アルペンルート3日目

5/28(火) 雨 

目を覚ますとやはり予報通り

雨がしっかり降ってました😭


車窓を楽しもうにも雨粒が………

雨が強くなり 川の水量も増し
水の流れも激しくなってきて
怖い感じがします。

梓川も水量が増してきてます。

森の中に建つ赤い屋根は
上高地帝国ホテル
お茶ぐらいしたかったなぁ~

河童橋 上高地のシンボルです
長さ36m幅3mの木製の吊り橋
河童橋の名前の由来は
その昔 河童が住んでいそうな
深い淵があったとか
橋のなかった時代 衣類を頭に載せて川を渡った人々の姿が河童に
似ていたとか………
諸説あるようです。
天気なら ここから穂高連峰が
みられるようですが………

河童橋 渡りました。

清水橋から流れる水は綺麗で
本流とはっきり分かれています

清水橋を渡り 人けのない所を
暫し散策

清水川の澄んだ水の中の水草
お天気ご良ければホントに
綺麗だろうなぁ~


白川郷
雨の為あまり写真を撮る気にも
ならず 取りあえず一番有名な
和田家に行きました。

和田家は地区内で最大級クラスの
合掌造りで国の重要文化財です。
江戸期 焔硝の取引で栄え
名主や番所役人を務めていた
その地の名士さんです。
今も住居として生活しながら
1・2階の部分を公開しています。
見学する時間がなくて残念でした


日本の元風景
草に映える合掌造りが美しい

靴の中までグッチャ・グッチャ
になりながら歩きました
普通に生活をしてはる中に
沢山の観光客が訪れて本当は鬱陶しいだろうなぁ~
迷惑かけないようマナーはきちんと守って観光させて頂きます🙏


最初の予報では旅行の3日間
ずーっと雨だったけど一日半
ずれてくれて有難かった。
弥陀ケ原で見た
雪の残る美しい立山連峰
満天の星空観察………
大谷ウォークは時雨で
残念だったけど頂点まで
歩くことはは出来たし
黒部平では奇跡的に晴れて
大観峰の雄大な景色を拝み
黒部ダムの上を歩けて
本当にラッキーでした。

白川郷散策のあと益々雨は激しく
なり帰りのサンダーバードが
雨と強風のため運休となり
敦賀から代替バスで米原へ
米原から新幹線で帰ってきました。
お疲れ様~ホント疲れました~😅

今回の旅行で一番印象に残ったのは
弥陀ケ原の国民宿舎 [天望立山荘]
掃除もゆきとどき清潔で快適
豪華ではないけど気持ちの
こもった美味しい食事
なによりも夜の星空観賞にも
連れて行ってくれたスタッフさんの笑顔と親切な対応に癒されました
有り難うございました。
また違う季節に行きたいなぁ~👍


備考


クラブツーリズム ¥88900




アルペンルート2日目

5/27(月)晴れ 時雨


早朝 ホテルの近くを散策
誰もいなくて鳥のさえずりだけが聞こえてくる………ホーホケキョ………
至福の時

雪に埋もれた祠に
旅の無事と天候をお願いして………

高原バスで室堂へ………
立山室堂 標高2450m
大谷ウォークへ出発

青空に映える雪壁を期待していたのだが………😢😢😢

残念ながら時雨………
それでもまだ行けただけ
善しとしよう!
この後もっと悪天候で
出られなかったらしい………

楽しみにしていた
みくりが池にも行けず………

室堂ターミナルはインバウンド
の客で一杯‼️
時間迄 彼らを眺めてましたぁ~

それでもトロリーバスで大観峰に
着いたときは晴れ間も見えて
ラッキー✌️
大観峰 標高 2316m
立山連峰をバックに
黒部ダムの黒部湖がみえます。

ワンスパンのロープウェイで
黒部平へ

黒部平(1828m)

