のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ -8ページ目

のん気夫婦の中国・天津・大連生活ブログ

ご訪問、ありがとうございます!!夫&嫁で更新♪
ken(夫)は、中国でのビジネスは中国での出産(天津ローカル病院にて出産)・育児話をメインに♪

本日9月18日は、満州事変の起こった日。


今日からちょうど1年目、私の父が大連に

やってきて、一緒に旧満洲国をまわり。。


一緒に日中の平和を願ったのですが


それからわずか1年で、こんな大変遺憾な状況です。


今日も大連でも、小規模ですがデモ行進が


あったそうですが、上海北京などその他の都市に

比べたら、やはり大連は安全なのでしょうか。


都市として小規模で、日系企業も多く

多くの人が日本と触れ合う機会が多いからなのか

親日的なのか。。。


あの時代に、血が余り流れていないからなのか


理由がわかりませんが、今日の瀋陽は


それなりの規模で、デモ行進が行われたそうで


さすがに今日という日、多くのスーパーで


自社の商品も含めて、日系の商品は棚から

さがれているそうで。。


しかし多くのスーパーは、明日には元に

戻すとのバイヤーからの連絡を受けていて。。


多くのスーパーは、反日的意味ではなく


あくまで、刺激しないように、変なとばっちりを

受けないようにの処置なようですが。。


私は今日は、会社が休みで、多くの日系企業や


レストラン、スーパーなど臨時休業の処置を


とっております。


翔世は普通に、幼稚園に行きましたが、


一応翔世は中国系の幼稚園だから。。


翔世には、朝こう言いました。


翔世、大丈夫だと思うけど、万一危ない目に

あったら逃げろよ。。って言うと。。


翔世は、、うん、お父さん、あのね滑り台の

下に隠れるよ。あそこは大丈夫だからって

言っておりました。。。


私は、今日は中国語教室の日で。。


最近、また中国語を習い始めました。


中国に来て、7年ですが、ここ数年まったく

中国語が進歩しておらず、同じ言葉の繰り返しなので

ちょっと目先を変えるために。


習い始めたのですが。


マンツーマンのレッスンで。。授業内容は

新聞、雑誌、ネット記事で、直近の中国での

ホットの話題を取り上げながら、記事を読み込んでいき

先生とディスカッションするというものですが。。


今日の授業は、昨日先生にメールをうち


尖閣諸島問題をお願いていいですか聞き


先生も、非常にセンシティブな問題ですが


それでもいいのですか?と聞かれたので


是非宜しくお願いしますと。。


満州事変のあった9月18日という

センシティブな日に、


センシティブな課題を設定し


行って参りました。


数日前から尖閣問題をブログでも書いていたので


モチベーションたっぷりで、なおかつ


よい中国語の勉強にもなりました。


やっぱり新聞雑誌に出てくる単語は

普段ではまったく使わない言葉であり


また、政治問題など興味深い専門の話題と

単語でており、面白かったです。


先生は、まず英語での尖閣諸島を定義した

記事を用意し、そこから中国内で定義した

記事を準備。。ウェキペディアの英語版と

中国版を準備して、その違いを読み込み。


その後、中国の論調を書かれた記事を準備

してくれました。



先生は、日本での留学経験、シンガポールでの

仕事経験、ヨーロッパでの大学博士号経験と

国際的な経験の多い中国の内モンゴル出身の

先生でした。英語、中国語、日本語の堪能で。。


先生自身あんまり政治に興味があるわけでは

ありませんが、一般的な中国人の意見としては

聞いたり、討論することはできました。


そんな先生でも、親日であり、ヨーロッパの

大学院をでて、また私とは先生、生徒という

関係、また私はお客様という関係上

充分気を使ってくれはいますが、


やはり本音は、尖閣は中国のものだろうとい

印象を強く受けました。まあ当たり前ですが。。


そして、私は日本人なので。。


中国に住む日本人として、どのようにこの問題を

据えればいいのか、授業の前に事前にお断りをし


中国側の論理を、聞きたいと申しました。


やはり、その内容は、昨日私がブログで書いたように


やはり近代以前の歴史より、尖閣は台湾の領土であり


台湾は中国であるという、ロジック。。


そして、日本側が講じているロジックは、すべて

近代以降の、中国が満身創痍だった頃の歴史が

採用されているロジックであると。。


ただ、一つ強調されていたのは、それ以上に


尖閣を日本と認めることは、その歴史ロジック

