ANA B787型機の特別塗装、シートマップを公開
ANAが、9月に受領予定のB787型機の特別塗装とシートマップを公開した。
787と大きくペインティングされた、結構シンプルだけどインパクトがある塗装になっている。ANAが787を最初に就航させるという意味でも、良いアピール法かもしれない。
従来予定されていた通り、当初は国内線に就航させるための暫定的なシート配置をしている模様で、プレミアムクラスには「ANA BUSINESS CRADLE」シートを12席設置されている。
B787には長距離国際線用、短距離国際線用のシートがそれぞれ設置される予定で、「ANA BUSINESS CRADLE」は短距離線用だが、42席設置されるとのこと。
ということは、当初のシートはまた国際線に投入される場合に改修されるのか、或いはそのまま投入されるのか?と、ふと思った。
なお国内線では。羽田/岡山、広島線に投入予定とのこと。
当初のB787のシートマップはこちら で確認できる。
エミレーツ航空 ファーストクラス、ビジネスクラスの機内食食器などを一新
エミレーツ航空は7月より、ファーストクラス、ビジネスクラスの機内サービス、機内食の食器などをリニューアルした。
Royal DoultonやRobert Welshを使って、洗練された食事の時間を提供している。
ファーストクラスやビジネスクラスとなると、以前は各社結構食器やカップなどにもこだわりがあって、高級感を演出していたが、9.11を境にして全体的には簡素化に向かっていた。
一時期はナイフやフォークもプラスチック製のものに変えたりと随分と変化した。
食事は内容ももちろんだが、その見た目も結構重要でこういうグレードアップは空の食事の楽しみの一つになるであろう。
ヴァージン・オーストラリアとシンガポール航空がラウンジ相互利用などの提携を開始
これにより、シンガポール航空の利用客がヴァージン・オーストラリアの国内線への接続が容易になり、またラウンジの相互利用が可能になる。
ヴァージン・オーストラリアの運営するラウンジをSQの上級会員が利用でき、またSQの14のラウンジをヴァージンのベロシティ・リワーズ・ゴールド会員が利用できるようになる。
ヴァージン・オーストラリアのラウンジのCM。
本体のヴァージン・アトランティックのラウンジもそのデザインが結構ユニークでビビッドな色調という感じがするが、どちらかというとそんなスタイリッシュな雰囲気。
SQとヴァージンとは長い間資本提携があるが、今回もその一環で行われているのであろう。ヴァージンはあまりアライアンスに興味ないというか、独自路線を通したいらしいので、すぐにスターアライアンスに加盟ということはないかもしれない。加盟すれば良いのにと感じるが。
羽田空港 2010年旅客数で世界5位
ACI(Airport Council International)が世界の空港の旅客数や貨物取扱高のランキングを発表した。
2010年の旅客数トップ10は以下の通り
1 アトランタ ハーツフィールド
2 北京
3 シカゴ オヘア
4 ロンドン ヒースロー
5 東京 羽田
6 ロサンゼルス
7 パリ シャルル・ド・ゴール
8 ダラス/フォトワース
9 フランクフルト
10 デンバー
羽田空港が5位にランキングされている。
昨年は国際化したが、もともと国内線の利用客が多く、毎年上位常連である。
上位の空港を見ると、アメリカは各キャリアのハブ空港が入っているのが特徴。
デルタのアトランタが1位で、ユナイテッド、アメリカンのシカゴは3位、8位はアメリカンのダラス/フォトワース、10位にはユナイテッドのデンバーが入っていて、ロサンゼルスは西海岸のゲートウェイである。
UAのハブである、シカゴ オヘアやデンバーには行ったことがあるか、非常にターミナルも広く、何本もの滑走路があって広大という印象である。どちらもUA専用ターミナルがあり、あれだけの数の旅客機を目にするのは壮観である。
2位には北京が入っており、近年の経済成長とともに乗り入れるフライト数が増えていることや、中国の人口がそもそも多いということも背景にあるのであろう。
なお、国際線旅客数では、成田空港は9番目にランキングされている。
ACIの発表ページはこちら 。
デルタ航空 中南米コスタリカ、ブラジル路線を新規開設、増便
デルタ航空は以下の通り、12月、来年の1月に、中南米への路線を新規開設、増便を実施してネットワークを強化する。
ミネアポリス・セントポール/リベリア 週1便 新規(2012年1月より) 機材:B737-800
アトランタ/ブラジリア デイリー運航へ増便(12月12日より) 機材:B757
デトロイト/サンパウロ デイリー運航へ増便(12月19日より) 機材:B767
今年末に予定されているUAとCOの経営統合を意識して中南米路線の強化を図っているのかもしれないが、DLの中南米線は意外といろいろな都市へ就航していて、思っていたよりも路線数が多いという印象である。
もっともブラジルは経済的に飛躍している新興国の一角であり、DLに限らず、他社にとっても重要なマーケットであろう。
もともとあまり中南米路線は強くなかったUAにとっても、COの充実した同路線は魅力的であっただろうし、こればかりが統合の理由になったわけではないだろうが、大きなポイントになっているはずである。