気の利かない女 | ゴールドコースト生活+子育て日記

ゴールドコースト生活+子育て日記

オーストラリアに在住9年目。
オージー旦那と5歳の息子との生活や文化の違いをはじめ、
その他もろもろについて語ります。

タイトルにある「気の利かない女」とは

ずばり・・・





私の事。





もしかするとコレが原因で日本人男子と結婚

できなかったのかもしれないと時々真剣に思う。




あ、でも今日は男子系の話でもなんでもなくって

普通の日常話。





友達がウチに来てくれた時のこと。




彼女は私とは逆にとっても気の利く女性。

女性としてお手本にしないとといつも思う。




一言で説明できないけど、その「気の利かせ方」が

サラッとしていてとっても自然。




今日もクリスマスプレゼントに

とキレイにラッピングされた

私の大好きなチョコレートを持っきてくださった。

彼女は人をハッピーにするのがとっても上手。





え?あたし?





何も用意してなかった・・・・。





がびーーん。





その時点で、私の頭の中は一人反省会。





何か私の方からもクリスマスプレゼントとして

差し上げるものが家の中に何かないものか?

と考えをめぐらせて見たけど、

今更ラッピングもしていない何かをお渡しするのは

「心から・・」というよりも「お返しモードばりばり」な為、

やめた方がいいんじゃないか?という考えに至る。




なぜならば、

プレゼントには「気持ち」が必要だから。




下手に言い訳しながら何か用意するよりも

正直に「ごめんなさいね。私何も用意してなくて・・・」

と言った方が自分らしいと思ったのでそう言った。




するとここからも、

「気の利く女」である友達の素敵ポイント。




全然いいんですよー。気にしないで下さいね。

と笑顔で・・・

またその感じが自然。

相手に気を使わせないような配慮オーラが出ていた。

素晴らしい!





そして一人反省会の結果。





私も友達みたいな女性を目指して頑張る。(←え?それだけ?)