以上に、やはり国辱という気持ちが強く


あの悲惨の日中15年戦争を思い起こし

絶対にあの国辱認めたくない。。


その思いが強いのだと。。


私達日本人は、


ツリー上にロジックを積み重ねて。。


あーでしょ、こーでしょ。。と言ってみたところで


やはり、感情的な、ものであるということを

理解しないといけないと感じました。


ポイントは、はやり尖閣と、日中戦争の国辱が

結びつく。。これなのだと思います。


そして印象に残ったのは、やはり中国の弱腰外交。。


これが許せないというのが、中国国民感情で。。


日本の外交が強い。。それに中国が負けている。。


そのように、仰っていました。


うーん。。。


日本もまったく同じで。。


日本人は中国の強い外交に、日本政府が屈している



なんなんでしょう。。このボタンの掛け違いは。。


複雑に見えるこの問題の、国民感情の掛け違いは


すごくシンプルのところにあるのでは。。


そのように感じずにはいられない。。。


また先生がおっしゃるには、


デモはあくまで一部の人の行為であり


各都市において、数千人といっても


都市人口は小さいところでも500万人


大きい都市で2000万人近い。


そんな中での数千人とほんの少しであるとも。


今日のお勉強の記事の中で


大連の半島晨报の歴史証拠資料のでは以下のように


難しい漢字も多く、ちょい適当に、だいたいで訳しておりますが


1534年:使琉球録(明嘉靖年間柵封使が琉球に戻った後に

書かれた著作)の中で、釣魚峠は琉球に属する。。。


1555年:鄭瞬功に陳述されている当時の中国は地理的角度

より釣魚しまは台湾の付属である。。。


1562年:高名な地理学者である鄭若曽の沿海山沙図の中に

中国領土として記されている。。


1736年:清政府第一任巡台御史の黄叔敬の台海使差録に

台湾に属すると記載されている。。


1863年:皇朝中外一統輿図に、尖閣近辺の島々、琉球は

中国領土として記されているとか。。


1871年:。。。。。。。



1945年:。。。。。。。



訳すのに疲れましたが。。それぞれの文献を北京国家図書館に

展示しているという記事と写真がのっておりました。



このあたりが、私が言う、近代以前の歴史ロジックを採用という


意味です。。が。。。



今日の中国語レッスン、中国語としても、尖閣問題としても

大変、お勉強になりましたが。



本日9月18日も無事に何事も無く、のんき夫婦家族は

終えようとしておりますが。。


本日aiaiと私が一緒に外出する時に

(aiaiも中国語の授業があったので)


ベビシッターのじゃんじえに、俺たち外出しても

大丈夫かなって聞くと。。


大丈夫!!お前たち家族は、翔世以外は

みんな中国人に見えるから。。没有問題(めいよううぇんてぃ)


問題なし!!翔世は顔立ちが日本人っぽく

端正であるが、


私も、蓮世も中国人顔だから大丈夫。。だと


なんでもaiaiは典型的な中国人女性っぽいらしく。。


そういえば、aiaiは初めて、中国に来て

その初日からなぜか、いろんな中国人から

道を聞かれるので、私がとなりにいても

なぜかみんなaiaiに声をかけており。。。


すごく中国人顔だそうです。。


こんな時には、そんな特徴も心強いなあとか


思いながら。。。


さて、明日からお仕事、お仕事。。。


はやくいつもの、中国に、日中関係にもどってくれることを


祈っております。


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さて昨日の続きから。。。


しかし私が思うに、上記はすべて、

近代以降の歴史を採用したロジックであると思います。


では、あなた達中国側のロジックは、

近代以前の話、清朝後期、もっと昔の



沖縄が琉球王国であった時代から、


琉球は独立で、中国に朝貢していた。


その時代を採用したロジックです。



このロジック一見、日本人としてそんな昔の話


近代以降のほうが最近でしょ。。



と日本人は言いますが。。



私としては、また中国人としては、


そういえば


中華民国も、清國も、

今の共産党とは違う政権。。


いや違う國體なのかもしれません。


その時代のことを、採用されるのは不合理であり


もっと以前の時代を採用して欲しいし


しかも近代前後に、

中国は欧米列強、

日本にボロボロにやられた、トラウマがあるでしょう。


それを今の尖閣に重ねて、国辱を思い出す。。



それ故、私としては中国側のロジックも

理解できると感じます。(本当は難しいですが)