黒部平から望む立山連山

ケーブルカーで黒部ダムへ

こんな山のなかに造られたダムの
規模と迫力に驚嘆です
黒部ダムの上を歩きます。
右側は風が巻き上がって風の音と
風力が凄いです


ここから観光放水します。
以前みた時 虹も出現しその雄大さに感動したのを思いだします。

殉職者慰霊碑
建設工事で殉職された尊い171名の
方々を弔う[6体の人物像]

破砕帯の水
飲むと実は美味しくなかった(笑)

関電電気バスで扇沢へ
ここでアルペンルートは修了
この後 安曇野温泉へ

穂高ビューホテルにてディナー

木立に囲まれた瀟洒なホテルの
周りを散策したいところだか
残念ながら雨………
温泉に入り 早々と就寝し
2日目は修了
     ………明日に続く………

526(日) 晴れ

アルペンルートの旅………

雪の大谷ウォーク・満天の星空

黒部ダム みくりが池

新緑の上高地・白川郷………

あぁ~ 期待に胸が踊る………


5:00起床


サンダーバード 北陸新幹線を
乗り継いで………

生まれてはじめてのグリーン車
にもワクワクする……

富山着
富山といえば 白海老とホタルイカ
白海老の天丼で昼食

富山地方鉄道で立山へ………

立山駅 標高475m
アルペンルートの玄関口

駅舎の横にある
石組みの水飲み場 熊王の水
水源は立山の旧登山道にある
[熊王の清水]
立山信仰が盛んだった頃、
立山登拝に訪れた人々が
[熊王社]にお参りし、飲んだ水が 
その水源だそうです
ここの水は飲んでもいいけど
あまり飲まないほうがいいらしい………(笑)

立山ケーブルカー
標高475mの館山駅から977mの
美女平まで7分で一気に登ります

雪山が見えてきました。

こんなところにも 
まだ 雪が残っています

立山杉 (標高1000m付近)
幹回り6m以上の立山杉が
150本近くあるそうです。
称名滝(標高1065m)
称名渓谷から4段で一気に流れ落ちる称名滝は落差が350mで日本一
国の名勝 天然記念物に指定されています。

弥陀ケ原到着


弥陀ケ原(標高1930m)
どちらを向いても美しい
このままずーっと見ていたい………

天望立山荘

標高1940m 
日本一高い所にある国民宿舎
玄関前にはまだ雪の壁が
残っていました。

その雪壁に印をつけて………

食堂の窓からのロケーションは最高沈みいく夕日にうっとりと………

ぜいたくではないけれど
過不足のない 気取もない
それでいて気持ちのこもった
夕食を美味しく頂き………

一休み後はホテル前で星空鑑賞
笑顔の素敵なオーナーさんが
案内してくれました。
目が慣れるにしたがって星が
増えてくる。満天の星空を
心ゆくまで楽しませてもらって
一日目は修了
晴れて良かった❗❗

      ………明日に続く………


3/26(火)   晴れ


楽しい思い出を胸に帰路につきます

真夜中00:01にホーチミン空港から

関空へ 約5時間



最後の機内食

眠く疲れていて完食出来ず残念😓


ベトナム………
ベトナム=オートバイ(笑)かと
思うほどオードバイの多さに
まずは驚かされました。

ハノイ・ホーチミンは
高層ビルが立ち並び車やオートバイの大洪水でエネルギーに満ち溢れ
圧倒的なベトナムパワーを感じる
これからますます伸びる国と実感
しました

いつものように観光地を駆け足で廻るツァーだが それでも
フランス領時代やベトナム戦争
の苦難の歴史を再認識しました。
日本や中国とのかかわりなど
少しだけでも学べて良かった。
特に今回はミーソン遺跡のオプショナルツァーでベトナムの古い歴史を
垣間見ることができて良かったです。 
一番印象に残った場所でした。

