うーん、おかしいな...

今日は久々の30℃越えという予報だったから覚悟していたんだが。

暑いは暑いが、涼しいカッコしてるせいか、風があるせいか、別に大したことなかった。

湿度が低めだったからかな?

今日は60%を切ってたそうで。

最高気温は32℃まで上がったそうなんだけども。

へー、そんなになったのか...

明日からはまた天気崩れるとかで気温も下がるらしいが。

 

なんか今年の夏は涼しいなぁ。ありがたいけど。

「ありがたいと思ったら...黙っててね~?」(←暑さで気が立ってる道外の皆さん)

いやこれでも困ってるんです。

エアコン使う機会がなくて。

「何が何だって~?」

機械なんだから、年に1回ぐらいは使わないと傷んでしまうと心配なんだってばー。

「こっちは自分が傷んでるわ!」(←暑さで疲弊している皆さん)

 

それにしても昨日は神戸が負けてくれて助かりました。

(いきなり話を変えるな)

札幌が降格圏間際で踏ん張っているのだし、ジュビロにも上がってきて欲しいので、神戸にはこれ以上上がってこられたら困る!

(...)

黙って2部に降格するように。

「...」(←神戸の選手たち)

 

なんて、無理だろうなぁ。

今の神戸はJリーグ界の巨人みたいなものらしく。

金にあかせて大物補強をどんどんしてるのだとか。

だからイニエスタも獲得できたのか。

やーね、カバさん、そういうチームって嫌いよ。

鳥栖を見倣ってよ、鳥栖を。

(↑サガン鳥栖が大のお気に入り)

 

しかし...

柏って本当に強いの?

「...」(←柏の選手たち)

後半20分過ぎぐらいからしか見られなかったんだけど、その時間中はずっと神戸が押せ押せ。

柏はボール奪うことあってもまたすぐ取り返される。

そしてまた押される、の繰り返し。

テレビ画面のアングルだと殆ど右側だけで試合が展開されてまして。

 

何ちゅう極端な試合。

チンタラ神戸があまりチンタラせず怒涛の攻撃繰り返してたのは楽しめたが。

それでも遠い1点。かっかっか!

「...」(←そろそろ切れそうになる神戸ファン)

きゃー!浦和サポーターみたいな真似はやめてー!

「それって...どういう意味~?」(←浦和サポーター)

きゃー!出たー!

(...)

 

それでも解説の人とかが柏の守り切れる強さみたいな話をしていたが。

あれで...?

1点しかとってないのに、守りに入るって...?

もう1点を取りに行こうという姿勢が全然見られなかった。

好かんなぁ、そういう戦い方って。

まぁ負けは少なくなるだろうけど。

 

演奏もね、守りに入っちゃダメよ。

やってる方がそんな姿勢で面白い演奏になるわけがない。

(おお!いつの間にか音楽に)

フッ、見事過ぎる転換だろう?

(いや無理矢理すぎるでしょう)

ホットケ。

 

カバさんなんてね、ピアノ弾く時はいつだって怒涛の攻撃姿勢を保ち続けてましたよ。

(いやあなたの場合無意識で弾けばそうなっただけでしょう)

...うーん、本人としては、目いっぱい哀愁を滲み出させたいと思うこともあったんだけどな...

(...)

でも少なくとも聴く人を動かすことはできた!

(動かすというか、仰天させるというか...)

何も感じさせないよりマシじゃ。

 

それでは印象の薄い演奏会の演奏編の続きです。

「...」(←マズアさん)

いやいや今日はソリストの印象の薄さも加わりますから。

2曲目に関しては、貴方だけのせいではありませんよ、マズアさん。2曲目に関しては!

(...)

まぁ指揮もソロも単に可もなく不可もなくなだけだったんだけど。

ああいうのも守りの姿勢というのかもしれませんなぁ。

(ソリストはどなたで?)

いつも通り白紙で聴いたから、それはまた後で。

 

前回書きましたように、それでも1曲目は楽しめたんですよ。

それは多分に、自分の居場所にやっと戻ってきたという居心地の良さ故だったかと思いますが。

(3階奥の席が?)

それは予算の都合故!

ってゆーか、フルオケの場合で正面側の席なら響きは大して変わらんわ、前だろうと後ろだろうと。

P席なら問題もあろうかと思うけどさ。

正面側でも前過ぎると逆に良くないし。

となれば安いに越したことないでしょうが。

(正面中央2階最前列辺りが最も響きがいいとか...抜かしてなかった~?)