私になり簡単に言うと、

日本の主張は、近代以降、中国の主張は近代以前。。


このロジック、どっちもどっち。。なのではと


私はそう考えます。(こういう場ではそう言います)


(でも本当に互いの国にとって、互いの立場では


どっちも自分が正しいと思うので


そう言わないと話が、前に進まない。)


私が思うに、領土問題など、

どの時代のどんな場所でもおこる、


ごく当たり前の問題。。。


そんなことに一国民が文化交流を中止や

延期させてまで目くじらたてるべきではない。


領土問題の大事なことは、白黒つけないこと。


これに尽きると思います。


鄧小平は、その昔、いいことを言いました。


当時、尖閣問題について


この問題は、きっと未来に、もっと優秀な

若者たちが、良い解決方法を示してくれるに

違いないと。。。


国内、国外ともに、納得できる

素晴らしい回答であると思います。


その上で、2010年の中国漁船衝突事件については



まだ白黒付けるというところまでは、いかなかった。


しかし、今回の東京都や日本の国有化は白黒付ける行為で、

そういう意味では

今回のデモも理解できる。(暴力は理解できないが、というか


暴力、略奪行為は、そこはその人達の資質の問題で

全中国人がそうではない)


この理解できるという心情が

すごく重要だと思う。


これがないと、もう互いに争うしかない。


大事なことは、相手の心情を理解できるかどうか。


立場は違うし、意見もやっぱり違うけど


もし私が中国人で、同じような教育

知識、雰囲気の中で育てば


同じように思うだろうな。。


そう思えることが、多様性を認めるとうこと


このデモでは、軍や武装警察まで動員し、


日系の会社に警察が来て、家に帰りなさいと

外出は控えるようにとの指示をだしているし。


もともとは、1,2週間前は弱いデモであったし

ガス抜きくらいに思っていのだろうが


ここ数日でコントロールが効かなくなって

焦っているのでしょう。


中国国内では戦争論、開戦論主張だんだんともちあがり、


普通に社員にもし戦争になったらどうしますか?


仲の良い社員にはきかれる。。


一般人が戦争という言葉を使うこと自体に

普段より緊張がはしります。


それだけ、その論調が世論に浸透している

ということなのでしょう。

今回の事件の背景には、


日米同盟の隙間をぬったちょっかいだとか、



日本の民意が、反中にあり、今中国側の弁護や


平和路線、弱腰外交は選挙で支持を失うとか


東京都を抑えるための、国有化だとか


本当の問題は、北方領土にありロシア牽制のために

絶対にこの問題には弱みを見せれないとか



中国でも政権交代に向けての、内部対立だとか


いろんな人や組織の思惑があるのでしょうが。。



私としては、はやく沈静化して欲しい。


そのように考えていると、相手に伝えました。


日本の言い分、私が考える中国の言い分


それを含めて、どっちもどっち


であると、そう答えました。


実際に私自身、今回なぜここまで、中国が怒るのか


過剰に反応するのか、良くわかる気がします。


いや分かる気がするではなく、分からなければ


ならない。そう考えます。そのくらい中国国内世論は


逼迫していると!!