楽しみにしていたベトナムグルメ
満足のいくものでした👌

出発する時も雨
関空に着いたらまた雨………だけど
ベトナム滞在中はずっーと
快晴の良い天気に恵まれてラッキーでした👍

最後に………

北部をガイドしてくれたズンさん
枯れ葉剤のこと 
ベトちゃんドクちゃんのことを
熱く語ってくれました。
苦難の時代があったからこそ
僕達のハートは強いと
胸を叩く彼をみて この国の明るい未来を見る思いでした。
素敵なガイドを有り難うございました。


とても可愛いM ちゃんと
一番最年長なのに一番元気な
お祖母様
ビジネスクラスで来ていた
二人の愉快なオッチャンはじめ
同行の皆さんのおかげで楽しい
旅行ができました。
皆さん有り難うございました😄




追記
2024/3/20~3/26   トラピックス
7つの都市と5つの世界遺産を巡る
ベトナム大縦断7日間
旅行代金         189800
サーチャージ                   27000
国際観光旅客税         1000
海外空港諸税                        4630
空港保険特別料金          940
国内空港施設使用料           2780
国内空港旅客保安サービス 320
合計          ¥226470





3/27(土) 快晴 6日目


ダナンから飛行機でホーチミンへ


宿泊ホテル
フォンザンホテルを後にして………
フエからダナン空港へひた走ります


トイレ休憩で美しいビーチを
眺めていると大きなスルメイカを次々に売りに来る 断るのが大変!
皆 逞しく感心する!

昼食 
ダナンの空港で………
代表的なベトナムのローカルグルメ
フォーとバインミー

バケットにハムや野菜を挟んだ
バインミー
バケットというところにフランス
の統治時代を感じますねぇ~
食べるのに忙しく写真を撮り忘れ
これは店の看板の写真です😥

ホーチミン上空

ホーチミン
ベトナム戦争以前はサイゴンと呼ばれていたベトナム最大の商業都市
高層ビルが増え車やバイクで
活気に満ち溢れた街

ホーチミン市内観光………

タンディン教会
可愛いピンク色の教会

ピンクと白のコロニアル調で最近
SNS映えすると人気だそうです


名札?の交換作業?

SAiKO SUSHI  サイコースシ?
最高の寿司?(笑)

中央郵便局
19世紀末にパリのオルセー美術館
をモデルに建てられました

ドーム状の天井が印象的
奥にはホーチミンさんの
肖像画がかかっています。
1Fは通常の郵便業務と土産物店が
入っており ここもかなりの
賑わいでした。

中央郵便局の前の
アイスクリームやさん。
疲れた体に甘さが染み渡る………


統一会堂
旧大統領官邸
1975年4月30日 解放軍が突入し
サイゴンが陥落したベトナム戦争
終結のシンボル的な建物

テイエンハウ廟(天后宮)
1760年に建てられたベトナム
最古の中国寺のひとつ。
航海安全の守り神ティエンハウ
(天后聖母)が祀られています。


屋根部分の装飾が特徴があります。
ちょっと怖い?(笑)

きらびやかな天后さま?

ホイアンの福建会館と同じように
渦巻き状の大きな線香が
天井から下がり中国感満載です

リバーサイドを散策

ビテクスコタワー
サイゴンスカイデッキがみえます。
ベトナム経済の躍進を象徴する
ランドマークタワーです。

サイゴンスカイデッキ
特徴的なビルの形はベトナムの
国花(蓮)をイメージしたものだそうです。49階の展望台スカイデッキには東南アジア最速の7m/秒で
あっというまに着きます。
回廊になっているため360°
ホーチミンの街が一望出来ます










