ゴールドコースト生活+子育て日記 -18ページ目

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

昨晩、息子のKaiが頭と喉の痛みがあるという事で

時間外でも空いているお医者(GP)へ連れて行った。




以前も何回か利用してるこのGP

緊急用に開けているGPとだけあって

毎回ドクターが違う。




今回はインド系のおじいちゃんドクターであった。

旦那が「ハロー」というとドクターが「はぁ???」

と言ったので大丈夫か?おい?と私は即座に思った。




まずは親である私達から症状を伝え

ドクターがKaiの体温を測った。



ところで、

GPに行く前に家の体温計で計ったKaiの体温は37度5分ほど。

微熱よりはちょっと高めの体温。




ドクターがKaiの耳に体温計を入れ

体温を計ってこう言った。




「そりゃしんどいはずですよ。

39度もあるんですからー。」と。





私「はぃ?????39度??」

と疑心的にドクターに言って体温計を見せてもらったら

やっぱりその通りであった。




続けて私が、

「えーー?それはないわー。だって家でついさっき計ったら37.5度

だったんですからー?」




と、ドクターに言うと、

「ワシを信用してないんか?」

的な目で見られたけど、

私はまるっきり信用していないので仕方がない。




私はドクターに

「ほな、一回私を計ってみてください」

と言ってみた。




私の状態は頭はすっきり元気はつらつ状態である。

通常体温36度から36.5度。





すると、面倒くさそうにそのじーさんドクターが

私の耳に思いっきりグサッと体温計を突っ込み、

体温を測ってみせた。




すると、「アナタも微熱がありますよ。」

と言われて体温計に表示されていた

温度はなんと37.8度!






思わず、






なんでやねん!





と日本語で突っ込んでやろうかと思った。





続けてじーさんドクターは

「扁桃腺と耳の中がちょっと腫れてます。」

「念のために息子さんの喉の中見ますかー?」と

これまたいやみったらしく言い放った。





私は「そんな事わかっとる。」

と思いながら「結構です」と言い、

このじーさんドクターのいう事を

半分聞き流しながら「明日いつもの医者に連れて行こう」

と心の中で誓った。




最後はお決まりの「抗生物質の処方箋だしときます。」

で診察終了。




周りのママ同士(日本人&オージー両方)でも

時々医療関係の会話をするけれど、

この国では何箇所か医者を変えて診てもらった方が

無難な事が非常に多い。




あー、イラットくるわ。





ほんま、あの体温計





何十年前に買ったやつやねん!!

 

ちなみに、じーさん医者推定75歳以上。






本日の記事はアメーバニュースより。





料理と体が重要!?男に愛され続ける条件
「料理とセックスがうまい女性からは、男性は離れられなくなる」って説、知ってますか?これ、単なる俗説か..........≪続きを読む≫



日本ではよく「愛され顔になるためには」とか

いろんな雑誌でこういう類の記事を目にする。

日本の女性はいろいろ大変っぽいな。



私が個人的に思う

日本と西洋の決定的な違い。




日本→女性が頑張る。

西洋→男性が頑張る。




きっとこのオーストラリアだったら

この記事は逆に「男が女性に愛され続ける条件」

になるような気がする。



オージー女性は男性の為にわざわざ自分を変えたり

好きになってもらう為に頑張ったりしないような気がする。




「ありのままの私を愛しなさい!」




みたいな。笑。




オーストラリアだけではなく私の訪れた西洋の国の

女性達は皆似たりよったりな気がする。




今日は天気が崩れまくる予定だった。




だから明日は外遊びは無理だなー

と昨日思っていた。




しかし、今日起きたら、




晴れ晴れ。




その上、暑っつ。





日本の天気予報はよく当たることで有名だけど、

こっちの天気予報はよくはずれる事で有名。





だから今更どーってことない。





「外遊び決定!」って事で朝から出かけた。









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ボードでどこかの小さな島に行って水遊びの予定だった。

Kaiを水に慣れさせるためにも・・・。




Kaiはずいぶんボートにも慣れてきた様子だったので

安全な範囲でガンガンとばしてみた。





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水がとっても透き通っててきれい。

これを見てるだけ涼しい。




どこかの島に行くっていってたのに・・・





なぜか旦那が途中でボートを止め、

アンカーを下ろし始めた。




まさかの・・・








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釣り。





実は私、釣りが好きではない。

退屈だから。





しかし、最近旦那のマイブームは釣り。

でも私が一緒の時に魚が釣れた所を過去一回しか

見た事がないので「この人は釣りの才能がないんじゃないか・・・」

と内心思っている。




旦那は私(とKaiも・・)があまり釣りが好きじゃないと知っているのに、

毎回メンバー人数分の釣竿を持参する。




そして、私達は半強制的に

「はい、どうぞ」と先っぽにエビがついた釣竿を渡される。





しかし、そのうちKaiが辞退し、

釣竿をおきっぱにして「ウソ寝」。

ダディに「退屈やねん!」と静かに訴えるため。





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それでもどうにもならないので

体全体で表現してみる。






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死んだふり??





