シンガポール航空 羽田/シンガポール線 ダブルデイリー再開へ
シンガポール航空は、震災後に減便していた羽田/シンガポール線のダブルデイリー化を再開する。
羽田10月31日出発からで、SQ635便とSQ636便が復活する形となる。
昨年の羽田再国際化当時からSQは、成田線を減便することなく羽田線を開設して、東京/シンガポール間で4往復するトラフィックであった。これで、ようやくまた以前と同様に運航されることになる。
今月から、成田を経由してロサンゼルスに飛ぶフライトへもA380型が投入されて、復調してきているようだ。
今回再開される羽田発のSQ635便は早朝出発のため、都内在住であっても個人的には利用することはないフライトではある。どうしても前泊する必要があり、そこまでして搭乗することはないかなという印象がある。これはアメリカなどに向けて早朝出発するフライトも含めて同じ感じ。
いろいろな需要があると思うので、そうしたニーズに応える点では良いだろうが。
アシアナ航空 エバー航空とのマイレージ提携を開始
アシアナ航空は7月18日より、エバー航空とのマイレージ提携を行う。
これにより、アシアナクラブのメンバーは、エバー航空に搭乗する場合にマイレージを積算することが可能となる。
先月にソウル/台北間で両社はコードシェアを開始したばかりだが、今回はマイレージプログラムでも提携することになった。
既にANAのメンバーは、エバー航空の利用でマイレージを積算可能であった。羽田や成田をはじめ、日本各地と台湾を結び、便利なキャリアである。
チャイナエアラインはスカイチームに加盟することになっているので、エバー航空は今回のことも含めて考えると将来的にはスターアライアンスに加盟することになるかもしれない。
もっともスターアライアンスの加盟キャリアは結構多くて、しかもネットワークや地域も重複するところもあるなど、少し飽和状態かなと感じることがある。それでも台湾は個人的に好きなので、エバー航空が加われれば楽しみの一つになりそうだ。
タイ国際航空 関空/バンコク線を増便(11/16より)
タイ国際航空は、関空/バンコク線を現行の週14便から週17便へ増便する。
TG627
関空(17:00)⇒バンコク(21:30)
TG626
バンコク(8:30)⇒関空(15:40)
上記スケジュールで週3便(水、木、金)、777-300型機で運航される。
これにより、バンコク経由でヨーロッパ、オセアニアに向かう場合、乗り継ぎがスムーズになる。
これまでだと関空の場合には、昼に出発して夕方には到着する便で乗り継ぐことになっていて、ヨーロッパ、オセアニア便だと乗りつぎ時間がかなりある。しかし、今回だと2~3時間程度のトランジットなので、丁度良いと言える。
成田線だと夕方に出発するフライトがあるので、便利であるが、これで曜日限定とは言え関空からもコネクトしやすくなる。
そう言いながらも何度か東京からヨーロッパへTGで行ったことがあるが、昼便で出発して、一旦タイに入国してバンコク市内へ行き、トランジット時間にマッサージと食事をしたということがある。
午後3時くらいに到着すると夕方には市内に入る。そして、まずは旅の疲れをマッサージでほぐしてもらい、その後タイ料理を楽しみ、あとは軽くお茶したり、買い物したりして、夜9時くらいには空港にまた向かうということができる。
トランジット時間が多いにある場合の醍醐味である。
ユナイテッド航空のマイレージメンバーが1000万マイル達成!
このほど、ユナイテッドのマイレージプラスメンバーが通算1000万マイルを獲得した。
達成者はシカゴ在住の自動車のセールスマンTom Stukerさんで、1982年のマイレージプラスがスタートした時期にメンバーになって以来、5962フライトに搭乗したとこと。
その間にオーストラリアに200回往復、30回近くアジアを往復していて、ハワイには70回旅行していて、全米50州全て訪れている。
この1000万マイルは地球400周、地球と月を20往復するのと同じ距離だ。
Tomさんはどの食事、ワインがお薦めで、どの映画を見るのが良いかアドバイスできる、と如何にもアメリカ人らしいコメントをしている。
100万マイル達成者はミリオンマイラーと呼ばれて、生涯エリートステータスを保証されるのだが、今回はその10倍であるから驚きである。毎月29,000マイルを29年間飛び続けていることになる。
ハリウッドの映画で「マイレージマイライフ」というのがあったが、あれも確か主人公が1000万マイルを目指しているという設定だと思うが、実際に達成する人がいるんだな、と感心する。
UAのIR
で発表しているところも興味深い。
デルタ航空 羽田/デトロイト線運休、ロサンゼルス線はスケジュール変更へ
デルタ航空は9月1日より、羽田/デトロイト線を運休する。来年4月までの時限的な対応。
東日本大震災後に運休して先月に再開したばかりであったが、やはり思ったように客足が戻ってきていないようだ。
寧ろ燃料税が更に高くなっていることも大きく影響しているようで、同社ではこれらを原因として説明している。
これに伴い、ロサンゼルス線のスケジュールに変更があり、ロサンゼルスから羽田のフライトが現在は現地夜中出発で羽田に到着が早朝である運用を変えて、ロサンゼルスを夜出発して、羽田に深夜前に到着するというスケジュールにする。
またデルタの場合は、成田がアジアのハブ空港になっているので、アメリカと日本を経由して台湾や中国、タイ、シンガポールへの乗り継ぎ客が多く利用するのに対して、羽田は日本とアメリカ間を利用する客に限定されていることも影響しているであろう。