ゴールドコースト生活+子育て日記 -20ページ目

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

昨日の「Kaiが撮った写真」の件で

コメントを下さり、なおかつべた褒めしてくださった皆さん

ありがとうございました!

とっても嬉しく、ニヤニヤしながら拝見させて頂きました。

今日は早く寝ようと心に決めているためお一人づつ

お返事ができなくてごめんなさい。

これに懲りずコメント頂けるとさらに嬉しいです!




今日は予定がいろいろあり、

今現在クタクタ。




朝の6時半すぎに義妹(と言っても私よりも年上)の家に行って

息子のKaiを預かってもらい、そのまま仕事へ。

Kaiはいとこで7つ年上のHと遊べるという事で

かなり嬉しいかったよう。




昼前に仕事が終わるとその足で義妹の家に行き

そのまま彼女のお誕生日ランチ。




旦那が不在のまま義妹の家で

旦那の家族皆と一緒にランチをするのは

これでまだ3回目くらいだけど、最近随分慣れてきた。

ってか旦那がいなくても全然問題ない。




メンバー:




義妹夫婦+子供二人、

義両親(もう20年も友好的な別居。)

義母の彼氏(80歳!)

義妹の旦那の両親

私+Kai



であった。

総勢11人。




義母の彼氏と義父が一緒の空間に居る事にも

これまた慣れてきた。

「皆がハッピーだったらそれでよし。」

こういうあっさりした西洋文化が結構好きだけど、

やっぱりこういうのはいまいち私には他人事。






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ふと写真を見ると姪っ子一人を除いては

皆ボーイズであった。




なんでか分らないけど、

日本だと親戚のおじさん達の中に自分一人だと

どうしていいか分らなかったのに、

ここでは全然平気。




今日の討論テーマは(最後にはいつもこうなる)

は「オーストラリアの酔っ払い&品性のないティーンエイジャー達」

であった。




自分もこの会話にガンガン意見している所に

ある種の成長を感じたような気がする。




そうそう、あとは1938年くらいの話とか!

こういう昔話は大変貴重で興味深い。




オージー女性達とのフリフリした世間話もいいけど、

どちらかと言えば個人的にこういうのが好きかも。




とにかく今日は早起きしたし、

まぁー疲れた事!




突然ですが、これにて失礼いたします。




おやすみなさい。お月様



今までは特に自分のブログを遡って写真とか見る事

なかったのだけれど、なぜか最近になってふと振り返ってみてしまう。

特に息子Kaiの成長ぶり。



なので、日常のちょっとした些細な事まで記録に

残しておきたいと思う今日このごろ。




しつこいけど、

本日もやっぱりレゴ系。




レゴって子供が想像力を生かして

さまざまなものを作る事が可能なんだけど、

一度組み立てたものはまた次のものを作る為に

崩さなきゃいけないおもちゃ。




おおっ!これすごいやんかー。

と思うものでも、最後はさよなら。

ああ、もったいない。




だから

最近はちょくちょく写真に収めるようにしている。




ところでブログを書くときは

携帯のカメラではなく、

いちいち普通のカメラで撮るようにしている。





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(ちなみにこの写真↑は一眼レフもどきのカメラで撮った)




この5年程前に買ったLUMIX

まだまだ現役で頑張ってくれてる。




これでいつも写真を撮るのだけど、

私が写真を撮っているのを見ると

Kaiがいつも邪魔しに来る。

ってか「僕にも撮らせて!撮らせて!」と。




小さい時から(今も小さいけど)カメラを

持たせていたせいだろうか、

Kaiは写真を撮る事が好きみたい。




だから最近では撮りたいものに

フォーカスして撮る方法を教えている。

そんな偉そうな事言ったってど素人な私だけど。




とりあえず、「半押しして被写体がクリアになれば

シャッターを押すように。」とか。




まず私が見本を見せた。

まぁ、一眼でもない普通のカメラなので限界はあるけど・・・。

食べ物とか人物を撮るときによくある

背景がぼやけた感じに撮ってみた。





Kaiが作った家とガレージ(カーポート) ↓






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ガレージに合うように車も作った。↓






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「じゃあ、やってごらん。」

とKaiにカメラを渡したところ、一枚目はまぁまぁ。

次にすごいのが撮れた!




