に対してWBCIが譲歩せず、そのまま日本の不参加が確定しても、どうせ日本は優勝できない可能性が高いので、かまわないのです。
NPBも選手会を側面支援し、「選手会が不参加の場合は、日本人メジャーリーガーと社会人野球の選手でWBC日本代表を編成するので、代表監督はプロ・アマ両方で監督経験のある野村克也(楽天イーグルス終身名誉監督。元シダックス監督)がいい」などの談話を発表し、アサヒビールなど前回WBCに協賛した日本企業も「NPBの選手が出ないなら協賛しない」と表明して、WBCIを追い詰めましょう。
WBCIを含む主催当局は、第一回WBCの日米戦では下手な米国人主審の誤審を許し、第二回WBCでも「(日米戦を含む)すべての試合で主審と二塁塁審は米国人」という国籍差別を導入しました。サッカー界ではありえない非常識な運営をくり返すWBCIを“降伏”させるまで、選手会は不参加を貫き、それを日本国民も応援すべきです。そうすれば、いずれWBCIの「米国中心主義」に不満の韓国やキューバも日本に同調して不参加を言い出す可能性があります。
TPPもそうですが、国際舞台で強国を相手に交渉するには、多国間交渉に持ち込むのがいちばんです。#wbc #npb #tpp #野球 #韓国 #キューバ #nhk24
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【ツイッターなう】
上記の4つのコラムは、2012年7月20、21、23日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■屈辱の歴史教科書~シリーズ「反態度的行動」(4)■
研究者などが都合のいい証拠ばかりを集めて自説を証明しようとすることを、心理学用語で「確証バイアス」という。
従来、韓国の歴史教科書を読む日本人の大半は歴史学者など心理学の素人であり、左翼的な思想を信奉して「反日確証バイアス」とでも呼ぶべき心理状態に陥り、「日本帝国主義は戦前に朝鮮半島で悪いことばかりしていたに決まっている」という仮説を持ち、それを証明するのに都合のいい証拠を集めることに専念し、韓国の歴史教科書の記述に含まれる矛盾や、その社会心理学的な意味にはなんの関心も持たない人が多かった(桜井, 2009; 高校, 1996)。
彼らのなかには、心理学上の根拠をなんら示すことなく「韓国人は韓国の歴史教科書の記述内容を(とにかく教科書に書いてあるんだから)信じているに決まっている」という前提で自説を提唱し、「(日本による朝鮮侵略の歴史を歪曲した)日本人の歴史観を韓国人のそれと一致できるように修正すべき」などという趣旨の主張をする者もいる(朝日, 2010)。
しかし、これほど韓国人をバカにした主張はほかにない。これでは「韓国人には知性がない」と言っているに等しいではないか。
実際に読んでみればわかる。豊臣秀吉の朝鮮出兵に関する記述が典型的だが、あのように矛盾に満ちた内容の教科書を、韓国人たるもの、たとえ小学生でも信じるはずはないのだ(2012年7月25日頃配信予定)。
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【小誌2012年5月31日「小学生に衝撃!!~シリーズ『反態度的行動』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/shogk.html
> 】
【前回、小誌2012年7月9日「TPP不等式~続・売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/tppusa.html
> 】
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いったい韓国の歴史教科書には、どんな「矛盾」が書かれているのか。
想像してみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の、そのまた続編です。
但し、シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」とします。この新シリーズは広義の(集団的自我の)肯定されたい症候群を取り上げますが、「反態度的行動」という、極めて新しくかつ重要な心理学用語を広めたいのでシリーズ名にしました。】
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史上最大の落札
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http://www.akashic-record.com/forgery/cntnt.html
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【桶狭間】 → < http://www.akashic-record.com/forgery/okehaz.html#mail
