ANA B787を羽田/岡山、羽田/フランクフルト線に就航へ
ANAは、9月に受領予定のB787型機の投入路線を決めた。
□国内線への投入
2011年11月1日より
NH651 羽田⇒岡山 7:30/8:50
NH654 岡山⇒羽田 10:15/11:30
NH683 羽田⇒広島 16:15/17:45
NH686 広島⇒羽田 19:20/20:40
□国際線への投入
2012年1月より
NH203 羽田⇒フランクフルト 1:00/5:20
NH204 フランクフルト⇒羽田 11:15/6:45+1
11月1日より、羽田/岡山、広島線に就航する。その後国内線では羽田から伊丹、山口宇部、松山線に投入予定とのこと。
また国際線では、来年1月に開設予定の羽田/フランクフルト線に就航する予定。なお年内12月から暫定的に羽田/北京線に就航するとのこと。
ANA 羽田/フランクフルト、中部/香港線開設
ANAは国際線で新規に、羽田/フランクフルト、中部/香港線を開設する。
開設時期は羽田/フランクフルト線が来年1月で週3便で始めて、2月よりデイリー運航予定。中部/香港線は10月30日から。
羽田/フランクフルト線は使用機材はB787で、羽田を深夜に出発してフランクフルトに早朝到着するスケジュール。ルフトハンザとのJoint Ventureの一環とのこと。
JALは昨年の羽田再国際化に合わせて、パリ線を就航させたが、ANAはヨーロッパ線を飛ばさなかった。今回はフランクフルトへ就航して、羽田からANA、スターアライアンスのネットワークがいよいよヨーロッパへも広がった形で、ビジネス需要がかなり高そうである。
昨年ミュンヘン線も開設しており、ANAがLHやスイス航空などヨーロッパキャリアとの接続を駆使して、欧州へのネットワークを強化している感じがする。
その他減便、休止路線が中国線の一部にある。
またビジネスクラスにStaggered新シートを搭載した777-300ER型機も、10月以降、成田からパリ線、サンフランシスコ線、ロサンゼルス線へと投入される予定。
国内線でも新規路線や増便なども予定されており、詳細はANAのこちらのリリース で確認できる。
ユナイテッド航空 フラットシート導入など機材設備のリニューアルを進める
ユナイテッド航空は、5億5000万ドルをかけてUAとCOで保有している機材のリニューアルを進める。
主なリニューアル、グレードアップ
・長距離路線用の機材にフラットシート、オンデマンドオーディオビデオの導入
・CO機材へのエコノミープラスの導入
・Wi-Fiの導入
・747-400型機へのストリーミングビデオの導入
・大陸横断のp.s.サービス機にフラットシート、エコノミープラス、オンデマンドオーディオビデオ、Wi-Fiの導入
上記の設備は、来年から受領する787型機にも導入されるとのこと。
ユナイテッドもコンチネンタルのここ数年でシート周りの設備のリニューアルを進めてきているが、今回はそれを統一する一環として位置付けているのであろう。
UAについては、新シートの導入は747と767で完了しているが、777は現在も改修中で結構時間がかかっているという印象。CIの変更もかなり時間かかっていて、結局UAの旧塗装から一気に新生UAのカラーに変更になる機材も多いと思う。もっともこれもUAとCOの合併があって、しばらくペンディングにしていたのかもしれないが。
アメリカン航空 AAdvantage30周年記念として、エリートメンバー向けに特典を用意
アメリカン航空は、マイレージプログラムのAAdvantageの30周年を記念して、エリートメンバー向けに特典を用意する。
12万5000マイル以上獲得のエグゼクティブプラチナメンバーの場合、以下のなかから2つチョイスできる。
・35,000ボーナスマイル
・システムワイドアップグレード2枚
・アドミラルズクラブの1年間メンバーシップ
・オンラインでの航空券20%ディスカウント
・AAdvantageのゴールドステータスを知人にプレゼント
他にもプラチナ、ゴールドメンバーにもぞれぞれ搭乗実績に応じて特典が用意されている。
AAのメンバーではないが、個人的にはやはりボーナスマイルが嬉しい。ただし、以前に比べると各社の特典旅行に必要なマイル数が増加しているので、35,000マイルで行けるエリアは限定される。
デルタとアエロメヒコが提携を強化
デルタ航空が、メキシコのアエロメヒコに6500万ドルを出資して資本関係を強化する。これを通して、長期に渡って両社のネットワーク強化やコードシェア、その他のサービスにおいて相互で協力していくこととのこと。
両社とも早くからスカイチームの加盟航空会社で関係は深かったと思うが、より一層強化を図るようだ。
先日はデルタが中南米路線の新設、増便することが発表されたばかりで、中南米路線のネットワーク強化をコードシェアを通して進めたいのかもしれない。
またメンテナンスやチェックインカウンターの共同利用なども検討されているようで、効率化やコスト削減も視野に入れているようだ。
中南米には詳しくないが、メキシコ市場は魅力的なのであろう。