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明日の風に吹かれよう

日々の気づきを都度書き留めていこうと思います。テニス仲間に支えられて、楽しくやっています。感謝感謝です。


僕はジャズはピアノトリオが好きです。洗練されているし、音量による強い自己主張がないからです。スマホのユーセンでジブリのジャズを発見しました。立石一海トリオです。

僕のお気に入りは、人生のメリーゴーランド

朝の通勤 スマホの音楽はわがままジュリエット。
大学時代に出会ったボウイの曲。世に出たのはもう少し先だったと思います。この旋律はずっと心にしみて残っている。ドラムの叩き返しに思わずリズムをとる。何回もリピートして聴いています。ロックグループの歌詞なので、? 突拍子もない点もあるけれど、流れて来ると知らず知らず口ずんでいます。

良い曲だ、しみじみ。

言わずと知れた上田正樹の名曲。日本のソウル歌手のハスキーな歌声は、今も朽ち果てることがない。僕はスマホにダウンロードして、仕事帰りの車の中で毎日聴いています。

本当に良い曲です。
歌詞にある「大阪の海は、悲しい色やね」の悲しい色ってどんな色なんだろう?とても詩的で神秘的です。

缶コーヒー、今ではどこかしこでも手に入る。そして、訳がわからないくらいに種類が多い。自由競争だけれど、ちょっと数が多すぎる。新製品も毎年出るが、数種類つまむことはあっても一回きりが多い。

僕のお気に入りは、ダイドードリンコのブラックコーヒーです。社会人になってから飲み始めた記憶があります。かたちが樽のようでとても握りやすい。また、さっぱりしていて飲みやすい。僕にはあっています。昨日も会社帰りの行きつけの自販機で買って、車の中で飲みながら帰途につきました。缶コーヒーの空き缶は、時に煙草の灰皿になったし、ずっと僕の歴史に寄り添ってきました。僕の缶コーヒーは未だ変わらないけれど、僕自身は、随分と変わったかな。でも飲むと落ち着きます。これからも死ぬまで飲み続けるんだろうな。

ダイドーのコーヒーはコンビニはなかなかなくて、えっこんなところにと思うところにある場所にあります。まさにドライバーのためにあるコーヒーだと思います。

ちなみに、自販機を最初に始めたのはポッカと聞いています。

吉川晃司の歌い方が好きです。デビューの時のモニカ、なんて歌が下手なんだと思いました。でもある時を境にぐっと上手くなりました。青春時代を思い出す曲に「すべてはこの夜に」があります。福井の友人がカラオケで必ず歌う曲でした。吉川晃司はカバーでしたが作詞作曲は佐野元春。とても懐かしく思います。

僕の好きな曲は、「rainy lane」です。ギター一本の弾き語りは今でもしびれます。

本日はテニススクールに2コマ参加。前のクラスの友人と振り替えをあわせて朝 7時からに参加。今日は寒かった。先週の日曜日とはうって変わって冷えてました。その後の本クラスのためのウォーミングアップのつもりでの参加でしたが、ここでこってりしごかれました。テニスはフットワークだと思いますが、今日の生徒さんの中には、テクニックをもっと学びたいんだけれどという人もいました。まーサービスを提供する側も大変だと思います。

サーブの練習もありましたが、一連の動きからの指摘なので、今の僕にははるか彼方の完成型に思えます。まず猫パンチで染み付いた肘が下がる癖を治さないといけない。

さあくよくよしている場合じゃない。次のステージに行きたい。

学生時代ある夏の暑い日、ふと思いついた。東京にある友達に会いに行こう と。京都のジモピーの友達に真っ赤なサニー(マニュアル車だった)を借りて、東京に向かいました。

潤沢な資金がやっぱりあるわけではない。だからひたすら1号線、五条あたりで1号に入りひたすら北上です。若かったな、ひたすら永遠北上です。高速代は1円も使えないと思って出発しましたが、走っていると知らない間に有料道路に入っています。なんだかなーという気持ち。エアコンの効きがそれほど良い訳でもなく、あらゆる県の主要の渋滞に巻き込まれ、箱根の山の登りにかかった時には何時間かかったんだろうか?下る時に、これが箱根駅伝で走っていると道かと思ったのを今でも覚えています。

友人は当時吉祥寺に住んでいたので、本当にはるばるきたなーという感じでした。夜のビールが本当に美味しかったです。もう1人の友人は当時は上石神井に住んでいたと思います。彼がいなければ一生訪れなかったろうし、読めもしなかったでしょう。

本当に若かったと思います。、何泊かして帰りはさすがに高速で帰りました。でもその日に友人に車を返しがてらお土産を渡した時、お前どこへ行ったんだと。行き先は言わなかった、でもなんとなくわかってしまうよね。なぜならオドメーターが千キロ進んでいるんだから 笑笑。その後午後から別の友人と思い出の地、小松島に行きました。その時の話しはまた別の機会に。本当に青春ってものすごいエネルギーと今思います。

京都での学生時代、バイトだ合コンだといつもつるんでいた友達がいた。福井出身で「俺は訛っていない」が口癖だったが、いやいやその話し方自体が訛っているし という感じで、僕は結構楽しくやっていた。

彼はリトラクタブルのトレノに乗っていてよく乗せてもらった。彼はセブンスター、僕はマイルドセブン、2人ともチェーンスモーカーよろしくでよく煙をくもらしていた。彼の車の中で京の夜風にあたりながら、彼のカーステからよく浜田省吾の曲を流し口ずさんでいた。あー懐かしい。今日は思い出に埋もれそうです。

カーステの音の媒体は、カセットテープ、本当に2人で擦り切れるまで聴いた。今の電子媒体では、その言葉は当てはまらない、半永久的で便利だが味はでない。

その時のアルバムがこれでした。
泣けます。


僕自身テニスをしてきたおかげもあり、体重はある程度キープできています。スーツも比較的スリムなものもいまだにに着れます。しかし、学生時代に比べると10キロ増の73キロです。タバコも吸っていたので太れないところもありましたが、今ではそんな感じです。タバコをやめて増えてきたと思いますし、新陳代謝が年々悪くなってきているところも災いしてると思います。ここは奮起、体重管理のアプリをスマホに入れ体重を記録し始めました。69キロが現在の目標です。こちらもサーブ同様頑張ります。

土日のテニスで肩や肘に筋肉痛があります。今までとは違う筋肉を使い始めていることと無理にやっていることの痛みと2種類が混在しているのだと思います。確かに言えることはラケットがボールに当たるまでの三拍子は、どんなサーブでも常に同じであること、同じ道をラケットが通過していることです。
体にリズムがないので、サーブの勢いはいまいちですが、この動きを体が覚えればサーブの5割以上は習得したことになると思います。こんなことを教えてくれた人はいなかったな。テニスで1番テニスっぽさが出るのはサーブだと今なら言えます。遠回りしましたが、努力を重ねます。

僕は、5年前からほぼ毎日風呂上りにストレッチをしています。そうしないと、足首や膝、肩に痛みが残るからです。1月からは肩まわりのストレッチを5種類追加しました。全てサーブのため。身を結ぶと良いなと思います。

猫パンチ4の教訓、継続は力なり、石の上にも3年以上、石の上にも残念にならないように日々の努力をし続けよう。