中国国内での開戦的論調は結構あると感じます。


戦争が起こるのは民意であり、民意が作り出す

雰囲気である。


そうならぬために、私が思うべきこと

続く。。




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先日のブログの続きを書こうと思います。


瀋陽の社員達と飲んだ翌日以降から


反日が一挙に加速し、今では各都市で日本人に対して


厳戒態勢がしかれております。



明日9月18日は、満州事変が勃発した日であり


多くの日系企業は休みとするようです。



大連も昨日は小さなデモがあったようですが、


まだ全国の盛り上がりに比べると、トーンは

弱いように感じます。



影響が多い都市は、上海、広州、深セン、北京、西安


青島、長沙と、危険度が高いようです。



西安も私も先週行っておりましたが、今週のデモは

過激だったそうで、デモで押しつぶされた中国人の学生が

亡くなったとの情報が入っております。



上海付近、山東省付近、北京付近では

日系の商品が棚落ちし、販売停止となっています。



大連瀋陽でも、日系商品の通知はありましたが、


実際にはまだ棚落ちしている店舗は、ほとんどありません。



やはり都市によって、その強弱は違うように思われます。



さて先日もブログで書きましたが、ある中国人に質問された


今回の騒動について、一体どうなの?

尖閣は誰のもの?


KENさんは日本人としてどう思われますか?


そのように聞かれて、どう答えるべきか?


もちろん、こういう話は一切しない方がいい


と巷では、日本人は謹んで下さいと大使館などから


言われておりますが、


私はいち日本人としてどう考えるべきか


どう答えるべきか?


私が思うに、そのコミュニケーションの向こうに求めるものが

何であるのか?


自分にとって、相手にとって


日本人にとって、中国人にとって


これが自分では重要だと思います。


そしてその根底には、相手の心情を理解した上で


自分の意見を、どのように伝えるのか?



互いの国民の歴史認識のちがいなど

そう簡単に埋めることはできません。


そういったことを踏まえた上で、私は以下のような


自分の意見を述べました。




私が思うに、日本人のロジック、尖閣自国領土主張は


すべて近代以降の歴史を採用したロジックであると

思われます。


明治政府が、琉球を沖縄に編入した際のこと、




その時代に、日本人が現地に工場をたてて、地主がいたこと




中華民国時代に漂流した漁民を助けて、



感謝状をうけとった証明書があること。




サンフランシスコ条約で国際的に、


沖縄をアメリカから返還した際に尖閣も一緒に返還されて

たじゃないかとのこと




1970年代に尖閣近辺の資源を調査したら

豊富な資源があることがわかり

それ以降中国台湾が主張しはじめたこと。




一見、日本人側に完璧なロジックが

存在するように見えます。





どう考えても、中国人は不条理だと考え、

日本国民すべて思う、完璧なるロジックでしょうと。。


その上で、残念ですが、日本人も中国人と同じように


100%あそこは、うちのもんだ!!


そのように考えているでしょうと!!



続く。。。





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日に日に日中両方で熱くなる尖閣問題。

今回はさすがに、なんとも影響はないよとはいえない

雰囲気を中国国内でピリピリと感じます。

今中国で一番ホットな話題と言ってもいいでしょう。

昨日も大連から瀋陽に来る列車で本を読んでいると

日本語だとジロジロ見られて、

途中である人に、席変わってくれない?と言われ

変わったら、周りが8人くらいのロシア人で

存分に本を読めたのですが。。。

瀋陽の支店についても、社員たちから大丈夫ですか?

と聞かれるくらいので、かなり中国の中で

熱く話されている問題なのだろうと感じる。

実際に内の会社の商品も日系商品ということで

ほんの一部の小さな店で納品拒否とかの報告もあがってい。

一昨日も店舗の販促員の会議だったので出席して

尖閣問題の影響はどう?って聞くとみんな影響はないですが、

いろいろのお客様に、この商品は日系なの?と聞かれたり

また別メーカーの販促員が、あの商品は日系よとか言って

妨害されているような状況も少しはあるようです。

中国に住む日本人として、この問題にどのように立ち振る舞うか

とても重要な問題のような気がします。

また中国の人も、日本人を捕まえてとにかく聞いてみたい。

この問題を、日本人自身として一体どう思っているのか?

そんな興味本位の一般人がかなり多いと感じる。

そんななか、昨日瀋陽の社員数人と飲みに行ったので

そこである20代後半の女子社員に

実際あそこはどっちのものなのですか?あなたはどっちだと

思っているのですか?と超豪速球で質問されました。

その社員達とは、とても仲がよく人間関係はできあがっているので

それほど構えること無く自然に話す間柄ではありました。

この質問にどう答えるか?

もちろん自分が本当にどう思っているかも大切ですが

私が思うに一番大切なのは

このコミュニケーションの結末の向こうには、何があるか?

