笑顔がステキなあなたへ♡
先月のほっぺの寺子屋で話題になった
ストレス解消法。
このブログで
私自身の子育て中のストレス解消法を
紹介していましたが
続きを書きます
③子どもに家の手伝いをする仕組みを作ってやってもらう
これは本当に
子育て中に助かりましたねー
うちは子どもが5人いるでしょ。
食事や洗濯物の量は半端ハンパなく
ご飯はいつも一升炊きしていましたし
洗濯は1日3回が当たり前。
全員布オムツでしたしね。
片付けても片付けても散らかるし
1日3回、朝昼晩と床を拭き掃除していました。
こんな毎日で、普通は
「子どもが多いほど大変」
と考えると思いますよね。
だけど
うちの旦那さんは逆の考え方で
子どもが多いほど助かる
というものでした。
なぜって
人が多い分、手が多いので
みんなで家事を分担してやれば
早く済むから
えーー!そんなことあり?
って思われるかもしれませんが
でも
そんなことありだったんです
前にも書いたと思うけど
家族は1日にして成らず
だから
家事をみんなでする仕組みを作るのには
根気が必要だけど
一旦できてしまえば
本当に子ども達がします。
そのためにやることは
①まずは親自身が家事をする姿を見せる
②次は子どもと一緒にしながらコツを教える
③子どもだけでやってもらう
というシンプルなもの。
③の域に達すると
子ども達が独自のルールを作って
散らかっている物を20個片付けるのを、誰が一番早く片付けれるか
と、速さを競争したり
家事にひとつずつポイントをつけて、ポイントを貯める
風呂そうじ→5ポイント
玄関そうじ→3ポイント
洗濯物たたみ→10ポイント
子ども基準で難易度が高い家事が
ポイントも高くなります
ちなみに、一番ポイントが高かったのはちな守り
ちな守りとは、5番目の千夏の子守りで
20ポイントでした(笑)
掃除の邪魔をしたり
せっかく片付けた物を出したりするので
みんなが家事をしている間
子守りをする役もあったようで
このちな守りは
いつも4番目の二男が担当だったそうです。
なぜなら
風呂そうじや片付けが上手ではないから
と、上の子が言ってました。
子どもに家の手伝いをする仕組みを作ってやってもらう
というのは
実は子ども達も楽しかったようで
今でも思い出話として話題になります。
「夕方父さんが帰ってくる時間」
というのがひとつの目安でしたから
「父さんが帰ってくるよー」
とひと声かけたら
みんなが家中をバタバタ片付け始めるのですが
確かに、大人数で一気に家事を始めるので
一気に終わります。
その間、私は夕食の準備を整えて
みんなが終わったら食べれるようにしていました。
今振り返って思うのが
私、子ども達が家事をするのを
全くほめたことがないんですよね。
それくらい当然のように
みんながしていました。
私は私で一生懸命やっていたので
子ども達をほめる余裕もありませんでした。
だけど、この家族力があったから
5人の子育てをしながら
看護学校に行き、助産師学校に行き
私は助産師になることができました
みんなが成人になった今は
私は子ども達に家事を頼むことはありません。
頼まなくても、私一人でできるから
私のペースで掃除、洗濯、料理を
楽しみながらやっています。
そしてみんなが集まった時などは
子ども達みんなが率先してやってくれるから
料理も片付けも掃除も
あっという間にできてしまいます。
その昔、旦那さんが言った
人が多い分、手が多いので
みんなで家事を分担してやれば
早く済むから
というのは本当でした
♡ ♡ ♡ ♡ ♡
今日もありがとう。
あなたにたくさんの幸せが
ふり注ぎますように⭐︎
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