>
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この先、記事本文は、日本時間2012年7月25日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「屈辱の歴史教科書~シリーズ『反態度的行動』(4)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )でお読み下さい。
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いま読者登録をなされば、無料です。
月間購読料(登録料)は100円(消費税込みで105円)ですが、登録した最初の月は0円で、料金が課金されるのはその翌月からです。最初の月の末日までに登録解除すれば、一切課金されません。
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【つまり、当該記事が配信されたあとでも、配信当月末日までにこちら( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
> )で登録しさえすれば、配信済みの記事は無料バックナンバーとしてお読み頂けるのです。
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TPP不等式:月刊アカシックレコード120709
■続・売国奴対策としてのTPP~月刊アカシックレコード120709■
もしも米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による貿易(投資)自由化を通じて自国企業の利益を(おもに日本市場で)極大化することをTPP推進の主目的にしているのなら(TPPが米国の「対日包囲網」なら)、なぜ米国は日米2国間の自由貿易協定(FTA)でなく、多国間のTPPを選んだのか。TPP交渉参加国には、日本と同様に少なからぬ分野で貿易自由化の「例外」を求めそうなベトナムやマレーシアがすでにはいっており、かつ、米国と同等の「拒否権」を持っているため、米国が単に「米国企業のために日本市場を開放させること」を目指しているのなら、TPPより日米FTAのほうがトクなはずだ(日本とベトナムとマレーシアは結託して米国の「例外なき自由化要求」をはね付ける可能性がある)。
日本のTPP反対派は「なぜ米国は日米FTAを選ばなかったのか」の問いにまったく答えられない。それは、彼らに地政学的教養がないからである。
[今回も前回に引き続き、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことを危惧した筆者、佐々木敏が、読者の方々の誤解を解くために緊急執筆しました。
クイズ:
web版の表 < http://www.akashic-record.com/y2012/tppusa.html#table_tppgdp
> に記載された数値をいくつか組み合わせて、米国にとってのTPPの意味を表す不等式を作って下さい(その不等式を作れない人には、TPPの賛否について論ずる資格はありません。TPPの本質について理解していないのだから、当然です)。]
(2012年7月9日頃配信予定)。
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【素人にはわからない深謀遠慮】
2012年7月2日、ロンドン五輪サッカー本大会に出場するサッカー男子日本代表(関塚JAPAN)と女子日本代表(なでしこJAPAN)(各18名)が発表されました(日本サッカー協会web2012年7月2日「U-23日本代表 メンバー」 < http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2012/324.html
> 、「なでしこジャパン(日本女子代表) メンバー&スケジュール」 < http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2012/325.html
> )。
例によって、サッカーの国内リーグ(Jリーグなど)に詳しいファンは事前に自身のblogやツイッター、サッカーファンの交流サイトなどで「代表メンバー」を勝手に選出して発表し、じっさいのメンバーが自分の予測(希望)と違うと文句を言う、という現象がくり返されています。これは、サッカーに限らず、野球など多くの人気球技の日本代表メンバー発表の前後に起こる“お決まり”の現象で、ファン側の予測(希望)が、実際のメンバー発表と一致することはまずありません。
その理由は、実際の代表メンバーを選ぶ代表監督が、ファンとはまったく違う視点でメンバーを見ていることにあります。