残念ながら旦那きづかず。




仕方がないので、私が

「私ら退屈やねん。今日は泳ぎに来たのに・・」

とストレートに訴えてみた。




旦那は一匹も釣れていない為

不完全燃焼であったが、1:2で私達の勝ち。





どこかの島に向かう。





到着。





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人がいない。





トイレに行きたくなったら草むらに直行できそうなくらい。





取りあえず木陰を占領してみる。

と言ってもだれもいないけど・・・。




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ところで、島を散策中

旦那、帽子を忘れた事に気付く。




こりゃいかん。





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急遽Tシャツを頭に巻く。





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今日の海水は透明度がほんとに高い。





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Kaiは水遊びがしたかったけど、

この島は風向きのせいでとっても波が若干荒かったので

この後、また別の場所に移動。




そこではKaiも私もガンガン水遊びに夢中になってしまった為、

写真とれず。




気がついたらいつの間にか

お昼の2時半近く!




旦那も私も時計をせず、

私は携帯電話も持参せずだったので

旦那の携帯電話だけが唯一時計機能がついた電子機器。

しかし、旦那も私も携帯が1週間くらいなくても全然OKな人なのでこーなった。

私が「アレ?今何時だろ?」と思ってふと旦那の携帯をチェックしたから

よかったものの、していなければ日が暮れてようやく「アレ?」となったかも。




モーニングティ用のスナック&ドリンクは持ってきていたものの

ランチは持参していなかった為(まさかこんなに長くいるとは思わなかった!)

いそいそと家路に急ぐメンバー3人。





お腹がすいてるのも気にならないくらい遊ぶってすごいな。

子供だな私達。(メンバーに1人本当の子供(=Kai)がいるけど・・・)






と思った水曜日の午後でした。






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LOVE



タイトルにある「気の利かない女」とは

ずばり・・・





私の事。





もしかするとコレが原因で日本人男子と結婚

できなかったのかもしれないと時々真剣に思う。




あ、でも今日は男子系の話でもなんでもなくって

普通の日常話。





友達がウチに来てくれた時のこと。




彼女は私とは逆にとっても気の利く女性。

女性としてお手本にしないとといつも思う。




一言で説明できないけど、その「気の利かせ方」が

サラッとしていてとっても自然。




今日もクリスマスプレゼントに

とキレイにラッピングされた

私の大好きなチョコレートを持っきてくださった。

彼女は人をハッピーにするのがとっても上手。





え?あたし?





何も用意してなかった・・・・。





がびーーん。





その時点で、私の頭の中は一人反省会。





何か私の方からもクリスマスプレゼントとして

差し上げるものが家の中に何かないものか?

と考えをめぐらせて見たけど、

今更ラッピングもしていない何かをお渡しするのは

「心から・・」というよりも「お返しモードばりばり」な為、

やめた方がいいんじゃないか?という考えに至る。




なぜならば、

プレゼントには「気持ち」が必要だから。




下手に言い訳しながら何か用意するよりも

正直に「ごめんなさいね。私何も用意してなくて・・・」

と言った方が自分らしいと思ったのでそう言った。




するとここからも、

「気の利く女」である友達の素敵ポイント。




全然いいんですよー。気にしないで下さいね。

と笑顔で・・・

またその感じが自然。

相手に気を使わせないような配慮オーラが出ていた。

素晴らしい!





そして一人反省会の結果。





私も友達みたいな女性を目指して頑張る。(←え?それだけ?)




今日は思い出プレビュー&現在。



カイトナカイ。

トナカイカイ。




生後5ヶ月でクリスマスを迎えた息子のKai(カイ)

トナカイになりすます。




それはもう、よく笑う赤子でした。




何枚も同じような写真で失礼いたします。






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    何かに大爆笑中。




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笑い転げるというのはこーいうのを言うんでしょうか・・・。






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サンタにもなりすます。






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成長するにしたがって顔がどんどん変わっていくものですが・・・






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基本的に笑顔はそれ程変わらないような・・・・。





そんな気がします。






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5年後のカイトナカイ。(現在)




ちなみにクリスマスツリーの上の小さなサンタ帽は

上記の写真で赤子のKaiがかぶっていたもの。

今はツリーにかぶせてます。