耳が衰えてるのにそんな高い席とってどないすねん?勿体ない。

(...)

 

さて2曲目:モーツァルト「ファゴット協奏曲 変ロ長調」

...うーん、どうでもいい曲だ。

(...)

 

そもそもモーツァルトで聴きたい演奏があるとすれば、アルミンクさんが振る場合ぐらいのもの、だなぁ。

あのお方の「顔の半分で笑ってもう半分で泣いている」という解釈こそ、モーツァルトの曲の本質なのだと思う。

でもそんな演奏を実際に引き出せる人なんて、他にいないのじゃないかな?

だから通常のモーさん曲は、軽~く明る~くの単なるBGMに成り下がる、今聴いてるのみたいに。

「...」(←マズアさん)

 

あ、いたもう1人。

ケンさん。

あのレクイエムは素晴らしかった!

もう1度聴きたい。

ああいうのなら何度でも聴きたい!

 

という風に、素晴らしい演奏なら何年経ってもこうして思い出すわけだが。

今回のは来週には忘れているだろう。

だから急がにゃ。

(既に1週間以上経ってます)

急がにゃー!どんどん抜けていくー!

(...)

 

...あ!もう1人モーさんでも聴きたい指揮者がいる。

渡邊君のあのモーさんも忘れ難い。

あんな激しいモー太郎を聴けるとはねぇ。

モーツァルトの本質という意味ではアルミンクさんなんだろうけど、魅力という点では渡邊君のモー太郎も全然負けていない。

あれもまた他では絶対に聴けないモー子だよなぁ。

ああいうのならまた聴きたい。

 

あ、ケンさんのはね、モーツァルトの本質というより、あの「レクイエム」の本質だった。

だからモー太郎全曲共通の本質についてどう解釈しておられるのかまではわからない。

アルミンクさんと同様の解釈が前提ではないかという気はするが。

機会があったら聴いてみたいですね。

(モー太郎を?)

素晴らしい指揮者やソリストというのは、そこまで思わせるものなんですよ。

 

という3人の優れた指揮者を除いては全然聴きたくないのだよなぁ、モー太郎なんて。

(...)

レストランとかでなら歓迎なんだけど。

(...)

逆にタコ11とかかかってたら、お客が逃げ出すんだろうな。

コンサートホールで聴くには最高なんだけど。

 

しかも木管てやっぱり興味持てない。

それでもイケカモさんを聴いた時はいつの間にか聴き入ってしまっていたばかりか、もっと聴きたいとまで思ったものだが。

今回は全然そうならない!

別に上手くもないし、何も感じさせない。

誰だい、このソリストは?

と思って、そーっとそーっとプログラムの冊子開いても載ってない。

というか、キャストが一切見つからない。ありー?

まぁいいか。指揮者とオケはわかってるし。

 

しかし退屈だなー。

レストランとかならいいとは思うんだけど。

コンサートホールでやる演奏がこれかよ。

(...)

曲がもっと好みならまだ聴いていたいと思うかもしれないが。

...眠くなってきた。

おやすみなさい。

(...)

 

...

あ、音外した。

(...寝てるんじゃなかったのか?)

完全に寝入ってるわけじゃないわい。

子守歌としては心地いいんだからさー。

音外されると困るのよ、君。

(知らない曲だろうが)

知らなくても音外したのぐらいわかるわ。

何かを感じさせるような演奏してくれなんて贅沢は言わないからさー。

安眠を遮るような演奏はしないでねー。

(黙って寝てろ)

黙ってたわい。

 

...

それにしても...

いくらモー子とはいえ、こんな可もなく不可もなくの演奏にしてるこの指揮者は、後半のシューマンをどう振るつもりなんだろう?

(寝てろ)

はい。くーくーくー

(...)

 

で、前半が終わりまして。

その後プログラムを見直したら、表紙裏にアンケート用紙がクリップペンシルで留めてあったせいで、そのページのキャストが見えなかっただけでした。

 

...あ、なんだ、やっぱりマツカワさんか。

(松川さん?)

マツカワ。

(どういう字で?)

だからカタカナやねん。

というかアルファベット。

日本人じゃないの。

日系アメリカ人のダニエル・マツカワ。

 

PMFでは毎度お馴染でね。

元は修了生とかで、PMFアメリカの一員として毎年来日してる。

指揮もすることがあってね。

以前指揮の方で聴いたことがあって、その時の印象と今回のソロの印象がもろ被ったから、そうじゃないかとは思ったんだが。

しかし...