国際大会の代表メンバーは国内リーグよりも厳しい人数制限があるうえ、怪我や警告(イエローカードの累積)でメンバーが出場できなくなってもそう簡単には補充できません(五輪本大会のサッカーでは、怪我人が出た場合のバックアップメンバーを4人指名できますが、彼らは警告累積による出場停止選手の交代要員にはなれません)。
したがって、代表監督が本大会のチーム編成に際して真っ先に考えることは、「先発メンバー(スタメン)が怪我や警告で試合を欠場した場合、だれがその穴(ポジション。「P」とする)を埋めるか」ということであり、ファンのように単純に「直近の公式戦で成績のよい選手(ばかり)を選んで並べること」は二の次なのです(一般に、ファンは怪我人が出た場合のことはまったく考えません)。
過去の例から見ると、日本のサッカーや野球の代表チームでは、監督は「試合の途中に1人が退場し、控えの選手がその穴を埋めてもなお、その試合中に同じPをこなせる控え選手がもう1人いること」を理想と考えていることは明らかです。
この考えで行くと、サッカー日本代表チームのゴールキーパー(GK)は3人必要となります。ロンドン五輪本大会のなでしこJAPANでは、登録上のGKは(バックアップメンバーを除いて)2人しかいませんが、実は(2011年ロンドン五輪アジア地区予選前のなでしこJAPANの練習風景をニュース映像で見た限りでは)、守備的ミッドフィルダー(MF)、ボランチの阪口夢穂(みずほ)はGKもできます。したがって、阪口が不調で、同じPをこなせる阪口より好調なMFがほかにいても、なでしこJAPANの佐々木則夫監督は阪口を優先的に選んだだろうと推測できます。
代表チームでは、国内リーグ(ペナントレース)を戦うクラブチームなどと違って、複数のPをこなせる選手が不可欠です。野球の場合は、内野(守備の簡単な一塁ではなく、二塁、三塁、遊撃)と外野の両方を守れる選手が不可欠で、現役プロ野球選手では、荒木雅博、森野将彦(以上中日ドラゴンズ)、亀井義行(読売巨人軍)、内川聖一(福岡ソフトバンクホークス)らがそれに該当します。これらの選手はたとえ2012年シーズンの成績が悪くても、2013年ワールドベースボールクラシック(WBC)日本代表に選ばれる可能性がありますが(亀井と内川は2009年WBC日本代表メンバー)、選んだ監督が「複数のPをこなせるから選んだ」と選考理由を公表するとは限りません。当の選手(たとえば荒木や亀井)が「どうせ俺は内外野の守備の控えで呼ばれたんだから」と思い込んで打席でモチベーションが下がると、チームにとって不利益になるからです。また、たとえそのような選手を代表に選んでいても、じっさいに国際大会の本大会で普段と違うPをこなす機会が訪れるとは限らないため、結局、この種の「ユーティリティプレーヤー」が代表に選ばれた理由は公表されることなく、ファンにとっては謎のままで終わることが少なくありません(荒木は北京五輪日本代表の強化試合では外野守備を経験していますが、五輪本番ではその経験はありません)。
野球界には、代表監督の深謀遠慮がわかるまで数年かかった例があります。
2004年アテネ五輪野球日本代表(長嶋JAPAN)の長嶋茂雄監督(中畑清監督代行)は、本大会の代表メンバーに内外野すべてを守れる選手として木村拓也(当時広島東洋カープ)を外野手登録で選びましたが、登録上の捕手は城島健司(当時ソフトバンク)、相川亮二(当時横浜ベイスターズ)の2人しか選びませんでした。しかし、五輪の5年後の2009年、木村(当時巨人)はリーグ公式戦で1試合ながら捕手を務め(YOMIURI GIANTS OFFICIAL WEBSITE 2010年4月7日「今日のG戦士たち 木村拓也コーチの足跡2006~10」 < http://www.giants.jp/G/today-g/page41656.html
> )、このとき初めて彼が長嶋JAPANの「第三の捕手」であったことが判明しました。
関塚隆監督がサッカー五輪代表にフォワード(FW)の大迫勇也(鹿島アントラーズ)を選ばなかったことを批判する意見が多々ありますが(報知新聞web版2012年7月3日「ジョルジーニョ監督が異議! 大迫落選は『間違った選択』 鹿島」 < http://hochi.yomiuri.co.jp/soccer/jleague/news/20120703-OHT1T00218.htm
> )、大迫と彼の代わりに選ばれたと推定されるFW杉本健勇(東京ヴェルディ)の複数Pをこなす能力が(部外者には)公表されていないため、たとえクラブチームの監督などサッカーの専門家であっても関塚監督の選考理由を推測することはできません。
Jリーグを見て(代表チームの特殊事情を知らずに)サッカーのすべてがわかったように思い込んでいるファンが関塚監督の人選を批判することは、中野剛志氏の著書『TPP亡国論』を読んで(地政学を知らずに)TPPのすべてがわかったように思い込んでいる人がTPPを批判すること(小誌前回記事「TPP地政学~売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(1)」 < http://www.akashic-record.com/y2012/tppgp.html