夜のホーチミン

最後の夕食
最後の夕食 南部地方名物料理
バインセオ(ベトナム風お好み焼き)
お好み焼きというよりも
クレープに近い?
ここも色々あってどれも美味✌️


今回の旅の第一の目的は
ベトナムグルメを極めるでした(笑)
毎回 各地方独自の料理を
楽しむことが出来て 
一応目的は達成されました✌️

その後空港へ………

      ………明日に続く………









3/24(日) 快晴

5日目 ダナンから古都フエへ

フエには統一鉄道で行きます


ダナン駅からフエまで
車で2時間 統一鉄道で3時間半

こんな列車です。
綺麗にみえますが実は………😭

たまに見える風景………

列車の連結部にまで行って
やっと撮れた貴重な一枚

パンフレットには電車でしか
味わえない雰囲気と風景を
お楽しみ下さい………
とありましたが
時間がかかる上に窓は汚れていて
風景も十分に見えず
少々 残念でした。


フエに到着
フエは1802年~1945まで
ベトナム最後の王朝阮(グエン)朝の都が置かれていた町です

車窓から………
クオック・ホック
ホーチミンさんの出身校
ベトナムの国立高等学校で名門校
赤のレンガが印象的

昼食
フエの名物ブンボーフエ(牛肉麺)
米麺ブンを使った
牛肉のピリ辛スープ麺 
他色々で美味👍

阮(グエン)朝王宮
中国の紫禁城を規範に阮朝初代
ザーロン帝が着手して2代目
ミンマン帝の治世に完成
建物全てに当時の威光が偲ばれます

威風堂々の王宮門

フラッグタワー
1807年 初代ザーロン帝の時代に
建てられた旗塔 
3層式で塔のてっぺんまで約30m

阮(グエン)美女?

トゥドゥック帝陵
生前は離宮として使われていた?

カイディン帝陵

カイディン帝陵
東洋と西洋が入り交じる独特の建築
装飾が美しい

ザーロン帝が造らせた9つの大砲
大砲にはこれが納められた経緯と
神聖なる個々の名前などが
刻まれている。
これらの大砲は一度も使われたことはないが朝自然的な霊力があり
王宮を死守しているとされている。

阮朝王宮は70分で要所を電動カートで廻りました。
見たいものが満載で70分では
時間が足りません。
ツァーだから仕方ないけど
もっとゆっくり見たかった😓

ティエンム寺
ティエンムー寺 フエ最古の寺
七層八角塔はフエのシンボル
ベトナム語で[天女の寺]
この地に舞い降りた天女の伝説に
ちなみ1601年に創建されました。

ベトナム戦争中 
ここの住職が政府に
抗議して焼身自殺したことでも
有名で 境内には その時に
彼がサイゴンまで乗った車が
展示されています。
奥には記事もありました。


地元のスーパー  CO-OP?
ここで土産を調達
11年前にベトナムに来た時は
市場を巡ったのを思いだす。
珍しい物が一杯で活気に溢れていて楽しかったなぁ~
市場のほうが良いけど昨今は 
やはりスーパーのほうが
トラブルがないので安心
なのでしょうね?

夕食は………
民族音楽を聞きながら
フエ宮廷料理を楽しんで………
5日目は終了
      ………続きは明日………

3/23(土)晴れ 暑い
4日目
オプショナルツアー
ミーソン遺跡めぐりです

ミーソンはホイアンから車で50分
四方を山に囲まれた盆地で
17世紀頃まで海上交易の拠点として栄えたチャンパ王国の聖地です。

ヒンドゥー教の神々を祀る
焼成レンガで造られた祠堂

子孫繁栄を願った物らしい

壁面を飾る神々
精緻な装飾彫刻に高度な文化だったことが伺い知れます

緑豊かな自然のなかに残る
ヒンドゥー遺跡

なんのことかわからない写真?
アメリカ軍が落とした砲弾の跡で
以前はもっと深くえぐられていた
そうです。
一部の建物を解放軍が基地として使用したため それを目標に
アメリカ軍が空爆し 
かなりの遺跡が崩壊したそうです。
こんなことろにもベトナムの苦難の歴史を感じます