 

「世界的な名ファゴット奏者」とか何とか、以前PMFで紹介されてたと記憶しているんだが...

指揮がしょうもなかった時も、「じゃあ本職の方は違うのかな?」とか思ったりしたんだが。

おんなじじゃないか。

ちょっと盛り過ぎてないか?

「...」(←マツカワさん)

石川の最高到達点みたい。

(↑いつでもどこでも始まる石川攻撃)

 

因みに今回のマズアさんを可もなく不可もなくと何度も書いているが、指揮に関しては少なくともマツカワさんよりは上質だと思いますよ。

(マ、マツカワさーん...)

しょうもない演奏してる方が悪い。

(耳が衰えてるんだろうが)

だからこの程度で済んでるんだと思う。

良かったねー、マズアさん、マツカワさん。

(...)

 

そして目玉の後半!

カバさんの大好きなシューマン交響曲第4番。

でも大丈夫かなぁ?

前半聴く限りは心配だなぁ。

「2番と4番の区別もつかない奴に言われる筋合いはない」(←マズアさん)

あ、それなんですけどもね。

多分、プログラム見た時ニ短調のニを2番の二と勘違いしたのだと思います。

(それって単なるアホじゃないでしょうか?)

2番と4番、同じくらい好きなの!

これがあるから来たの!

 

なんだけど...

この時キャストを見て更に不安になったことが。

 

...え?ケン=デイヴィッド?

(誰それ?)

ケン=デイヴィッドって、ケン=デイヴィッドって...

(どなたで?)

ケン=デイヴィッド・マズア?

(マズアさんの名前かい!)

チケット取った時は姓しか見てなかった。

しかしこれは...

(何か問題が?)

 

もろ英語圏の名前じゃないか!

(...)

それもアメリカっぽい。

アメリカっぽいぞ、これは。

(イギリスかも)

いやイギリスでもよくない!

(...)

オーストラリアはもっとよくない!

(...)

殊クラシックに関して言えば、英語圏出身にはロクな音楽家がいないのだー!

(...せめて自分の趣味に合わないと言え)

これまでの数百にも上ろうかという演奏会体験で身に染みているー!

(...)

マズアという姓だけ見てドイツかどこかと思っていたが...これは...もしや...

 

い、いや...イケカモさんは確かイギリス人だった。

英語圏でもイギリス人ならああいう稀な例外もいるのだ。

ブリテンやホルストなど、まぁまぁな作曲家も輩出したわけだし。

しかし...

やっぱりこの名前、アメリカっぽい気が...

 

...いやいや月太郎君もデニスという名前だが、月のように哲学的な演奏をするロシア人だった。

(注:月太郎君とはロシアのピアニスト、デニス・コジュヒンのことです)

メリケン人には到底不可能な、というよりあり得ない音と演奏だった。

(↑目いっぱい偏見)

体験に裏打ちされているとゆーとろーが。

 

どうかどうかマズアさんもアメリカ人ではありませんように...

(...)

って、既に前半がアメリカっぽかったような気がするが。

といっても、別に軽薄ではなかったと思う。

しかしあの軽さは...中身のなさは...

アメリカ人だったと思えば納得がいく!

(あのな...)

しかし所詮前半は前菜のようなもの。

本気の本番はこれから!

つまり真価はこれから決まる。

どうかどうかアメリカ人では...

「くどい!」(←アメリカ人音楽家一同)

 

そして始まる目玉の演奏。

第1音、♪ジャーン♪

だーだ、こりゃ...

(何も一音聴いただけで決めつけなくても...)

だってわかってしまうんだよ、それ聴いただけでどういう演奏になるか大体のところは。

音が全てを物語っている。

 

とまでいつも言えるとは限らないけども。

逆に第1音聴いただけでどきどきして、物凄い演奏になる予感に胸が高鳴ることもある。

そしてそういう場合は生涯忘れ得ぬ演奏になる。滅多にないことだけど。

つまり両極端になる場合には第1音で分かるというところかな?

 

実際、シュー子の交響曲としてはかなりがっかりものだったわぁ。

(シュー子?)