> )と同じで、小生意気な素人の“たわごと”です。
「代表チームには好調な選手を集めればいいに決まっている」などという思い込みは“素人の常識”であり、TPPに関する思い込みも含め、世の中にはそういう誤解がたくさんあります。
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【誤算の連続】
2012年6月26日の衆議院本会議で民主・自民・公明の与野党3党が合意した消費増税法案などの採決が行われ、小沢一郎・元民主党代表と彼に近い民主党衆議院議員多数が反対票を投ずる“造反”をし、そのうち40人が離党届を小沢氏に預け、離党して「小沢新党」結成に走る動きを見せた…………ものの、数日後に離党届を取り下げたり「離党はするが小沢新党には参加しない」と表明したりする者が相次ぎ、結局小沢新党に参加する衆議院議員は37人(2012年7月8日時点。ほかに12人の参議院議員が離党して合流)。
このような(小沢氏にとっての)誤算(ドタバタ)が相次ぐ理由として、ジャーナリストの後藤謙次氏と城島光力・民主党国対委員長はいずれも「小沢氏は(民自2党の合意ならともなく)民自公3党が消費増税で合意することなどあるはずがなく、したがって(2012年の)通常国会で消費増税法案が採決されることはない(から、造反・離党・新党の準備は急がなくていい)とタカをくくっていたからではないか」と推測(2012年7月3日放送のBSフジ『プライムニュース』)。
一方、細川護熙(もりひろ)内閣で首相特別補佐を務めた田中秀征(しゅうせい)氏は「増税反対の国民にとって、小沢一郎氏がそれを主張するのは、ありがた迷惑。もっと清新な人に主張して欲しい」(2012年7月1日放送のTBS『サンデーモーニング』)。
いろんな意味で、小沢氏の時代は終わったようです。#seiji #ozawa
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【第二の「尖閣流出ビデオ」防止法!?】
2012年6月20日、動画や音楽のファイルの違法ダウンロードを処罰する法案(著作権法の改正案)が成立(日経新聞web版2012年6月21日「違法ダウンロードに罰則、DVDリッピングも違法化 改正著作権法が成立、2012年10月1日から施行」 < http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK2102W_R20C12A6000000/
> 、2012年6月21日未明放送のNHK『NEWS WEB 24』)。
例の「尖閣流出ビデオ」(小誌2010年11月24日「“真犯人”は別人~尖閣映像流出事件の法解釈」 < http://www.akashic-record.com/y2010/sgk38.html
> )も、ネットユーザーが動画投稿サイトで見るだけなら処罰されませんが、自分のパソコンに取り込むと処罰されます。あの流出事件のとき、TV各局は尖閣ビデオを放映しましたが、放映するにはいったんTV局のパソコンに取り込む必要があるので、今後はあのような放映をすると、最悪の場合には、責任者が懲役か罰金を食らうことになります(これにより、インターネット接続環境のない高齢者などは投稿動画を視聴できなくなる恐れがあります)。さらに、あのビデオが動画サイトに投稿されたのを知って、それを自分のパソコンでコピーして別のサイトにアップ(二次投稿)して広めた人たちも処罰されますので、当時の筆者のように二次投稿によって動画を視聴するのは困難になり、結局、流出ビデオはネットやTVで“燎原の火のように燃え広がる”ことが不可能になり、世論に影響を与えることができずに、真実が「闇から闇へ」葬られる恐れも出て来ます。
この処罰規定は「親告罪」と定めているので、「流出元」の海上保安庁などの政府機関が被害届を出さない限りだれも罰せられないはずですが、じっさいの流出事件で、流出させた海上保安官が刑事告訴された点から見て、TV局や二次投稿者も罪に問われると思われます。
つまり、上記の改正著作権法は、一見、音楽業界の保護のための法律のように見えて、実は、TBSドラマ『運命の人』(2012年1~3月放送)が描いたような、国家の不正を暴く(動画音声)情報のリークを、多くの国民が見ることができないようにする法律だったのです。
マスコミのみなさん、この点に気付いていますか。少なくとも、NHK(『NEWS WEB 24』)のスタッフはまだ気付いていないようですが。#seiji #senkaku #nhk24
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【主将制度廃止を】