何を生み出すか?どうありたいか?これが重要であると。

もちろんそのために、自分の意見を180度曲げるつもりもありません。

この質問に、日本人として答えるのにどのようなロジックを展開するか。。

そんなことを、頭で考え、中国語で言葉を選び、

キリンビールをグラスに注ぎ、生ぬるいビールを飲み干しました。

つづく。。


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翔世 4歳半

蓮世 1歳8か月


二人とも、大きくなりました。


翔世は幼稚園が大好きで、毎日楽しそうに通い、

帰ってきてからは、近所のお友達と

1時間半くらい外で遊んでいます。


蓮世もお外遊びが大好きになってきました。

食べるのが大好きなので、

プクプクしています。

言葉もどんどん増えてきて、

「ママ」の他にも、「開けて!!」「あめ」

「あっち」と日々語彙が増えてきています。

翔世よりも舌が長いので、話すのが上手な気がします。


二人でも遊ぶ時間が長くなってきました。

おもちゃの取り合いで喧嘩することも

しょっちゅうですけどね。




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最近日本中国を騒がす尖閣諸島領土問題。


今年で中国生活7年目を迎える私にとって


いつも、はあ。。とため息の出るこの領土問題。


数年前も、尖閣問題で、ゼネコン関係者の日本人が

軍施設の写真をたまたま撮影して拘束された。


そういえば私も、昨日、新しい倉庫事務所物件を

さがしていて、いい物件だったので写真を

撮っていたら、よくよく見ると

武装警察の施設だった。


何もなかったが。危ない危ない。。。


この尖閣問題、日本人は日本人で

なーんで、完全に日本の領土なのに、おとなりは

そんなことをするんだ。。。信じられん!!

なんて国だ。。。と思い。。


中国人は中国人は、なーんで日本は完全に

中国の領土なのに、日本のもので、しかも購入しようなんて

するんだ。。信じられん。。なんて国だ。。と思い。


互いが互いを、理解できないと思い込んでいる。


とは言っても、私自身領土問題ってのは

あるいみ普通の問題だとも、思う。

あって当たり前の問題。


そんなに目くじられ立てる問題ではない。


大事なのは白黒つけてはいけないこと。だと思う。


そんな目くじらたてては、いけないなかで、

大連でもデモ情報が流れる。



****在大連出張駐在官事務所からのお知らせ****
尖閣諸島に関連するデモ情報について

1.ネットサイト(小城東城)において、8月19日(日)、最近の尖閣諸島を巡る一連の動きに関連するデモが大連市内(具体的な集合時間・場所及び行進ルートは以下のとおり)で行うよう呼びかけが行われています。
集合時間・場所:8月19日(日)10:00、星海広場
行進ルート:星海広場→人民広場→友好広場→中山広場→港湾広場

2.当日は、その他の場所でもデモが行われることも考えられますので、デモに遭遇した際にはその場を離れるなど、安全確保に十分注意してください。
また、以w)€ー爾僚・世砲發肝碓佞・世気ぁ・・実匸・・€凾タ○外出する際には周囲の状況に格別の注意を払い、広場など大勢の人が集まるような場所では特に注意する。

○中国人と接する際には言動や態度に注意する。
○日本人どうしで集団で騒ぐ等の目立った刺激的な行為は避ける。
○一般的な行為(野外での撮影、スケッチ等)でも場所によっては中国で非合法となる場所もあるので注意する。

在瀋陽日本国総領事館大連出張駐在官事務所
TEL 0411-8370-4077
 FAX 0411-8370-4066
http://www.dalian.cn.emb-japan.go.jp/jp/index.html


=============================


明日か。。。


明日は、会社のイベントで海辺でバーベキュウーをするのだが。。


みんな家族や、子供、恋人をつれてきてのイベント!!!!


日本人は私だけなのだが。。。注意して。。楽しもう。。。










先日、夏のバケーションを満喫するため

兄の結婚式参加という、大義名分を引っさげて

いて参りました!!沖縄1週間旅行!!


