オンギャーJUSTICE -3ページ目

ありがとう世紀

なんかちょっとわかってきたんですが、
以下が、ロッキンオンの評価が高いバンドです。



・レディオヘッド


・ミューズ


・ストーンローゼス


・ギャラガー兄弟それぞれのバンド


・グリーンデイ



ホンマにしょっちゅうインタビュー受けてるし、特集もされています。


発行元の偉いさんが、ビートルズフリークらしく、
そのせいで好みがUKに偏り気味なのかもしれませんが、
何故かグリーンデイも凄い高く評価しています。



オンギャーJUSTICE

(GreenDay『21century break down』)


この作品は(確か)2010年のベストアルバムとして、同紙が選出した作品です。


美しいメロディーワークによる良質のポップソングの中に、
プロテスタントなメッセージを詰め込んだ、味わい深い作品です。


バリバリのアメリカン・メロディー・パンクではありますが、
その根底には、ビートルズによってUKで生まれたロック理論がしっかり受け継がれている
ということでしょうか?


どちらにしても、上記のバンドたちは私の好みではありません。
なので、彼らが特集などで評価されるほど、
「俺のセンスが悪いんかな」と、
またしょうもないことを考えたりしてしまうのでした。





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赤ちゃん 『たこ焼き戦隊スシクイネー』(AKCH-0002) \1,000(tax.in)


1.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~opening~

2.たこ焼き戦隊スシクイネー

3.Separator

4.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~ending~

5.アイリーン

ありがとうビンビン物語

以前このブログで、ワールドプロレスリング(新日本プロレス中継)の番組作りについて、
もっとバライティー番組っぽくした方が良いと書いたことがあります。


私が偉そうにそんな持論を訴えるまでもなく、
同番組は、選手のサイドストーリーを伝える、長めのVTRを挿入したり、
大技が決まれば、すぐに別角度映像や、スローがリプレイされたり、
どんどん見やすい、いい番組になってきております。


で、そんなこと言うといてなんなんですが、
サイドストーリーとか試合後のインタビューとかは、
完全に早送りして観ています


番組としては、しっかりわかりやすいものとして完成していけばいいと、本当に思っています。
ただ、私が個人的に興味があるのは、試合内容だけなんです。
そして、心を全部もっていかれた、という試合には、まだ出会ってません。


私がただ、その頃持っていた大切なものを失ってしまっただけかもしれませんが、
90年代四天王プロレス全盛期の頃のような、
「どちらかが試合中に死んでしまうんじゃないか」
と思わせてくれるような、心の汗で全身が痺れてしまうような、
そんな感覚を味わえる日が、いつか再び訪れるのでしょうか?


選手個々に輝きを感じる時は、多々あります。
でもその個性がスイングして、物凄い試合に昇華することは少ないです。


あらゆるジャンルにおいても、
飛び抜けた発想を持ち、それが時代や流行りに逆行するものであっても、
意に介さず、堂々とやり遂げてしまうキチガイに、
私は憧れます。


でも、とんと見んようになったな、キチガイ‥‥。




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2.たこ焼き戦隊スシクイネー

3.Separator

4.平平平(へいひらだいら)のヘイヘイウェンズディ!~ending~

5.アイリーン

ありがとうギャラガー

ライヴの予定がないので、作曲活動が進んで最高です。
我々赤ちゃんには、やったことない感じの曲調、というやつがまだ山ほどあります。
わざとそこを狙って作った曲が、無理なく我々らいしテイストにアレンジできたりすると、
なんとも言えん達成感に浸ることが出来ます。

夏っぽい感じのヤツを、現在作曲中です。
真夏のライヴハウスで披露したら、みんなフラフラ踊ってくれるかな?
ま、今夏はライヴ予定ないけどね!







ビートルズの隠れた名曲を披露している、ポールのライヴ動画です。
曲が夏の夜にピッタリな感じだと思いませんか?
何より観客たち(年寄り中心)の楽しみ方が素敵です。
こんな風に、ちゃんと音楽を楽しめる年寄りが、沢山いるというのは、
本当に羨ましい環境だと思いますし、
年寄りになっても、ずっと恋人と音楽を楽しめるっていうのは憧れます。

素晴らしい音楽の前では、あの夏の恋も、永遠に続いていく。
そんなキザの一つも、つい言ってみたくなったりします。

ありがとういい薬です。

こういうことに正しいとか、間違ってるとかない、ということは、
よく分かっているんですが、お訊ねしたい事柄があります。


一聴して、いいなと思う音楽と、そうでもない音楽があります。
第一印象は大切だと思います。
ただ、そうでもない方の音楽がロックの歴史において、
長年に渡り高い評価を受けていたり、多くのアーティストに影響を与えてる音楽の場合、
その良さを理解出来ない私がオカシイのではないか、と思ってしまうのです。


その場合は、好きとあんまり思ってなくても、何度も聞き直します。
それでも好きになれなかったら、しばらく放置しておいて、
新たに色んな音楽を聴いて音楽力を上げてから、また聞き直してみます。
まだ解らなかったら、インタビューとか文献を読んだりしてから、再度トライしてみます。


若い頃は、自分の好み以外の音楽はクソだと、受け入れようともしなかったものです。
その当時から考えれば、許容範囲はかなり拡がったとは思います。


それでも尚、好きになれないタイプの音楽があり、
その音楽が高い評価を受けている理由を見付けるために、
好きでもない音楽を、必死に聴き漁るという行為
は、
はたして、正しい音楽の楽しみ方なのか否か
それを誰かに訊ねたいと思っています。


そんな事をしてる内に、確信したんですが、私の好みは結構狭いようです。


そして私のような音楽好きは、自分で音楽を作って、

自分の好み満載の音楽を自分で聴いて、
悦に入ってるのが、おあつらえ向きなようです。





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2.たこ焼き戦隊スシクイネー

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5.アイリーン

ありがとうJr

ついにDinasor Jrの新作「I bet on sky」を手に入れました。
新作といっても、去年リリースのやつやけどね。



オンギャーJUSTICE

(Dinasor Jr「I bet on sky」)



内容は予想通り、間違いなく素晴らしいアルバムです。
これぞ90年代サウンド!な轟音ギターを幾重にも重ねて、
自分のルーツを見失うことなく、なおかつ常に新しい可能性を探し続ける姿勢は、
自分と、仲間と、ギターと、ロックバンドと、音楽に対する、
底無しの信頼感と愛情を、ギンギンに感じさせてくれます。


色んなロック雑誌で、高評価をうけている作品でもあります。
音楽はもちろんのこと、特に現在のバンドの状況が理想的だと、評価されています。


そうやろな。

メンバー同志の信頼度がよっぽど高くないと、こんな曲出来んやろな。
複雑でありながらシンプルで、
雑然としてるようで繊細やし、
激烈な情熱の中に、穏やかさが共存してるし。
全員が曲の意味をしっかり理解してはじめて、表現できる音楽です。


我々赤ちゃんも、メンバー間の信頼関係では、そう負ける気はしません。
だからきっと、もうすぐDinasor Jr並みに凄い音楽が、
きっと出来るようになるはずです。





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5.アイリーン