ここ数回の夏季五輪で、日本選手団主将を務めた選手はメダルが取れず、しばしば(「主将」の重圧に耐えかねて?)惨敗するというジンクスが続いているのに(日刊スポーツweb版2008年8月29日「不吉だから!? 柔道石井が4年後の主将拒否」 < http://beijing2008.nikkansports.com/judo/p-sp-tp0-20080829-402364.html
> )、
日本オリンピック委員会(JOC)は性懲りもなく、ロンドン五輪選手団の主将に陸上男子槍投げの村上幸史(ゆきふみ)を指名。
JOCは「メダル獲得目標数」を掲げながら、その数を減らす制度を維持しているわけで、明らかに矛盾。
すでに、メダルの取れそうな体操、柔道、競泳らの競技団体はこのジンクスに気付いており、有力なメダル候補の内村航平、北島康介らを主将として“提供”せず(日本陸連も、メダル獲得を見込める室伏広治に主将を辞退させたか)。
「有力選手から総スカンを食ったから、メダル獲得の見込めない槍投げの村上でいい」などという“投げやり”な選び方をするぐらいなら、こんな制度は廃止すべし。
どうしても主将制度を残したいなら、メダル獲得がまったく期待されていない団体競技(たとえば女子ホッケー)の主将を充てるべし。
もう大会前にこんなことに神経を使うのはやめましょう。#olympic #joc
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【ツイッターなう】
上記の4つのコラムは、2012年6月19日、6月21日、7月1~3日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■続・売国奴対策としてのTPP~シリーズ「TPP地政学」(2)■
もしも米国が環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)による貿易(投資)自由化を通じて自国企業の利益を(おもに日本市場で)極大化することをTPP推進の主目的にしているのなら(TPPが米国の「対日包囲網」なら)、なぜ米国は日米2国間の自由貿易協定(FTA)でなく、多国間のTPPを選んだのか。TPP交渉参加国には、日本と同様に少なからぬ分野で貿易自由化の「例外」を求めそうなベトナムやマレーシアがすでにはいっており、かつ、米国と同等の「拒否権」を持っているため、米国が単に「米国企業のために日本市場を開放させること」を目指しているのなら、TPPより日米FTAのほうがトクなはずだ(日本とベトナムとマレーシアは結託して米国の「例外なき自由化要求」をはね付ける可能性がある)。
日本のTPP反対派は「なぜ米国は日米FTAを選ばなかったのか」の問いにまったく答えられない。それは、彼らに地政学的教養がないからである。
[今回も前回に引き続き、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことを危惧した筆者、佐々木敏が、読者の方々の誤解を解くために緊急執筆しました。]
(2012年7月9日頃配信予定)。
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【小誌2008年11月27日「究極の解決策~勝手にドル防衛?」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdslf.html#02
> 】
【小誌2009年2月5日「逆ネズミ講~シリーズ『究極の解決策』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/revers.html#02
> 】
【小誌2010年11月2日「金正恩の戦争~続・怯えるロシア~シリーズ『中朝開戦』(14)」は → < http://www.akashic-record.com/y2010/rcnk.html
> 】
【小誌2011年1月4日「屈辱の世界史年表~続・劣等感共同体~シリーズ『肯定されたい症候群』(7)」は → < http://www.akashic-record.com/y2011/nowin.html
> 】
【小誌2011年7月19日「続・aicezuki~シリーズ『肯定されたい症候群』(11)」は → < http://www.akashic-record.com/y2011/aicezv.html
> 】
【小誌2012年12月5日「嫉妬する韓流?~続・嫉妬の法則~シリーズ『自己評価維持』(2)」は → < http://www.akashic-record.com/y2011/jealou.html
> 】
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体~韓国=アルジェリア方程式~シリーズ『反態度的行動』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/sandel.html
