チームを作っては解散したくなる理由。 | 手相で見つける私の人生の歩き方|國本ヒロミ

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こんにちは、國本ひろみです。
 
ユングの考え方に
 
「人生の正午」というものがあります。
 
それがだいたい40歳~50歳ぐらい。
 
これを境に生き方が変わるというものです。
 
「人生の朝にプログラムされたものにしたがって人生の午後を生きることはできない。

 

朝、重要だったことは夕方には役に立たず、朝には真実だったことが夕方には偽りになる」

 

 

つまり若い頃の生き方を、中年以降はできないよ、みたいな。
 
 
ある女性起業家の方の手相カウンセリングをしました。
 
大好きなお花の仕事が軌道に乗り
 
もっと大きく活躍するぞという矢先のコロナ騒ぎです。
 
パートの皆さんを解雇せざるを得ませんでした。
 
しかし、
 
こんなふうに、チームを作ってはご破算になるのは
 
コロナに限ったことではないのです。
 
これまで何度か、こんなふうにグループを作っては解散。
 
グループを作っては解散を繰りかえしてきました。
 
 
みんなでするのは楽しいし、頼られるのは嬉しいけれど
 
そのうちしんどくなって
 
一人になりたくなるのです。
 
 
なぜしんどいかと言うと、
 
本当の自分を出せずに、
 
無理をしているからです。
 
 
頼られて、聞かれたら答えをだす。
 
自分で考えてよ、と思いながらも我慢して
 
『いい人』でいる。
 
だからしんどいのです。
 
いつのまにか
 
『ま、えっか』とその場の不快な感情をうやむやにして
 
日々の多忙さに、見ないフリをしてきたのです。
 
 
いいよ^^といいながら、
 
本当は全然良くないです。
 
してあげているのにと、どこかで思っています。
 
どうせ言ってもわからないでしょと相手を馬鹿にしています。
 
 
それが蓄積するたびに、解散宣言。
 
しかし、コロナでやっと気づきました。
 
人生の正午に!!
 
 
「いい子」でいなければならないというのは、
 
小さいときにお父さんやお母さんに対して思っていたこと。
 
「いい子」でいないと愛されないと思い込んでいたマイルール。
 
それを仕事の現場や、家庭までに持ち込んでいたのです。
 
しかし、あの頃の常識は、今の非常識です。
 
 
そりゃあ、そうやって頑張ってきたからこそ
 
今の自分があるけれど
 
その頑張りは、人生の午後にはもういりません。
 
 
彼女は来月49歳になります。
 
まさにいま!
 
生き方革命!!
 
 
幸せを応援しています!!
 
 
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