プリンスエドワード島より愛をこめて -1168ページ目

ダライ・ラマ法王

先日、ダライ・ラマ法王のことを少し書きました。

今年は2度も彼の講演を見る機会を得られました目

1度目は自分で希望したわけではなく、本当に偶然でしたキラキラ

たぶん、このことは私にとって、きっと必要だったから起こったことだと思わずにいられませんクローバー



1度目は、インドのブッタガヤでした。

ブッタガヤはブッタが悟りを開いた地です。

私は今年のお正月はインドで過ごしました得意げ

ちなみに、年越しはタージマハールのある、アーグラで過ごしました。



元日の夜にブッタガヤに着いて、オートリクシャーの運転手が、「今ダライラマが来てるよ」ってビックリマーク

私は、え、ラッキービックリマークって思ったんですが、私のだんな様はまず、「泊まるホテルがないビックリマーク」と・・・

確かにそうでしたガーン

インドでは安宿に泊まり歩いていた私たち、日本のホテルと同じくらいの金額を出せば泊まれるところはありますが・・・

いくつかホテルを回りましたが、やはりどこも満室えっ

でも、ラッキーチョキだったのは、始めに行ったホテルのオーナーが、

「僕のおじさんの別荘があいてるから、もし泊まるところが見つからなかったら泊めてあげる」

と言ってくれていたので、そちらにおじゃましました。

いつもの安宿よりは高い金額でしたが、贅沢はいえませんショック!

ちなみに、このオーナーのおじさんは、静岡でインド料理やさんを経営していて、日本人女性と結婚しているとか。

インドの田舎町にしては豪邸でしたキラキラ



ブッタガヤは、私はその時始めて行ったのですが、だんな様は何度か行ったことがありました。

小さな町で、いつもは人も少なく、静かな町だそうです。

でも、その時はすごい人でしたガーン

チベット僧を始め、世界中から集まった仏教徒で町はパンク状態。

ちなみに、ダライラマの信者らしいリチャードギアも来ていたそうです。



そして、私にとって衝撃的だったのは、物乞いの人の多さですショック!

インドの大きな都市では多くの物乞いを見てきましたが・・・

この小さな町に、いつもはほとんど物乞いはいないそうですが、この時は違いました。

物乞いの人も人が集まる場所に出張はてなマークしに来るらしいです。

この時は、いつも以上に物乞いの人に対してどう接したら良いのか、戸惑いました汗



すっかり、ダライラマから話がそれてしまいましたあせる

彼については明日以降に書こうと思いますかお