> 】
【小誌2012年5月31日「小学生に衝撃!!~シリーズ『反態度的行動』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/shogk.html
> 】
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【前回、小誌2012年6月25日「TPP地政学~売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/tppgp.html
> 】
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クイズ:
web版の表 < http://www.akashic-record.com/y2012/tppusa.html#table_tppgdp
> に記載された数値をいくつか組み合わせて、米国にとってのTPPの意味を表す不等式を作って下さい(その不等式を作れない人には、TPPの賛否について論ずる資格はありません。TPPの本質について理解していないのだから、当然です)。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の、そのまた続編(シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」)でもありません。
今回も前回に引き続き、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことを危惧した筆者、佐々木敏が、読者の方々の誤解を正すために緊急執筆しました。
上記記事の「そのまた続編」は次回以降にお送りします。あしからずご了承下さいませ。】
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この先、記事本文は、日本時間2012年7月9日頃配信予定の『週刊アカシックレコード(有料版)』「TPP不等式~続・売国奴対策としてのTPP~シリーズ『TPP地政学』(2)」( < http://www.mag2.com/m/0001009100.html
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TPP地政学:月刊アカシックレコード120625
■売国奴対策としてのTPP~週刊アカシックレコード120625■
地政学を知っている者には明白なことだが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)はけっして「米国が自国産業界の利益を拡大するために推進するもの」ではないので、米国は日本などを加盟させるために政治的妥協をする(貿易・資本取引の自由化の例外を認める)に“決まっている”。
TPP交渉には日米が参加するが、同時に「ベトナムやマレーシア」なども参加し、かつ「中国、韓国、欧州」が参加しない。交渉参加国の組み合わせがこのように複雑な経済交渉を日本はかつて行ったことがなく、したがって、TPP交渉の進展を予測するうえで、過去の日米の2国間交渉や、世界貿易機関(WTO)などを舞台とするグローバルな多国間交渉における“経験”はまったく参考にならない。
「TPPに参加すれば、日本が米国企業の食い物にされる」式のエコノミストらの(個別業界にこだわった、重箱の隅をつつくような)主張は、地政学の大枠を知らないことから来る誤解にすぎない。
逆に、今後10年間、日本(やベトナムやマレーシア)がTPPに参加しなければ、経済統計のある指標が確実に増加し続け、それによって国内が「売国奴だらけ」になり、国家の存立が危ぶまれる地獄が待っている。
だからこそ、ベトナムとマレーシアはTPP参加を決めたのだ。TPPの核心を理解する鍵はこのような諸国が握っており、米国の業界団体などは本件の核心とはほとんど関係がない。
[今回は、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことに、筆者・佐々木敏がショックを受け、その誤解を正すために緊急執筆しました。](2012年6月25日頃配信予定)
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【「年内安泰!?」の不思議】
与党の民主党、国民新党と野党の自民党、公明党とが消費増税法案賛成で合意したことに反発して、民主党内で、小沢一郎元代表に近い衆議院議員たちが造反したり、離党して小沢氏の「新党」結成に参加したりする動きが強まり、与党が衆議院で過半数割れする可能性が高まっていますが(読売新聞2012年6月24日付朝刊1面「民主造反60人超す 26日採決 棄権・欠席が拡大」)、野田佳彦内閣にとっては、かえってそのほうが有利なのでは?