祠堂は焼成レンガを少しずつ
ずらしながら迫り出すように積んでいく疑似アーチと呼ばれる技法で
作られています。

別のゾーンにある祠堂
立派です。

整備された出口に向かって………

途中でアプサラダンスを観ることができました。





カンボジアを中心に伝わる
アプサラダンスをここベトナムの
チャンパ王国の聖地ミーソンで
観ることができました。
アプサラ=水の精=天女
シヴァ神に祈りを捧げる天女に扮したクメール美女の踊りは
艶かしく美しい………

アプサラ美女を堪能したあとは

こんな車でレストランまでドライブ

本日の夕食
ベトナム西洋料理ですって?!
ウーンなんだかなぁ~
お塩 貰いました😥

この後 ランタン祭へ
人混みの中での灯籠流し体験
人と夜店で喧騒のランタン祭
ミーソン遺跡での一万歩より
30分程のランタン祭の人混みに
疲れはて4日目は終了

1999年にユネスコ世界遺産に
登録されたミーソン遺跡は
必見です。
夕食と灯籠流し体験が付いて
¥10000はお値打ちでした。
今回の旅行の中で一番印象に
残る素晴らしい所でした✌️

       ………明日に続く………

3/23(金) 晴れ


ベトナム中部 古都ホイアン

ホイアン旧市街地の観光

ホイアンはトゥボン川の河口に開けたチャンパ王国からの港町で

海のシルクロードの中継地と栄え

日本人町もあり最盛期には1000人

以上の日本人が住んでいたそうです。当時 御朱印船でやってきた日本人商人のことを思うと よくぞ

こんな遠い所まで迄と感心します。

(昔の人は凄いな!)


古い国旗と現代の国旗が翻り………

アオザイ美女








古い家が建ち並び古都の香りがする

タンキーの家
200年ほど前に建てられた広東省出身の漁師の家

日本と中国の建築様式がミックス
され それらが上手く調和している

福建会館
1757年に建造され現在も使用されている華僑の人々の集会所
赤や黄などの鮮やかな色使いと屋根の複雑な細工が中国的
(異国の中の異国)
豪華絢爛な華僑寺院
航海の安全を守る女神ティエンハウ天后聖母を祀ってます

天井から願掛け用の渦巻き線香が
吊り下がっています。
2週間ぐらい燃えつづけるそうです。

旅の安全を祈願して
線香を購入(¥3000ぐらい?)
点火がちょっと難しい?
無事に帰ってこられたから
ご利益はあったのでしょう!



古い屋根瓦に郷愁を感じます

通りのはランタンで飾られて………

果物売りのおばちゃん

声を掛けると訳が分からないまま
帽子を被らされて天秤棒を
もたされて………

あっと言う間に果物売りのおばちゃんになりました………✌️

果物 買わされました~(¥2000?)
竜眼 ランブータン 釈迦頭に
バナナ 特に釈迦頭は大好きなので
良かった………けど
またそこを通ると 同じことをしてました
あの明るさと逞しさ 脱帽です👍

昼食(シトロネラにて…)
ホイアン名物
ホワイトローズ(蒸し餃子)
カウラウ(ホイアン風うどん)
ホイアン式チキンライス
揚げワンタン ………美味でした

今回の旅行の目的の一つ
ランタンフェスティバルは
旧暦の毎月14日満月の夜
ホイアンから電気が消え
色とりどりのランタンがともり
仄かな明かりに照らされる古い
佇まいや川面に揺れる明かりが
幻想的………
露店も出て賑わう………
とパンフレットにありました。
嫌がおうにも期待が高まります

昼 ランタン祭の準備中 
活気に溢れています。

夜………電気も消えて………
川面の明かりが綺麗でした………が

古都のランタン祭ということで
ロマンチックで優美な雰囲気に
浸ろうと思ってましたが
川の写真もおちおち撮れないほど
人が一杯で疲労困憊
ほうほうの体でひきあげました😥

やっぱり人混みは苦手かな?

