コロナで不登校児が減った!? | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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あなたの未来を変える手相鑑定カウンセリング
未来はもっと素敵になる!
手相で、幸せへの最短ルート見つけます。

こんにちは、國本ひろみです。
 
産経新聞発行のフジサンケイビジネスアイ紙に
 
コラムが掲載されました。
 

 

この春、大学の寮に入った娘から

 

「お母さん、オンラインってどうやって使うの」

 

と連絡がありました。

 

私が普段から手相の写真をメールで送ってもらい、

 

家でオンライン手相鑑定をしているのを覚えていたようです。

 

娘の声が聞きたいなあと思っていたところだったので、

 

喜んで教えました。

 

 

4月、新型コロナウイルスの影響から、

 

家族全員が家にいて、

 

母親が一日中イライラして怒ってばかりいるという話をよく耳にしました。

 

先日、私のクライアントから、

 

とてもよい話を聞くことができました。

 

不登校に困っていたお母さんの話です。

 

実は、不登校の子供を持つお母さんには共通した手相があります。

 

それは、「感情線」(別名「愛情線」ともいう)が長いという共通点です。

 

 

 

人の役に立ちたい、自分のためより人のために頑張る人の手相です。

 

特に左手にこれがあると、家族に、とりわけ子供に対して手をかけたがる傾向にあります。

例えば、早く起きなさいと子供をせきたてたり、

 

明日は行くだろうか、

 

月曜日になれば行くだろうかと気をもみ、

 

子供の様子に一喜一憂します。

 

 

ところが、コロナ休校によって、

 

それらを一切、気にする必要がなくなりました。

 

オンラインで授業を受けられることが分かり、

 

子供を絶対に行かせなければという焦りが一瞬にして消えました。

 

このように、気持ちが楽になったお母さんの意識は

 

子供にも大きく影響します。

 

元気のなかったお子さんが生き生きしだして、

 

勉強を自らするようになったり、

 

大好きな絵を楽しそうに描いたりします。

 

また、料理に興味を持ったお子さんは、

 

家族の昼食づくりの担当になった家庭もありました。

 

 

そして不思議なことに、どのお母さんも、

 

学校の再開後のことは気にされていませんでした。

 

学校に行くようになればそれはそれでいいけれど、

 

たとえ行かなくてもこの子は大丈夫という、

 

子供の生きる力を信頼した多くの言葉を聞くことができました。

あるお母さんは、「私の得意なことは、家族を幸せにすることです」と話しました。

くしくも新型コロナは、親子ともに感じていた

「学校に行かなければ、学校に行かせなければ」

という強迫観念を打ち払ってくれたようです。




 
 
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