浜田省吾 補足う京都での学生時代、バイトだ合コンだといつもつるんでいた友達がいた。福井出身で「俺は訛っていない」が口癖だったが、いやいやその話し方自体が訛っているし という感じで、僕は結構楽しくやっていた。彼はリトラクタブルのトレノに乗っていてよく乗せてもらった。彼はセブンスター、僕はマイルドセブン、2人ともチェーンスモーカーよろしくでよく煙をくもらしていた。彼の車の中で京の夜風にあたりながら、彼のカーステからよく浜田省吾の曲を流し口ずさんでいた。あー懐かしい。今日は思い出に埋もれそうです。カーステの音の媒体は、カセットテープ、本当に2人で擦り切れるまで聴いた。今の電子媒体では、その言葉は当てはまらない、半永久的で便利だが味はでない。その時のアルバムがこれでした。泣けます。