あ、シューベルトと勘違いしないでね。

それだったら最初から絶対行ってないから。

(↑モーツァルト、ハイドンより更に興味がない)

 

音に美しさがない。

メリハリがない。

輪郭がはっきりしない。

このドラマティックな曲でまるっきりドラマ性がない。

重厚感もない。

えーと、あと何が足りてなかったんだっけ?
(もう十分じゃ)

要するに何も入ってない演奏だったということよ、残念ながら。

やっぱりアメリカ人だったのかなぁ?

(...)

 

ただね。

一番落ち着く場所で大好きな曲を聴いているという感覚が拭い去られるほど酷い演奏だったというわけではなかった。

(...この評価で?)

というか、この辺、やっぱり耳も衰えてるし、3年ぶりのこの空気感だけでも嬉しいというのが持続していたのが大きい。

 

あと第4楽章はかなり持ち直してきてたというのもある。

...あら、結構いいじゃない。

それなりにドラマティックで。

終わり間際には、もうちょっと聴いていたいなーなんて思ったりもして。

何と言っても大好き!な曲だから。

そういえば札響は極め付きのスロースターターだったな。

まだそれかい。

 

ということは、全部が全部マズアさんのせいでもなかったのだな。

到底私の好みの指揮者とは言えないが。

(で、どこのご出身だったので?)

知らない。

見とらんがな。

ちょっと待って、今見てみる。

...載ってなかった。

(...)

今回薄ーい冊子に演目とキャスト、あと演目の説明とかPMF修了生の札響団員とかPMFサポーターとかが載ってるだけ。

全然読んでないけど。

(...)

 

まぁでも次にマズアさん指揮というのを見ても来ることはないだろうな。

今回はもう徹底的に耳が衰えてるからよかったけど、また行くようになって感覚が戻ってきたら、クソミソになってしまうと思う。

(いや既に十分クソミソなんですが)

前半の選曲から言っても、好みの指揮者じゃないわけだし。

やっぱりああいう選曲する人の指揮だなーと思いましたもん。

だから選択肢の多い東京では何度見かけても行ってなかったんじゃないかな?

 

ところで今回挟まってたアンケート、このコンサート来るのに交通費、食費、宿泊費として幾ら使ったとか、要するに金をどれだけ落としたかの質問ばかり。

PMFでいつも行っているアンケートとかいうアナウンスがあったけど、ウソこけ。

以前のアンケートは曲目や演奏についてだったと記憶している。

大体、PMFの為に宿泊してまで来る人なんているんかいな?

 

で、思い至ったんですが。

PMFの継続について議論が起きてるのではないかな?

あれものすごい赤字出してると思う。

何せ100人(?)からの練習生の現地までの旅費、宿泊費すべてと相当程度の食事の提供まで丸抱えですもん。

財政が厳しくなって、キタラのレストラン(パークホテル直営)での昼食の提供回数が減ったとかいう話を聞いたことがあるが。

それでも至れり尽くせり!あまりにも!

知った時には仰天しましたわ。

 

だから実は観光気分で来てる人が少なくないらしい。

勿論、デモテープ送ってのオーディションは突破してきてはいるのだが。

といってもねぇ。

肝心の修了生だってマツカワさんレベルだったりするわけだし。

(...)

他にも修了生の指揮者を聴いたことがあるが、ロクでもなかったし。

(...)

そもそも1ヵ月特訓(?)しただけでいい演奏家になれるんなら誰だってなれるわ。

 

それに練習生でさえそうなんだから、これまた多数に上る講師陣なんか、それにレッスン料と出演料も奮発してるわけで。

こちらもまた物見遊山がてらが多いのではなかろうか?

彼らが演奏する場合軽めの曲目が多めなのも、だからではないかな?

それでもすごい演奏聴かせてくれたりすることもあったけど。

その一方で、以前は演奏まで手抜きだったとしか思えないようなのもいたわけだし。

舐められてるんだよ、完全に。

 

他方、スポンサーは全体的に出資を減らしてきているらしい。

となれば、到底その出資とチケット料金だけで賄えるわけがない。

膨大な赤字だろう。

 

そこまで赤字を出しながら続けるのはどうかという意見が出始めてるのではないかな?

物見遊山の観光気分で来る練習生や講師陣にそこまで予算を削ることに対して納得がいかない人は多いだろう。

それに見合うだけの経済効果があるのかどうか、このアンケート結果を見て決める、とかなのかもね。

 

まぁそれより冬季オリンピックを止めればもっといいと思うけど。

ムダなことは全部やめにしましょう!

(音楽祭がなくなっていいの?)

