劇団文化座    しゃぼん玉

1月24日(日) 13:00 開場 13:30 開演 (會津風雅堂)

※上演時間 2時間30分(休憩15分)

 当日は、必ずマスクを着用し、手指の消毒、こまめな手洗いを心がけましょう。
 発熱、咳の症状がある場合は、来場をご遠慮ください。

 

原作=乃南アサ  演出=西川信廣
出演=佐々木愛、藤原章寛、津田二朗、高村尚枝、姫地実加、小川沙織、ほか

 

◆作品について
生きる力が弱まっている現代人。人間の可能性と生きて行く希望と勇気を感じ、「人間は捨てたもんじゃない」と人生を励ましてくれる人間再生のドラマ。
直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説「しゃぼん玉」を舞台化。
作品の舞台は壇ノ浦の合戦で敗れた平家の武士たちが、追手を逃れるため流れついた宮崎県の辺境にある椎葉村。あまりに貧しい平家の没落を見た源氏は追討をやめ、椎葉に住み着くことになる。敵同士の源氏と平家が互いに許し合い共存したという伝説を持つ実在の村。
そんな悠久の時間が流れる村に流れ着いた心の闇を持つ少年が、これまで経験したことのない、温かく大きな村人たちの愛に包まれ、見失っていた本来の自分を取り戻してゆく。

◆あらすじ
伊豆見翔人は、毎日のようにひったくりやコンビニ強盗を繰り返し、荒んだ生活をしていた。
ある日、前を歩く女のバッグを奪うつもりが、揉み合いになりはずみで刺してしまう。長距離トラックをヒッチハイクして、どこまでも遠くへ逃げようとするが、真夜中の山道で突き落とされてしまった。
夜が明けるころ、「ぼう、ぼう」という老婆(スマ)の弱々しい声が聞こえてくる。バイクで転んでケガをしているスマが助けを求めているのだ。翔人は放っておけなかった。スマをバイクの後ろに乗せ、病院に付き添う。「ぼうはええ子じゃ」としきりに感謝される翔人はなぜか素性も聞かれぬまま、スマの家に居候することになった。宮崎県の辺境にある椎葉村でスマと翔人の不思議な共同生活が始まった……。
心に闇を持つ少年が、純朴な村人たちとの心の交流によって、見失っていた本来の自分を取り戻してゆく。
人間って、なんて愛おしいのだろうと思わせてくれる必見の舞台!

 

無名塾 公演

朗読劇 「人間失格」

12月17日(木) 18:30開演 會津風雅堂

原作=太宰治  上演台本・演出=岡山 矢
出演=仲代達矢 他、無名塾

◆作品について
『人間失格』は、太宰治の自伝的要素を色濃く反映した作品ですが、最初の「はしがき」の部分で、「大庭葉蔵」の幼少・学生・成人と三枚の写真のことが語られ、「第一の手記」でその幼少時代のこと、「第二の手記」で旧制中学・旧制高校時代、そして、「第三の手記」では成人してからのことが話されます。これに「あとがき」が付いて、それらの写真と手記を、京橋のスタンド・バアのマダム(「第三の手記」で登場する)を通じて貰った小説家が、この作品を世に出した経緯が明らかにされる構造になっています。
こうした作品の構造を活用し、仲代がその小説化を演ずる形で全体の構成をして行きます。つまり、「写真」のことについて最初に仲代が読み、そのあとに続けて「手記」の部分は無名塾メンバーが朗読、そして、「幼少」「学生」「成人」と辿った最後に、小説家役の仲代の「あとがき」が加わるという形態です。

◆上演にあたって
仲代は、十代の若い頃に、太宰治の文学に憧れました。敗戦後一夜にして「鬼畜米英」から「親米」へと寝返った大人たちや世間への不信感から、自分というものの拠って立つ根拠を探し求めるうちに、偽りなく自分の中にある悪や醜さをも表出した太宰の文学に巡り合ったものと思われます。価値観の混乱や甚だしい喪失感から、誰もが生きていく精神的足場をなくしている時期です。当時の青年たちにとっては、干上がった地面に水が染みこむように、太宰の文学は彼らの心を潤していったものと思われます。仲代もその一人でした。青春に特有の瑞々しい感受性を、激しく揺さぶったのです。爾来、太宰の作品は、仲代の最も愛好するものとなりました。
いま、私たちの社会にも、太宰が敗戦後に捉えた人間のエゴイズムは、変わりなく権力の中枢を覆っている感があります。嘘や偽りや隠蔽の蔓延する時代だからこそ、こうした朗読劇を上演する意味があるように思えます。                 (東北演鑑連2020年例会企画作品資料集より抜粋)