元々沖縄は私の母の実家でもあり

私の兄も10年ほど前から沖縄で暮らしており

兄が10歳以上も若い沖縄の奥さんを、もらうということで


が、しかし楽しい沖縄旅行のはずだったのですが。。


前途多難の連続。。。


まず沖縄行き前日に、翔世が高熱で、点滴を。。。


そして沖縄行き当日に、沖縄から上海に向けて2つの台風が


それでも大連から上海に飛び、上海4時間まちで沖縄の

那覇空港へ、到着。


到着と同時に、検疫で、翔世がサーモグラフィーでひっかる。


前日の点滴で熱は引いていたのだが、やはり上海の待ち時間

が長かったため、また発熱。。


なんと検疫所では39度の熱。。さらにからだに

蕁麻疹がでている。


検疫所でおもいっきり、中国からきたので、マラリアとかの

伝染病を疑われ、



そのまま救急病院へ。。。直行。。。


点滴をしてなんと熱も蕁麻疹もおさまるが。。。


やはり絶対安静。。。。


そして2日後に今度は、蓮世が発熱。昼間に一度病院にいき

また夜にも救急病院へ。。


その翌日にはaiaiも、発熱と。。


私以外は、みんな沖縄の灼熱の太陽にやられたのか。。。


次々と体調を崩して。。。。


せっかくの沖縄旅行が。。。。


と思いきや、後半はなんとか、みんなも体力を盛り返し


たくさんの親戚を周り、兄の結婚式にも出席し(aiaiと蓮世は不参加でしたが)


海を泳ぐことはできなかったですが。。


楽しい時間を過ごすことができました。


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↑天気のいい日の海の色がすごい。同じ海辺の街大連に

住んでいますが、やはりこのサンゴ礁が。。


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↑翔くんと私の母!!おばあちゃん。。




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↑すっごい泳ぎたかったけど、絶対また発熱するだろうなと

思い。今回は断念。次回は必ず。

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↑ここは、沖縄の古宇利島(こうりじま)という、穴場でもあり

パワースポットでもあるそうです。


本当にきれいで、私も小さい頃から

なんども沖縄に行きましたが、ここははじめてで。。


本部半島の北側に位置する。


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↑この橋も、昔はなかったのですが、

今は橋ができて、行き来できるようになったそうで。


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↑こんな掘っ立て小屋で、ウニ丼、海鮮丼を食べました。



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 ↑ウニ丼食べながらの風景↓


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ちなみに、今このブログは大連で書いておりますが。


実は最終日も、沖縄から上海に向かい台風が

今回3つの台風に邪魔され。。


なんとか飛行機が台風を追い越し

上海に到着し、すぐに大連に飛び立ち

なんとか無事に大連に戻ってこれたのですが、

(翌日上海に上陸でぎりぎりセーフ)


その夜からとうとう私が発熱。38度。。

3年ぶりの発熱に、相当つかれたんだわと思いながら。


しかも翌日から上海に出張だったので

病院で点滴をうち、なんとか熱を抑えこみ。。


また上海で夜の飲み会で、疲れに疲れて

また大連にもどってきたら。。。


おなかの皮膚の神経が、いたたた。。。


なんと帯状疱疹にかかってしまい。。


今は大変な状態の中、仕事の日々。。


本当によるが眠れないくらいいたくて。。。


でもでも


楽しい楽しい沖縄旅行。。。しばらく続きます。



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↑おっと最後に、3人で入浴シーンを



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最近二人の息子たちの中国語の上達は

目覚しい。


1歳の蓮世も半分は、中国語。

给我(げいうお)-ちょうだい!!


妈妈这(ままじぇ)-ママここにいて


狗狗(ごうごう)-犬


など、思わずなんで中国語やねんってつっこみたく

なるくらい、中国語を話し始めています。


翔世もすごくネイティブに近い自然な中国語で


28歳から中国語を学習し始めた私は

まだまだぎこちない中国語で。。


よく相手から、ごめんなさいとか言われたら

没有问题(めいよううぇんてぃ)-問題無いです

没事(めいしー)-なんでもない


などと私は言い返すのですが。


翔世だと


行(しん)-OK


みたいに、気負わずに自然な中国語。。。


やっぱり子供って頭がやわらないんですねえ。。


そんな二人の子どもとよく、家の外を歩いていて

いろんな中国のおばちゃんたちに話しかけられるのですが


二人とも普通に、話しています。

蓮世はまだまだだけど。。


そんな息子たちと、外を一緒に歩く一張羅Tシャツを買いました。


ちょっと存在感たっぷりに!!


