こんばんは。

 

 

 

3棟28室所有のサラリーマン不動産投資家の大邑です。

 

 

 

ビジネスをする上でも、不動産投資をする上でも、他の人と関わることは必須ですよね。

 

 

 

せっかく関わる機会があるのなら、お互いのためになって、より良い結果が導けるといいと思いませんか?

 

 

 

そこで、今回は

 

 

 

「ビジネスでも不動産投資でも使えるシナジーとは?」

 

 

 

について詳しく見ていきます。

 

 

 

このブログを最後まで読むことで、

 

 

 

「ビジネスでもプライベートでも使えるシナジーとは?」

 

 

 

についてがわかります。

 

 

 

それでは見ていきましょう。

 

 

 

(目次)

・シナジーとは?

・シナジーをもたらすコミュニケーションとは

・ビジネスにおけるさまざまなシナジー効果

・ビジネスにおけるシナジーから期待できる効果

 

 

 

 

 

シナジーとは?

 

 

シナジーとは、「個別のものを合わせて個々の和よりも大きな成果を得ること」を指します。

 

 

 

人やもの、事柄など多くのものに当てはめることが可能です。

 

 

 

簡潔にいうと、Win-Winの関係に至ることですね。

 

 

 

そのためにどうすれば良いかを考えていくことになります。

 

 

 

相乗作用や、共同作用といった意味でも使われます。

 

 

 

対人だけでなく、業務提携や共同投資などといったことにも適用することが可能です。

 

 

 

シナジーを創り出す上で大切なのは、「妥協」しないことです。

 

 

 

お互いに意見を擦り合わせようとして消極的な方向に進み、

一人で行うときよりも小さい案を妥協案として生み出すことからは、シナジーを創り出せません。

 

 

 

個々の和の力よりも大きな力を生み出すためには、

お互いの案の違いをきちんと前向きにとらえ、

そこからどうしたらさらによい「第三の案」を創り出すことができるのかを、

妥協せずに前向きに考えていくことが必須となります。

 

 

 

それこそが、妥協するよりもはるかに良い成果を生み出すことにつながるのです。

 

 

 

 

シナジーをもたらすコミュニケーションとは?

 

 

シナジーの本質は、「お互いの違いを尊重すること」です。

 

 

 

人と関わる時には、自分と同じような価値観を持った人といると安心するため、

違いがあることをネックだと感じることもあると思います。

 

 

 

しかし、自分と同じ人間っていないですよね。

 

 

 

色々な価値観や考え方が違うのは至極当然とも言えるわけです。

 

 

 

人の違いをきちんと認めた上で、そこから何を得ようとしたり、

学ぼうと考えたりするかの姿勢が大切になるわけです。

 

 

 

それを可能にするためには、「コミュニケーションの深さ」が鍵となります。

 

 

 

お互いの違いについてきちんと理解し合い、Win-Winの状態を創り出すためには

どうすれば良いかを突き詰めていくことからシナジーはもたらされます。

 

 

 

 

ビジネスにおけるさまざまなシナジー効果

 

 

対人関係のみならず、ビジネスにおいてもシナジーの効果は色々挙げることができます。

 

 

 

いくつかの例を紹介します。

 

 

 

・開発シナジー

何かを創り出すときの開発などの大掛かりに取り掛かる際は、コストも時間もかかりますよね。

その際に情報や技術力、ノウハウなどを結集させることで大きな効果を生むことを

開発シナジーと呼びます。会社などで協業して製品を作る際に当てはまります。

 

 

 

・流通シナジー

流通シナジーとは、販売経路や販売組織などをシェアして効率をよくすることで、

そこから得られる相乗効果のことになります。

顧客情報が共有されることで販売経路や売り上げを拡大することが見込めるなどのメリットがあります。

 

 

 

・生産シナジー

生産するための情報や設備などをシェアすることで生まれる効果のことを生産シナジーと言います。

生産性をアップするだけでなく、物流業務を統合することで

コストを抑えることも可能になるために、生産シナジーは重視されています。

 

 

 

 

 

ビジネスにおけるシナジーから期待できる効果

 

 

これまで見てきたように、シナジーはさまざまなメリットを生み出します。

 

 

 

ビジネスにおいて期待できる効果をさらに見ていきます。

 

 

 

1. 組織を強化できる

 

先ほど示したように、事業を統合させることでコストを削減することができます。

また、ノウハウを共有することでさらにより知らなかったことを

知ることができるので組織力を高めることが期待できます。

 

 

 

2. 新規開発がしやすくなる

 

知らなかったノウハウを得ることから新しいものやことを生み出して売り上げ増加が見込めます。

それが新たなサービスや商品を開発することを可能にします。

営業や接客、開発力などの向上が期待できます。

 

 

3.他社に比べて一歩先を歩く

 

これらのシナジー効果によって、競合他社との競争においてより優位に立てることも可能になるはずです。

 

 

 

 

今回は、

 

 

 

「ビジネスでも不動産投資でも使えるシナジーとは?」

 

 

 

について話していきました。

 

 

 

ビジネスでも大きな効果を生むシナジーですが、不動産投資や対人関係でも大いに役立てることができます。

 

 

 

個々の違いについてきちんと理解し、妥協せずにより良い案を生み出す。これがさまざまなメリットをもたらしたり、成長に繋がったりするというわけですね。

 

 

 

今日もありがとうございました。

 

 

 

それでは以上です。

 

 

 

 

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