凄い指揮者と専属オケや凄いソリストを呼んでの音楽祭なら意味あるけどさ。

それなら、宿泊してでも来る人も多いのではないかな?

 

もしくは若手は若手でも、山根一仁君とかアレクサンドル君とかみたいな"本物"の中の本物でありながら今一知名度が広がっていない少数を選りすぐって、連日ソロリサイタルとかジョイントリサイタルとかを集中的に開催するとか。

うわぁ、そんなのあったら夢のよう...

カバさん困ってしまいます。きゃー♪

(ないから安心するように)

...

 

まぁ今のままでは運営側の自己満足に過ぎず、音楽的価値は低いと思うよ。

ゲルちゃんが振ったタコ8タコ4だけは価値あり過ぎだったけど。

それならそういう指揮者を呼んで、1回こっきりのコンサートにした方がまだ安く済むでしょう。

 

膨大な赤字垂れ流す音楽祭を続けるよりも、札響がそういう指揮者をもっと呼べばいいんだよ。

そうすれば札響の水準も上がり、音楽祭がなくても常時それ聴きに道外から来る人だっているかもしれない。

はっきり言って、どうせカネをかけるならそういう方にかけてもらいたい!

やってることがチグハグ過ぎる。

 

今回キタラに置いてあったチラシと札響のスケジュールカレンダーもらってきたけど、それ見たら、まだあのオヤジが首席指揮者だしさ。

それじゃ札響の悪い癖が治ってないのも当然かもね。

尾高さんが名誉音楽監督なのは嬉しいが、滅多に来ないみたいだし。

 

...え?川瀬健太郎君が正指揮者?えええ?!いつの間に!?

と思ったら、今年の4月からだって。

これはちょっと聴いてみたいかも。

そのケンタロ君も「マエストロ」と呼ばれる歳になったのか。幾つか知らんけど。

月日が経つのは早いものだなぁ。

12月にメンデルスゾーンの「スコットランド」を振るとか。

きゃー♪またしても大好きな曲♪

ケンタロ君ならコケることもないでしょう。楽しみだぁ♪

 

他にもちょっと行きたいかな?と迷うものがチラホラ。

どうしようかなー?

やっぱりクラシックコンサートって何より好きだから。

帰りもね、空気感が好きだなーと。

落ち着いてて。

 

スポーツ会場みたいな熱気ある雰囲気も好きだけど、最近は紋切り型の派手な演出がバカみたいでうざいことも多いしね。

それと敢えて言うなら、スポーツを見に行く人って徒党を組みたがる人が多いのではという気がする。

テレビとかで見てても、皆と一緒に画一的な応援で一体感を得られること自体が楽しみな人も多いのだろうなーと。

カバさん、マイペースだからそういうの苦手で。

 

それで今迷ってることがあるほどでして。

大好きなサガン鳥栖が札幌来るんで見に行きたいんですが、もし鳥栖に点が入ったら思わず立ち上がってしまうのではと。

その後が怖い。

ふぇーん、怖いよう...

浦和サポーターみたいに袋叩きにはされないと思うけど。

「するか!そんなこと」(←浦和サポーター)

 

どうしてみんな地元のチームばかり応援するかなー?

好きな戦術とかプレースタイルとかないのかなー?

必ずしも地元チームと一致するとは限らないと思うんだけど。

カバさん、札幌コンサドーレも好きだけど、Jリーグで一等好きなサッカーするのは鳥栖だから、鳥栖を一番応援したいんだ。

という自由すらなさそうで。

 

クラシックコンサートは単独行動の人が多く、落ち着いた大人の雰囲気の中、個々が個々に楽しむ自由な雰囲気がある。

それも好きなんだろうな。

カバさん、大人ですから。うふっ♪

(...)

 

ところで...

今回見たチラシの中で最もピンときたのが上野通明とかいうチェリストなんだけど。

(チェロよりヴァイオリン派じゃなかった?)

それが演奏中の写真見てピンとくるものがあって。

(110番したか?)

この顔にピン!ときたら110番!

...じゃない!

陶酔していながら内に秘めた隠しきれない荒々しさが滲み出ているというか。

これは是非聴きたい!と思ったんですが。

 

ふむふむ、しらかわホールというところでやるのか。

聞いたことないが。

と早速調べまして。

...愛知県?

...

こらー!誰だ、札幌のコンサートホールに愛知県のチラシ置いてった奴は!

よくもムダに期待させてくれたなー!バカー!!!

(↑大人の反応)