名前入りTシャツ




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翔世、蓮世、健世Tシャツです。



ちなみに私の名前は健二なのですが


二人の息子の名前にあやかって


私も勝手に改名(Tシャツ上で)して


健世と!!!


こんなバカ親子3人!!


元気に大連で暮らしております!!


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突然ですが、私には一つ上の兄貴がいます。


大学を卒業してずーっと沖縄に住んでいる兄貴がいるのですが


ちなみに私の母が沖縄出身で、名前も島袋というのですが


そんな母の実家の関係で、なぜかずーっと沖縄に住んでいる


兄貴が。。。


とうとう今年結婚いたします。


私が36歳なので、兄貴は37歳かな。


そして、のんき夫婦家族の家族会議で


誰が沖縄に行くかを話し合いました。


当初お金もかかるし、私一人だけで行こうかなと


しかしせっかくだから沖縄の親族に翔世を

お披露目しようかなと。。


aiaiと蓮蓮はお留守番??


などいろいろ話会った結果、もうなかなか沖縄に

行く機会もないだろうし、


今回は兄貴の結婚という大義名分もあるし

家族全員でいっても。。いいだろうということで。。


1対3の多数決で、沖縄全員行きが決定。


もちろん1対3の1は私で、3はaiaiと翔と蓮でした。


本日、飛行機チケットを購入。


中国東方航空で


大連⇒上海⇒沖縄⇒上海⇒大連の


往復で。。


私とaiaiは1人、5182元(64775円)

翔世4歳は、4272元(53400円)

蓮世1歳は、900元(11250円)


でした。蓮世はさすがに2歳未満なので安かった。


翔世は4歳といえでも、ほとんど大人と変わらない!!


家族旅行は2歳未満だと安くけど、2歳未満は記憶に

のこらないだろうなあ。。。


とにかく、沖縄行きが決定しました。


aiaiは、沖縄で水着をきるために、毎日トレーニングを

開始。。気合入っております。


私も沖縄に行くのは何年ぶりでしょうか。

小さい頃は、母の帰郷と共によく帰りましたが。。


久しぶりの沖縄です!!!


琉球そばを食べて!泡盛を飲んで!!


じいじい、ばあばあ!!沖縄で合流いたしましょう!!


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最近の翔世は、小さな恋をしております。


近所に住む、翔世より1つ上の中国人の女の子で


でも日本で生まれ育ったので


日本語は翔世より上手です。


彼女の日本名はゆみちゃんと言って


両親は日本にいて、しばらくはこっちで

おじいちゃんと、おばあちゃんと一緒に暮らしていて


家の前の広場で、翔世と出会ったことを

きっかけに、今は一緒の幼稚園にも言っております。


そんな二人ですが、いつも幼稚園が終わると

二人で広場で遊んで走りまわっております。


そんな二人の遊び方をみていて、

親としてとても微笑ましく感じます。


ゆみちゃんは、とても礼儀正しくて

いつも翔世を守ってくれます。


ままごとの遊びでは、ゆみちゃんが

ご飯を作り、翔世は、自転車に乗って

ちょっと仕事に行ってくる、とか言いながら

ぐるっと公園を自転車で一周して


ただいま、、とか言いながら。。。


今日のごはんは、ハンバーグですよとか

言い合いながら。。。


すごく微笑ましい。。。


最近は翔世は、足を怪我して10日ほど

幼稚園を休んでいて、

もちろんゆみちゃんとも会っていないくて


私がこの前、会社の帰りに、

ゆみちゃんにばったり会って、


翔世ね最近足がいたくてね。。


歩けないのって言って


一緒に家の下まで連れて行って


翔世~って呼ぶと、うれしそうに

窓から顔をだして。。


そんな二人を見ていて


おおまるでロミオとジュリエットとか

(上下逆だけど)


思いながら。。。


とっても微笑ましい、小さな恋のメロディー


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↑写真は泣き虫翔世と


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↑泣き虫蓮世

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子供の成長が楽しみです。


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