いきなりショッキングな感じのタイトルで失礼いたします。
それから、
お食事前後の方、
害虫系が苦手な方は読まない方が宜しいかと・・・
さて、
ゴキブリ・・・・
余談ではあるが、日本では「ゴッキー」という愛称で親しまれる。
英語ではCockroach(コックローチ)、オートラリアでは略して
「コッキー」という愛称である。
ゴキブリのくせに「コッキー」とは意外とかわいらしい。
しかし、
ほんの時々、家の中なんかで見つけると即座に、
殺す。
それはもう容赦なく。
ビーサンの裏であろうが、ハエたたきであろうが、
害虫用スプレーであろうが・・・・。
※ウチでは旦那がいる場合、彼の仕事↑
この「ゴキブリを殺す」という行為は
周囲からも暗黙の了解を得ている。
そして、憎っくき「ハエ」に関しても
以下同文。
もちろん!
ねぇ、そりゃそうでしょ???
ところが!!
ウチの旦那、クモ(特に直径7,8cmくらいの大きめサイズ)
を家の中で発見すると丁重に捕まえて外に逃がしてやる。
あれ?
そうなん?
「殺さないのね?」って感じ。
ゴキブリ&ハエは同じ扱いなのに、
クモでは対応が違うようだ。
Kaiはそういうのを見て育っている。
そして、雨が続くと
これまた時々バスルームになぜかアリが数十匹
程でもないけど、ちょろちょろ歩いてるのを発見する。
私が、スプレーを用意してバスルームに行くと
息子のKaiも一緒についてきて、
「マミー!何をするの?????」
「殺してはダメ!アリが何をしたと言うの???」
と今からスプレーで殺そうとする私に言ってくる。
これが「ハエ」だったら、
自分から率先してハエたたきで殺そうとするくせに・・・。
しかし・・・
まずいな。
こういうの苦手やわ。
どう説明したら良いのか・・・・。
害虫系に限って、
「殺してよいものとそうではないもの」
この境目ってどこぞや??
あ、ちなみに、
オーストラリアで良く見る「屋守(ヤモリ)」
あれはゴキブリやら小さなハエなどの害虫を食べて
くれて家をある程度守ってくれるので絶対殺しません。
むしろ、結構かわいい。(← ここに住んでると感覚が若干麻痺してくるんです、はい。)