ゴールドコースト生活+子育て日記 -19ページ目

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

ゴールドコーストは車社会。

車がないと生活が非常に困難。

そして、また高速で運転する機会も多い。




今朝、友達+お子様達をゴールドコースト空港まで

送っていった際、高速を利用していた。

ちなみにこちらでは日本と違い殆どの高速は無料。




ゴールドコーストの高速道路、殆どの制限速度は

時速110Kmだけど、今朝利用していたのは100Kmゾーン。

空港までずーっと100Km。




私は最初一番左のレーンで時速100kmで走っていたけれど、

前におそらく90-95kmでゆっくりめに走っているキャンピングカーが

いたので私は一つ右車線に変更して100kmで走っていた。

もちろん車線変更時はindicator(日:ウィンカー)を点灯させて。




するといきなり私の後ろを走っていた黒いガラの悪そうな車が

私を追い抜く為に一度左車線に移動して、いきなり私の前に

indicator無しですり入ってきた。



ひやっとした。




心の中ではマジで




「危ないやろボケーーーー!!」




と叫んだ。





そして、私を追い抜くと制限速度で走っていた私に




車の窓を開けてなんと・・・





中指をたてやがった!!

「テロテロ走ってんじゃねーよ!」的に・・・



コレには切れた。




マジで、切れた。




大切な友達と子供さんも乗せてるというのに!!

それに私は制限速度の100Kmで遅くもなく

しかしながら違反する事もなく走っていたのに!!




怒りの為にクラクションを鳴らしてやったが、

私の運転するMAZDAはクラクションが「プーー」

とかなりやさしい感じでしかならない。

私は自分の車が好きだけど、

このクソ優しい音が唯一の不満。




日本だとこれで十分歩行者の方々に

「ちょっとそこ通してね」

という感じでいいのかもしれないけど、

この国でこのクラクション音はなま優しいすぎる。

人もそうだけど、車も自己主張が必要。




とにかく

私にはそんなアホなドライバーがいたとしても

変わらず冷静に安全運転するしかない。




「お前なんか警察に捕まってしまえーーー!!」

と思ったが、こういう奴に限って意外と警察のパトロールや

スピード探知機をすり抜けて捕まらず、

いつも違反などしない一般庶民がふとした弾みに

10Kmくらいオーバーしてしまった時に捕まってしまったりする。




世の中いつも平等とは限らない。





家に帰って旦那に話すと、

今度からナンバープレートを覚えておいて

後で警察に連絡すると良い事を教えてもらった。





ちなみに彼はここ数年で6,7回警察に電話したらしい。

そんなアホで危険なドライバーを野放しにしておく事は

できない。

警察はそういう電話があるとナンバープレートから

アホドライバーを呼び出してなんとかするらしい。





まー、こっちの警察も「そんな事くらいで・・」と取り合って

くれないかもしれないと私はチラッと思ったりするけど、

ちゃんと仕事をしてる警察に当たればアホドライバーに

警告を促してくれるかもしれない。

この国は何でも「人による」のである。たとえ警察であっても。





結果的にお友達と子供さんを

無事に空港へ送り届ける事ができたけど、

こういうドライバーにはハラワタが煮えくり返る。




残念ながらこの手の

アホで無知で危険なドライバーがこの国には多すぎる。

そんな奴らのせいで死亡事故に巻き込まれる善良な市民

がどれだけ多い事か!




スピードしかり、飲酒運転しかり・・・。




これからクリスマスホリデーの時期だけど、

毎年毎年「今年のホリデーでの交通事故での死亡者は・・・」

とニュースで発表されるのにはうんざり。悲しすぎる。




どこにもこの気持ちの持って行きようがないので

ココでちょっとほえさせてください。






アホなアンタらが交通事故で

死ぬのは自業自得やけど、

なんの罪もない人たちを巻きこむな!

ボケーーーーーー!!!






ちょっとスッキリしました。




皆さんもこのホリデー中、

高速での運転はお気をつけください。

何かあったら相手の車のナンバープレートを覚えておきましょう。





※コメントのお返事が遅れがちですがお待ちくださいませ。

今日のゴールドコースト地方、

朝から変な天気。




大雨だったり、曇ったり、その後晴れたり。




そうそう!

朝っぱらからクリスマスカード用の

家族写真とりましたー。




昼に義父の車探しの為に

旦那と息子のKaiと三人でCar Yardへ行きましたー。




その後、あまりの暑さに頭が痛くなり

2時間も家で昼寝しましたー。

起きたら夕方の4時。ひぃーーーーっつ!





すると、Kaiが何か冷たいもの食べたい

と言ってきたので一緒にアイスクリームを食べましたー。






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フォエバー・バニラ味!






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その後、国内の遠い場所にお引越しした

Kaiの親友のJくんからサプライズ電話!






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なぜか「カフェで注文を受けているウエイター」

に見えない事もない。






ウチにはコードレス電話もあるけど、

Kaiが固定電話で話ししている姿を眺めているのが好き。

なんでだろ?





会話の中でKaiが

「明日学校?もしなかったらウチに遊びに来ない?」

と車で7,8時間も離れた場所に住んでいる

Jくんに軽々しく言っていたのが笑えた。




ちなみにKaiはJくんがどれだけ離れた所に

住んでるかは一応知っている。・・・はず。





それに一つ上のJくんにカッコつけて

「うちのMUMがね・・・」

とか「うちのDADがね・・・」

と私達の事をMUM&DAD(お母さん、お父さん)呼ばわりしていた。




いつも私達には「マーーーミーーー(日:ママ)」

「ダーーーディーー(日:パパ)」と甘えて呼ぶくせに!