 

劇団 昴 公演

アルジャーノンに花束を

11月27日(金) 18:30~ 會津風雅堂

第59回会津若松市民文化祭参加行事

 

『アルジャーノンに花束を』(アルジャーノンにはなたばを、Flowers for Algernon)は、米作家ダニエル・キイスによるSF小説。1959年に中編小説 として発表され、翌年ヒューゴー賞短編小説部門を受賞 。2016年実施された、中高生に読んでほしい本を全国の先生が選ぶ、読売中高生新聞の文学賞「君に贈る本大賞(キミ本大賞)」で第1位を獲得。日本語版が刊行され40年余り、中高生はじめ各世代の読者を魅了し続けてきました。


人並みの知能は持たないけれどお人好しで心優しいチャーリーは、人類初の手術によって天才に生まれ変わる。
夢にまでみた人生、そして直面する現実。その果てに待っていたものは……
嵐の運命を生きたチャーリーの人生にあなたは何を見つけますか。―

 

※ 會津風雅堂、鶴ヶ城体育館東側の駐車場が満杯の場合は、「有料駐車場」をご利用ください。路上駐車は警察へ通報されます。絶対にしないようにお願いいたします。

女の一生(文学座)

2020年9月29日(火)18:30~  會津風雅堂

※感染症予防対策のためマスク着用をお願い申し上げます。

 

日本演劇史に残る文学座の財産演目

作:森本 薫

補訂・演出:戌井市郎による 

演出補: 鵜山 仁

出演:山本郁子・赤司まりこ・石川 武・大滝 寛・上川路啓志 他

 

 

劇団俳優座公演

「八月に乾杯」

7月3日(金)18:30~ 

會津風雅堂です!

(文化センターから変更になりました)

 

新型コロナ騒ぎで半年ぶりの例会開催となりました。

 

名優二人が創り出す最高の叙情劇


  

脚本:A・アルブーゾフ
  訳・演出:袋正
    出演者:岩崎加根子
        小笠原良知

 

 
【あらすじ】
 1968年、北国の夏の海辺に突然出現した正体不明の女、煙に巻かれてしまう保養所の医師。
二人が相手のことが気になりだして言葉を交わすようになったのは、しばらくたった音楽会の帰り道のことだった。二人は若くない。それが惹れあった。普通の幸せをあまり貰っていなかった二人。ひとりぼっちだった二人。他の何百万人の男と女のように戦争で手ひどい仕打ちを受けた二人の慎ましいお話し。そして、二人が別れる時がおとずれ、八月に乾杯と…。
 
解 説】
様々な過去を持つ男女…ひと夏を舞台に、老いてなお生きる喜び、人生の輝きを求める二人の恋物語。
観劇後、「人生って捨てたもんじゃないなぁ」と温かい気持ちになれるおしゃれなお芝居です。
本作は、ロシアの劇作家アルブーゾフによる二人芝居。これまでにもこの脚本に魅了された杉村春子さんや越路吹雪さんらが『古風なコメディ』『ターリン行きの船』として、それぞれ別のタイトルで上演されました。俳優座では1981年に、村瀬幸子、松本克平で『八月に乾杯』として上演され、全国各地で好評を博しました。
俳優座の財産として、後世に残すべきこの作品を岩崎加根子、小笠原良知という二人の名優が作り出します。最高の叙情劇をご期待ください。
 
 

お正月ボケでお知らせが遅れてしまいました。

 

第342回例会

鳥獣戯画公演 狂言ミュージカル 柿山伏+ぶす

1月18日(土)14:00開演 会津若松市文化センター

※昼間の公演になります。

※会場は文化センターです。 

お間違えのないようにお誘いあわせの上ご来場ください!

 

【概要】

貴重な砂糖を食べられたくない主人と、砂糖を食べたくてしょうがない太郎冠者と次郎冠者の一生懸命バトル「ぶす」
幕間に狂言についてのミニ解説を挟んで「柿山伏」
お腹ぺこぺこの修行中の山伏は、柿の木に登って食べ放題。そこに柿の持ち主が現れて、盗んでいるのはきっと猿だ、鳥だと云うので、山伏は仕方なく猿や鳥の真似をして木から落ちてしまいます。
おおらかで人間味あふれる狂言を楽しいミュージカルで親しみやすく、テンポよくお目にかけます。

 

【劇団鳥獣戯画について】

劇団鳥獣戯画 とは・・・
1975年結成。
早稲田大学在学中につかこうへい氏らと一緒に劇団「暫」で活動していた、知念正文を座長として立ち上げ、俳優には毎日の稽古が必要であるという考えのもと、中野坂上に最初のアトリエを置き、芝居創りを始めました。 また、美内すずえさんのコミック『ガラスの仮面』にたびたび登場する『劇団一角獣』は、当時の劇団鳥獣戯画がモデルになったものです。 

(劇団鳥獣戯画HPより:http://www.chojugiga.co.jp/

11月26日(火) 開演:18:30

お忘れなく、声をかけあっておでかけください!