同一国会会期内には内閣(不)信任案は一度しか採決されないので、増税法案の参議院採決(成立)前に、与党が内閣信任案を衆議院に提出すると(最優先で採決される決まりなので)すぐに採決され、増税法案成立まで野田内閣を倒せない自公は反対できず(棄権か賛成をするので)、可決。
すると、次の国会(もっとも遅い場合は来年1月の通常国会?)を開くまで誰も内閣不信任案を出せないので、野田内閣は安泰(このカラクリ、皆さんご存知でしたか)。
野田首相は9月にアジア太平洋経済協力(APEC)首脳会議の席で環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)参加を表明し、自民党の衆議院議員定数是正案を嫌う輿石東・民主党幹事長が小沢一派との党内融和に失敗し発言力が低下したのに乗じて、定数是正を自民党案の「小選挙区0増5減のみ」でまとめ、その法案成立後「周知期間」明けの年末に衆議院を解散すれば、(2012年1月時点で国会議員数ゼロだった小沢新党は政党交付金を受け取れないので)小沢一派は選挙資金難で壊滅……となるような希ガス。#seiji
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【おとなしく落選しなさい】
2005年の「郵政選挙」以降、与党国会議員が「○○じゃ選挙は戦えない」などと称して自分たちが選んだ党首(総理)にさからったり、引きずり下ろそうとしたりするのが、ほぼ“毎年恒例”になっていますが、なぜ彼らはそんなに選挙で落選するのがこわいのでしょうか(読売新聞2012年6月22日朝刊1面「小沢新党視野 49人会合 民主緊迫 離党届集める」)。もしかすると、議員歳費や議員宿舎やJR無料パスなどの待遇がよすぎるので、落選したくないのではないでしょうか(ナントカは三日やったらやめられない?)。
試しに議員歳費を大幅に引き下げ、タダ同然にしてみてはどうでしょう。そうすれば、落選しても生活水準があまり変わらない(場合によっては再就職したほうがセレブになれる)ので、まちがった党に入党してまちがった総理を選んだことを素直に認めて大人しく落選玉砕する者が増え、造反者が減り、判断を誤った政党や政治家の退場が促されて政党政治が正常に機能するようになるのではないでしょうか。
国民がうんざりするような造反劇を防止するために(「待遇目当て」の政治家志願者を排除するために)、国会議員のみなさんはぜひご一考を。
って言っても無理か。どうせみんな「待遇目当て」なんだから(笑)。#seiji
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【○○が○○でなくなる!?】
民主党の小沢一郎元代表に近い東祥三衆議院議員が「(消費増税を決めたら)民主党が民主党でなくなる」と発言(2012年6月19日放送のNHK『ニュース7』)。
べついいじゃん。巨人が巨人、阪神が阪神でなくなったらそれぞれファンは困るが、民主党は永年に大勢に愛されて来た訳でもなし。
「○○が○○でなくなる」は、伝統のある名門組織や老舗の旅館や料亭などに使うことば。民主党は、政権交代のために理念の一致しない党派が野合してできた、なんの伝統もない“にわか作り”の政党で、党の綱領すらなく、統一された外交・国防方針もありません。
元々民主党は「民主党的」でも「自民党的」でもなく、ただ「分裂的」なだけ。
たかが政党の分際でつけ上がるな。#seiji
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【ツイッターなう】
上記の3つのコラムは、2012年6月19、23、24日に筆者がツイッター( < http://twitter.com/akashicr
> )でつぶやいた内容に加筆したものです。このようなつぶやき(ツイート)をお読みになりたい方は、ぜひツイッターをご利用下さい。
m(_ _)m
【嫌韓派にあらず】
わたくし佐々木敏は韓国嫌いではありません。むしろ韓国の最大の理解者です。韓国人や韓国の立場に立って彼らのホンネを理解しようとしています。
たとえば、日本のTV各局は韓流スターを日本の連続ドラマに出演させてやれば、そのドラマや、ほかの日本製ドラマを韓国に輸出し地上波で放送させることもできるだろうと期待し、じっさいに何度もそうしました(リウ・シオンが出演した2007年4~9月放送のNHKドラマ『どんど晴れ』など)。
しかし、韓国側がその期待に応えたことはほとんどありません。理由は小誌で述べたとおり、「反日感情」でも「国内産業の保護」でもなく、大半の日本人には想像も付かないものです(小誌有料版2010年2月22日「浅田真央 vs. 韓国TV~シリーズ『バンクーバー五輪』(2)」 < http://www.akashic-record.com/y2010/maovst.html
> )。
