『罪悪感』はお金を遠ざけます。
「不労収入を得たい！」
「いっぱいお金が欲しい！」
と思っても、
いざ手にしたら、
こんなに大金もらっていいんだろうか(-_-;)
と不安になる。
「お金を持つことは「罪」のように感じる。」
「お金を持つと、人から妬まれそう。」
という人は、
お金が貯まりません。
せっかく手にしたお金に、羽が生えます（涙）
多くの人は、
お金に関するイメージは、
子どものころに受けた、近くの大人のイメージをそのままに受け継いでしまいます。
「仕事というものは楽なもんじゃない」
「額に汗して働いてこそ、お金がもらえる。」
「ちゃんと貯めておこなきゃだめだよ」
などと教わってきました。
「ムダ使いしちゃだめだよ」と言われ
ムダがどういうのか意味不明なまま、
自分の好きなものを買ったら、
「そんなしょーもないもの」を買ってと怒られる。
お父さんのどんどん増える釣竿はしょーもなくないのか？
お母さんの臭い水としか思えん香水はムダじゃないのか？
と、内心思いつつ
怒られたくないから、親に選んでもらおうとしたら
「アンタは主体性がない。〇〇ちゃんはしっかりしてる」
と、関係ない従姉妹まで引き合いに出されて怒られる。
えーー？
と混乱したまま大人になると
それは立派に「お金のブロック」となります。
そのブロックの外し方はいろいろありますが
少し意識を変えるだけでも、
ずいぶんお金の流れが変わります。
たとえば、
お金を支払うとき「お金とられる」なんていう口ぐせがあれば
それをあらためることからはじめましょう。
タクシーに乗ったら
「2000円もとられた」 ではなく
「2000円で、雨に濡れず大きな荷物を駅まで運べてありがとう」
ですよね。
支払ったと同時に
欲しかったものが手に入っているのですから
意識はそこに向けたいです。
諭吉さんはいなくなっても
新しく手に入ったものがありますよね。
その喜びに注目です。
お金には
「罪悪感」より「喜び」を持ったほうが
お金の循環は必ずよくなります。
そうそう、金は天下の回り物といいますが、
それを実際に、検証してみた人がいます。
10万円分の1000円札を使って
ナンバーを全部控えて、
それがどれだけ戻ってくるか実験です。
1年間に渡って調査した結果、
10人中6人が帰ってきたそうです！！
帰ってくるんですよーー！
お金を喜んで送り出し、喜んで向かえる。
やってみる価値、ありますよね！
ぜひ＾＾
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