Jくんとの電話を切ったら

元の「マミー&ダディ」の呼び方に戻ってたけど・・・。





ゴールドコースト生活+子育て日記

ねぇ、そんなに早く大きくなりたいの??





とっても平凡な一日でしたー。





※私のお友達YUKAさんが先日のウチでの出来事を

  記事にしてくださったのでよろしかったらご覧あそばせ。(コチラ






あーーー!!

気がつけば今日は12月12日。



まだクリスマスカード全く書いてない上に

それに貼り付けて送る毎年好例の家族写真も撮ってなーーーい!



とかなり焦り気味な私。




こちらでは日本の年賀状にあたるのが

クリスマスカード。




年賀状だと1月上旬に間に合わせればいいものの

クリスマスカードだとどうしたって25日までには

相手の所に到着させたいところ。




先日、友達(日本人ママ)とふとした事で

クリスマスカードつながりから年賀状の話になった。




確か私の方から

「ねーねー、時々年賀状に「子供の写真だけ」載せて送ってくる

人がいるけど、Yさんはそういう人?」




と会話を始めたような気がする。




私は上記にもあるように

日本の年賀状にあたるクリスマスカードは

必ず「家族写真」を載せる。




正直なところ

「自分の子供の写真だけ」載せて送ってくる

友達からの年賀状に密かな疑問を持っていたから。




お友達のYさんはどうなんだろう?

と思って素直に尋ねてみた。




するとYさんも、

「そうそう!私もずーっとあれはなんでかなー?

って思ってたのよー!」




と意見が一致。





あーよかった。





私は昔、まだ20代でバリバリ仕事していた

時からそう思っていた。




遠く離れてしまった短大の時の友達から

見たことも会った事もない子供の写真オンリーで

ぺろーんと送られてくる年賀状。





「誰?この子?」

と年賀状をひっくり返してみると

「ああーー!!○○ちゃん、結婚して子供ができたんだー!」

とこんな運び。





しかし、正直言って

友達のかわいい子供の顔を見るのもいいけど、

「じゃあ、あんたは今どんな感じなん?」

と友達に尋ねてみたいくらいであった。




友達の中での主役は完全に「自分の子供」でも

私にとっての主役は友達自身であるから。





そうは言っても、

当時の私は結婚してもなかったし、

子供もいなかったので

「きっと私も自分の子供ができたら「自分の子供オンリー」

で載せたくなるに違いない!」

と思い続けていた。




が!





実際そうでもなかった。





自分が結婚して子供ができるとなおさら

「子供の写真だけ送りつけられた相手はきっと困るだろう。」

と思ったり、

「やっぱり友達は私の現在の様子とか

家族構成とかみたいんじゃなかろうか?」

と思ったりする。




しかし、そんな事を思ってみても

「子供の写真オンリー」で送る側にとってみると、

「いやいや、私ら親の成長をわざわざ見てもらわんでも

子供の成長を見てもらうだけで十分やねん。」

とか、

「家族に送る子供の写真のついでに友達もそれで送ってしまおう!」

と思ったりするのかもしれない。




そして、「自分の子供」はどんな親にとっても一番かわいい

っていう事も痛いほど分る。

しかし、友達にとってはそんな子供も

単に「友達の子供」としかうつらない事多し。





でも、でも・・・やっぱり、




私としては家族である姉からの年賀状であっても「甥っ子オンリー」の

写真だけ載せられてくるよりも姉を含め家族そろっての写真を見たい。

そして、将来仮に息子のKai結婚して家庭を持ったとしても

孫の写真も嬉しいけど、肝心の自分の子供であるKaiと義娘の姿も見たい。





そんなワケでやっぱり今だに

あった事のある子供さん達ならまだしも、

基本的に「子供の写真オンリー」のカード及び年賀状には

いまいち理解できないのが正直な所であります。




ちなみに、

これはあくまでも私の超客観的なものの見方なので

「Settaの独り言」として捉えて頂けると幸いです。




Kaiにとって今年は6回目のクリスマス。




あんなに小さかった赤子が・・・





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                             Kai生後5ヶ月(初めてのクリスマス)






この5年の間になんかしらんけど・・・





サンタと同じような大きさになってしまった事に驚き。






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                        (Kai5歳5ヶ月、6回目のクリスマス)



いやいや、

今年のサンタは若干小ぶりに加えて、

椅子に座ってるからですやん。




それから、

なんでKaiの髪型7:3なん?




サラリーマンのおっさんの髪型に

トナカイ・カチューシャは少々まずかったかも?




と母親自ら

自問自答な今年のKai&サンタPhoto。




相変わらず、家に飾ってあるのは

ベイビーの時のやつです。




5年という歳月は恐ろしい程に

早く過ぎ去ってしまいました。




先週の写真をいまごろアップします。




ちょっと前にKaiと一緒に作った

クリスマスクッキーにアイシングで

デコレーションしてみました。




まず母である私が見本をみせる。






ゴールドコースト生活+子育て日記

見本と呼べるかは微妙なところ・・・




次にKaiがやってみる。




まずアイシングつくりから。



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アイシングシュガーとココア、それに水をまぜるだけ。







ゴールドコースト生活+子育て日記

チョコチップをかざってみたり。





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ピンクのアイシングも作ってみたり。






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ちなみに、





ゴールドコースト生活+子育て日記

べちゃーっとしてるのがKaiの作品です。





しかし、このクリスマスクッキー、

クリスマス前にほぼ完食の為、

特に「クリスマス」と名づける意味無し。