      ………続きは明日






3/22(金) 快晴

3日目はハノイからチャンアンへ………

手こぎボートでチャンアンクルーズを楽しみます。



チャンアンはハノイから90㎞
2014年に 文化自然複合遺産に
登録されました。
エリア一帯はカルスト地形で
水田が広がる湿地帯に奇岩が
林立する独特の景観です。

このクルーズ観光は
村の人々の収入源になっています。

いざ!出陣?


チャンアンの岩山の下は洞窟に
なっています。
その中を器用に進んで行きます。
頭に気を付けて!

湖の真ん中にあるお寺

お坊さんもクルーズを楽しんでる?
移動手段かな?

山水画のような美しい景観

優美な景観の中
ゆったりと時間が流れる………………

余りにもゆったりし過ぎて
最後のほうは飽きてきました(笑)

最後に写真をお願いすると
こんな素敵な笑顔で応えて
くれました👍

舟から上がると素敵なランタンが
迎えてくれます。

昼食は
コムチャイ(おこげ料理)などの
ニンビン郷土料理
おこげがパリパリして美味
デザートはガイドのズンさんの
奢り きな粉のお菓子

食事の後はハノイ空港へ

車窓を楽しんでいると間口の狭い家がやたら目につきます。
これは植民地時代にあった間口税の名残だそうです。
土地はフランスのものとされ
ベトナムの人々には土地使用料が
課せられました。
(自分の國の土地なのに酷いね😥)土地使用料は通りからでも簡単に
把握できるように間口の広狭に
よって決められたので
皆 出来るだけ間口を
狭くしたそうです。

ハノイから飛行機でダナンへ


ダナンで夕食
ミークアン(麺料理)
ベトナム中部の名物料理?
ビールも安くて ここが一番美味しかった。飛行機に乗ったり
移動で疲れていて十分に食事が楽しめなかったのが残念でした。

食後またバスでホイアンのホテル…

疲れました~😓


       ………続きは明日👋

3/21(木)快晴

二日目はバスにて三時間半かけて

ハノイからハロン湾へ………


ハロン湾は1000の島々と2000の

奇岩で成り水墨画のような幻想的な

風景が楽しめる………とあります。

漢字で書くと[下龍]で

龍が降り立つ場所を意味します。

かつてこの地に龍の親子が舞い降り

口から家宝を吹いて 外敵を倒し

その家宝が海面に突き刺さり無数の奇岩になったという伝説があります。今尚 ベトナムの安寧を

守る場所としてベトナムの人々の

心の拠り所となっています。

ベトナムの観光地に龍をモチーフに

したものが多いのは 

その伝説の為だそうです。


チャーター船に乗るための桟橋も
人で溢れかえっています。

この船に乗ります。

船の2階にある操舵室
見晴らしがよくて気持ち良い

出港してまもなくランチタイム
ハロン湾で獲れた海鮮料理は美味
味 量 共に満足 満足‼️

食事をしているうちに景勝地へ
幻想的?(笑)

一番 有名な 闘鶏岩
2羽の鶏が戦っているように見える?

ダウゴー島に上陸

ティエンクン洞窟
島内にある鍾乳洞で[天宮]の
意味があります。
ライトアップされていて鍾乳石や
石筍にはユニークな名前がつけられています。120段の階段があり登ったり降りたりとちょっと しんどかったかな?

船から降りてクルーズ船の乗り場に向かうところ。立派な建物です
建物の中はオシャレなショップや土産屋さんカフェが一杯ありました。

クルーズの後はまたハノイに戻り
夕食はベトナム風フレンチ
レストラン [メゾンヴィエ]

ベトナム風フレンチ
ベトナムはフランス料理と
中華料理の融合したものだから
絶対に美味しいと聞いていたので
期待してました………が
いずれの場合も期待のしすぎは
良くないようで~😓

       あした続く…