TV各局の方々がこの理由をご存じない場合は、「こっちがこれだけよくしてやったのに、韓国のやつら、なんで『日流ドラマ』を輸入しないんだ。恩知らずめッ!」と腹が立って、韓国嫌いになるでしょう。
私はむしろそれを防ごうとしているのですから、私に「嫌韓派」のレッテルを貼らないで下さい。
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■売国奴対策としてのTPP~シリーズ「TPP地政学」(1)■
地政学を知っている者には明白なことだが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)はけっして「米国が自国産業界の利益を拡大するために推進するもの」ではないので、米国は日本などを加盟させるために政治的妥協をする(貿易・資本取引の自由化の例外を認める)に“決まっている”。
TPP交渉には日米が参加するが、同時に「ベトナムやマレーシア」なども参加し、かつ「中国、韓国、欧州」が参加しない。交渉参加国の組み合わせがこのように複雑な経済交渉を日本はかつて行ったことがなく、したがって、TPP交渉の進展を予測するうえで、過去の日米の2国間交渉や、世界貿易機関(WTO)などを舞台とするグローバルな多国間交渉における“経験”はまったく参考にならない。
「TPPに参加すれば、日本が米国企業の食い物にされる」式のエコノミストらの(個別業界にこだわった、重箱の隅をつつくような)主張は、地政学の大枠を知らないことから来る誤解にすぎない。
逆に、今後10年間、日本(やベトナムやマレーシア)がTPPに参加しなければ、経済統計のある指標が確実に増加し続け、それによって国内が「売国奴だらけ」になり、国家の存立が危ぶまれる地獄が待っている。
だからこそ、ベトナムとマレーシアはTPP参加を決めたのだ。TPPの核心を理解する鍵はこのような諸国が握っており、米国の業界団体などは本件の核心とはほとんど関係がない。
[今回は、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことに、筆者・佐々木敏がショックを受け、その誤解を正すために緊急執筆しました。](2012年6月25日頃配信予定)
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【小誌2008年12月4日「イラク戦争は成功~シリーズ『究極の解決策』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2008/usdirq.html#02
> 】
【小誌2009年8月13日「ウィキノミクスの虚構~シリーズ『失業革命』(5)」は → < http://www.akashic-record.com/y2009/wikino.html#02
> 】
【小誌2012年3月26日「反日感情の正体~韓国=アルジェリア方程式~シリーズ『反態度的行動』(1)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/sandel.html
> 】
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【前回、小誌2012年5月31日「小学生に衝撃!!~シリーズ『反態度的行動』(3)」は → < http://www.akashic-record.com/y2012/shogk.html
> 】
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今後10年間、日本がTPPに参加しなければ確実に増加し続ける「経済統計のある指標」とはなんなのか。
考えてみて下さい。
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【今回は、ご好評を博した小誌2010年8月3日「続・嫌われ韓国の実証~シリーズ『国を売り込むCM』(4)」( < http://www.akashic-record.com/y2010/hatekr.html
> )
の続編ではなく、心理学をテーマとするシリーズの第9弾、小誌2011年3月1日「韓国と台湾の違い~シリーズ『肯定されたい症候群(9)』」( < http://www.akashic-record.com/y2011/twcnvn.html
> )の続編(イランなど中東諸国の“韓国病”)の続編の続編の、そのまた続編(シリーズ名は「肯定されたい症候群」ではなく「反態度的行動」)でもありません。
今回は、小誌読者(フォロワー)の保守的、良心的愛国者の方々のなかにTPPの地政学的本質を理解しておられない方が多いことに、筆者・佐々木敏がショックを受け、その誤解を正すために緊急執筆しました。
上記記事の「そのまた続編」は次回以降にお送りします。あしからずご了承下さいませ。】
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