柳橋物語 全国巡演 

スタッフ

原作 : 山本周五郎

脚色 : 田島   栄

演出 : 十島 英明

あらすじ

 江戸茅町にある杉田屋の職人、幸太と庄吉は、どちらも腕も良く人柄もいい。研ぎ職人源六の孫娘、おせんは、どちらにも近しさと親しさをもっていた。
 だが、杉田屋の跡取りは幸太に決まり、失意の庄吉は上方へ修行に旅立つ。 別れ際、「一人前になって帰るまで待っていてくれ」と、おせんに言い、「待っているわ……庄さん」と、答えたその一言が、おせんのそれからの一生を決めてしまった。
 その後、杉田屋から、おせんを幸太の嫁にほしいと言ってきたが、祖父の源六は断ってしまう。
 間もなく源六が卒中で倒れ、江戸は大火事に見舞われる。この時、かけつけた幸太は、源六とおせんを助けようと、必死に力を尽くす…

出 演

今村 文美 おせん(今村文美)   浜名 実貴 おもん(浜名実貴)

 渡会元之 幸 太(渡会元之)   中嶋宏太郎 庄 吉(中嶋宏太郎)

その他多数→

http://www.zenshinza.com/stage_guide4/19yanagibashi_jyunen/cast.html

 

作品内容についてもっとお知りになりたい方は→

http://www.meienweb.com/r2017/1709.html

 

【第340回例会】

ふたりミュージカル O.G. 

MUSICAL O.G. Tour 2019 Final

   9月11日(水)会津風雅堂 18:30開演

お忘れなく、余裕をもってお越しください。

 

 

ストーリー

 

ここは新宿・歌舞伎町に残る、最後のキャバレー。
昭和の残り香ただようこのお店「キャバレーミラクル」もあと一週間で閉店することが決まっていた。
スター歌手を夢見て上京し38年。
いまは、この店のシンガーとして歌い続けている2人の女性、スミ子(旺なつき)とカズエ(阿知波悟美)。
明日を夢見て、夢に敗れ、愛と幸せを求めながらも、ステージで生きる事を選んできた彼女たち。
いま、場末の歌手人生が終わろうとしている。
そんな彼女たちに起こった『ミラクル』。それは‥‥?

 

キャスト

  

スミ子 旺 なつき  カズエ 阿知波悟美   池田俊彦    

 

スタッフ

脚本・作曲   まきりか

演出    本藤起久子

振付     大原晶子

8月1日「松井須磨子」…公演が近づいています!

開場18:30 開演19:00

会場は会津若松市文化センターです。お間違いないようにお願いします。m(_ _)m

 近代演劇史上に、一瞬の花を咲かせ、儚く散った、日本新劇最初の女優、松井須磨子。芸術への深い愛、人生の機微を、独白の形で、物語は進行する。 『人形の家』の主人公のノラ、『復活』のヒロイン、カチューシャ等々、須磨子が演じた役の西洋の思想と、須磨子自身の日本の魂が重なり、交錯し、新しい時代の息吹が生まれる。

 

 栗原小巻演じる松井須磨子とピアニスト城所潔の演奏で、百年前の、幻の芸術座(島村抱月と須磨子が設立した劇場)が、蜃気楼のように、はるかな霧の彼方に甦る。

 

 須磨子は、結婚に破れ、自殺未遂という悲劇を乗り越え、生涯をささげる崇高な演劇と運命のひと、島村抱月に出会う。二人は、力を合わせ、心を通わせ、新劇という困難な道を、歩みだす。やがて、須磨子の芝居そして歌は、民衆に受け入れられ、その人生の絶頂期を迎える。だが、須磨子の芸術人生は、抱月の死と共に、突然に終焉する。

 

「いのち短し、恋せよ乙女」須磨子の『ゴンドラの歌』が、聞こえ響く、永遠に。

 

…日本初の新劇女優・松井須磨子の人生が、栗原小巻によって演じられる。

  

第336回例会 2019年1月例会は

三遊亭兼好落語会

2月1日(金) 昼の部14:00~ 夜の部18:30~

場所:会津若松市文化センター

 

笑門来福!これはおもしろい!見のがせません!

今回は、風雅堂ではありません。会津若松市文化センター

です。お間違えないように!