コレ↓







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奇跡の一枚。




小さなカメラマンKai5歳5ヶ月の作品。




「Kaiくんすごいよー!本物のカメラマンみたい!」

ってさんざん褒めてあげたら、

「じゃあ、Kaiくんカメラマンになる!」

と嬉しそうにはしゃいでた。




子供って褒めてあげるとどんどん伸びる

ようになるような気がする。






今日はコレを記録に残しておきたい為に

アップしてみました。






※コメントのお返事が遅れがちですが

  お待ちくださいませ。



特に女性同士のやり取りの中で

「あれ?最近太った?」と相手に聞くのは

非常に躊躇されるけど「痩せた?」というのは

結構頻繁に聞くような気がする。




というのも私がその「痩せた?」

と頻繁に聞かれる張本人だから。




今日も久しぶりにばったり会った友達に

「相変わらず細いねー。」

と言われた。




今、このブログを読んで下さっている

ダイエットに励んでいる人には

「おいSetta、自分自慢か?」

と思われてしまうかもしれない。




なんてったって「細いね。」

というのは世間では褒め言葉的に使われている

事も多いから。




でも、私のような遺伝的に細身の人間の場合、

この言葉にどう反応していいか分らない。

自分の人生ずーっと今のような体形だから。





「そうなのー!最近ダイエットに成功したの!」

とか言えればまだしも・・・・。





特に日本では「細い=きれい」

と思われがちだけど、私は決してそうは思わない。




そして、そんな私は「女性らしいカービーな体形」が超憧れ。




妊娠&出産すればもう少しどうにかなると

思っていたけど、どうにもならなかった。




垂れるだけ垂れてふくよかにはなれなかった。




しかも出産後の体系の変化か

逆に全く太れなくなってしまった。

そしてそういう自分の体形がコンプレックスでもある。




でも、「痩せた?」とか「細いね」

と言ってくれる友達はおそらく褒め言葉

もしくは心配して言ってくれているのかもしれない。




人間、病気になって痩せる人はいても

太る人はいないからそういう意味でも・・・。




だからある意味、友達が私に対して言ってくれる

その言葉をありがたく受け止めている。

自分や毎日一緒に居る旦那だとそういうサインを

見逃したりしがちだから・・・。




ところで、

前回日本に行った時、姉に、

「Setta、顔痩せたら老けるでー、シワできるしー。もうちょっと食べなあかんわ。」

と言われた。




これには若干カチンときた。




別にダイエットをしているわけでもないし、

顔が痩せていくのなんてどうしようもない。

こういう体質だからどうしようもない。




そうそう!




海外添乗員時代にエジプトに行き来していた時の話。




現地では日本語を話すエジプト人ガイドと

一緒に仕事をしていたけど、そのガイドに

「あなたのようなセロリ体系はエジプト人には全然もてないんですよ。

もうちょっとぽっちゃりしないとー。」




と言われてた。




エジプトのような国では

ふくよか体系がモテるのである。

その為、日本では若干ダイエットが必要と思われる

添乗員がモテモテであった。





上記のエジプト人ガイドの言葉、

これも別の意味でカチンときた。




「ほっといてくれ、別にアンタらにモテんでもええねん。」





とよく思ったものである。




とにかく、




「細い」とか「痩せてる」

というのが特に褒め言葉にならない人もいる

という事をここに記しておきたいと思う。




子供の朝は早い。

大体起床6時とか6時半くらい。

今日は私がKaiより少し早く起きた。



ここ数日、旦那が仕事で家を留守にしてるため、

朝、彼のランチを作る必要もないし、

母一人、子一人で結構時間に余裕を持ちながら

楽しくやっている。





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あーあ、昨日の晩Kaiにかたずけさせるの

忘れたな・・・。




と思いながら、まずはStudy Room (書斎?)

にあるコンピューターをオン。

ネットをチェックしているとKaiがやってきて、



「マミーおはよう。見て!見て!」




とその手にはもうレゴが握られていた。




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写真を一枚とったところで、

逃げられた。




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ところでKaiのこの格好実は一応パジャマ。

最近暑いので上は白いタンクトップ、下は普通のコットンパンツ。

5歳にしてすでに中年風いでたち。





いきなり、

「マミー、スターウォーズのキャラクターどれが好き?描いてあげる」

と言われた。





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うんうん、朝から絵を描くその余裕はいいんだけど、

今日は幼稚園の日なんだから早く朝食たべて、着替えてよ。



と思った(実際言った)朝のひとこまでした。






本日もまたクリスマスネタ。

私自身別にワクワクしてるわけでもないけれど、

とりあえず記録に残しておきたいもので・・・



さて、




我が家には2つのクリスマスツリーがある。




一つは先日組み立てたコレ↓





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写真では分りにくいけど、

ニセもののワリにはなかなかリアルな感じの「ニセもみの木」。

葉っぱ(?)のツンツン加減が良い。




そして、もう一つは

去年、Kaiの幼稚園でのクリスマスパーティの

くじ引きであたったツリー。

オーナメントもツリーもきっと「2ドルショップ」

で買ってきたな?と思われるかんじのものだった。




はっぱのバサバサ加減が私好みでないため、

「こっそり捨ててやろう。」と思ってた矢先、

旦那がKaiの目の前で組み立て始めた。

あっちゃー、チャンスのがしたよ。




バッサバサのクリスマスツリーを目の前に

Kaiは大喜び。自分の部屋に置くって!




あーあ、なんてこった。





しかし、このバッサバサツリー、

付属のオーナメントもちゃっちい。

これをつけっぱなしにしておくと

どーしようもなくみすぼらしい可哀想なツリー

になってしまうため、急遽ターゲットで少々マシな質の

オーナメントを買ってきた。





Kaiの部屋に置くため

テーマ「Boy's クリスマスツリー」である。




青系でいってみた。




さっそくKaiと一緒に飾りつけ。




こんなんできました。






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飾りつけのポイントは

これさえあれば一日中家に引きこもっていても大丈夫な

Kaiの大好きアイテム「LEGO(レゴ)」




どれくらい好きかというと、

将来「LEGO LAND」に行く為だけに

デンマークに行きたい!と言うくらい。




このレゴでKaiがオリジナル・オーナメントを作って

ぶら下げてみた。




彼の子供としての想像力を生かした、

どこにも売っていないものたちだから

「何コレ?」ってのがあってもある種のかわいさがある。





こんなのとか、



            ↓






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おそらく、まだまだ増える予定。







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今年のクリスマス、

Kaiはサンタさんへのお手紙はこのツリーの下におく事になりそう。

プレゼントもこの下に置いてもらいたいらしい。



捨てようかな?と思っていたものが

いきなり楽しいツリーに変身!




こういうのも悪くないな。