子どもが発達障害と診断されてお母さんはホッとすると同時に罪悪感も感じてしまう | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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子どもが発達障害と診断されてホッとするお母さんがいます。

赤ちゃんのときから、薄々感じてはいたものの、大きくなるにしたがって

  • 興味のあることしかやらない、
  • 授業中じっと座っていられない、
  • 正直に言い過ぎて友達を傷つけてしまう

などといった具体的な悩みが出てきて、検査の結果、子どもが「発達障害」だと診断されると「私のせいじゃなかったんだ、そういう性質なんだ」とほっとするのです。

 

しかし、ホッとすると同時に、真面目なお母さんは、いままで知らずに子どもをきつく叱ってしまっていたことや、あまりにもつらいので、子どもに嫌悪感を持つことに罪悪感を感じてしまいます。

しかし、自分を責める必要はありません。

 

罪悪感を感じながらの子育ては、誰も幸せにならないので、お母さんであるあなたは自分を責めるよりも、もっと他にやらなければならないことがあります。

 

それは、当たり前と思っている「思い込み」を捨てて、これまでとは違う行動パターンでの子育てをするということです。

 

たとえば、

宿題に取り掛かるのが遅いので、「宿題をしなさい」と頻繁に促していたのを、やめてみる。
 

「この子はきっと〇〇だから」と決めつけて、あれこれしていたことをやめて、先入観を持たずに子どもの話を聞いたり、子どもの行動を観察してみる。

 


UMIの受講生Yさんは、アスペルガー症候群の小学生の息子の行動に理解ができず怒り、わが子ながらも可愛く思えなくて、悩んでいました。

あるとき、ショッピングモールでトイレの列に並んでいるとき、横にプラレールの展示があり、小さな子どもが見る場所をふさいでしまったことがありました。

お母さんのYさんが「少し横に寄ってあげて」というと、息子さん「なんで俺が!?」と言って動かず、思いやりを持たないその態度に、Yさんは嫌な気持ちになりました。

 

いつもこのような調子で、息子さんは思ったことはすぐ口にし、自分が思うままに振舞うので、Yさんは悩み、UMIを受講されたのです。

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しかし、YさんはUMIを受講するうちに、子どもの自分勝手と思える行動や発言から、『こうあるべき』という自分の思い込みに気づき、口やかましく言っていた子育てのやり方も変えることができました。

 

 

私も自由に生きたかったんだと思います。

 

だから、自分に正直に生きる長男を許せなかったんだと思いました。
 

私は、子どもがどんな選択をしても理解者でいたいし、自分自身もどんな選択をしても自分で認めてあげれるような人生を歩みたいです。

息子が、夜中にゴソゴソ起きてるのが気になっていましたが 、黙って放っておいたら、実は絵を描いていたようで、 出来上がったその絵が漫画家ばりの上手さにすごく感心しました!

Yさんの思い込みは、「自由にしてはいけない」「人に迷惑をかけてはいけない」「嫌われてはいけない」という、自分に対する禁止令でした。

自分に我慢させ、人を優先させてきた人生だったので、その真逆の息子が受け入れがたかったのです。


たとえ発達障害であってもなくても、子どもを否定する子育ては上手くいくはずがありません。

 

ですから、自分を責めない・子どもにキツく言わない子育てをしたいなら、まずはあなたの「思い込み」や「当たり前」をあなた自身で気付き、行動を変えなければならないのです。

 

あなた自身が子どもの見方を変えれば、自然と行動も変わり、あなたの世界は変わります。

 

UMIのお試しセッションでは、あなたの「思い込み」や「当たり前にしている行動」を客観的に確かめることができます。

 

あなたの「思い込み」や「当たり前」に気付くことで、きっと新しい発見ができますし、今後の子育てやあなたの人生にも良い影響が出てきます。

 

子育てや人間関係で悩んでいるなら、ぜひ一度UMIマスターコースのお試しセッションに申し込んでください。

私と一緒にあなたの新しい視点を見つけ出しましょう。

 

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