アシアナクラブ ダイヤモンドプラスメンバー基準に生涯資格設定
アシアナ航空のアシアナクラブで、ダイヤモンドプラスメンバーの資格基準として以下のような新しいポイントを設定した。
内容:ダイヤモンドプラスの生涯メンバー
基準:アシアナかスターアライアンスキャリアで合計50万マイル飛行するか、アシアナ航空に合計で500回搭乗する
既に同社では最上級メンバーとしてプラチナメンバーは生涯その資格を有するものとされているが、今回の基準の倍である。ANAとは逆にプラチナのほうがダイヤモンドよりも上に位置づけられている。
生涯資格を持つものとしては、ユナイテッドやアメリカンでもミリオンマイラー(100万マイル)搭乗で達成するものがよく知られているが、その半分の50万マイルで達成できるのはかなりハードルが低くなっている。
もちろん、絶対的な部分では商用で頻繁に利用するフリークエントトラベラーでないと難しいが。
またアメリカのエアラインは自社便のみが対象で、アライアンス他社のフライトは対象にならない(現在でもたぶんそうだと思うが)ので、アシアナはその点でもハードルは低い。
そもそもアシアナの上級会員資格のハードルは以前から結構低く、スターアライアンスのゴールドを目指すと2年間で4万マイルと他社に比べても少ない。
もっともボーナスマイルがその分少なく、トータルで考えるとどうなのだろうか。あくまでスタアラゴールドを目指す手立ての一つという位置付けであろうか。
ANA Globel ChannelをYouTubeに開設
これに合わせて、ANAがYouTubeに特設のチャンネルをオープンさせた。
787にはその開発段階から日本のメーカーが深く関わっていて、まさに「Made with Japan」といったところである。
Facebookを開設したりと、あらゆるメディアを活用しているが、ANAに限らずどこもどんどんと利用している。ちなみにYouTubeではデルタが結構前から専門チャンネルを開いていて、たまたま海外の都市の観光ガイドをテーマにしたページを見つけて知った。もちろん他のエアラインでも活用しているところがあると思うが、世界に発信する手段としては有効な一つであろう。
シンガポール航空 A330-300型機を15機追加発注
シンガポール航空は、A330-300型機を15機追加発注する。受領時期は2013年から15年まで。
SQは現在でも既に同型機を運航している。日本線をはじめ、オーストラリアや東南アジアなど、近距離から中距離路線で活躍している。
ビジネスとエコノミーの2クラス制で、777-200型機の後継機という位置付けであろう。
そもそもは、確かA380型機の納入が遅れたために、エアバス社から補填する一環でリースだか購入だかで受領していたと思う。
一度納入して運航するとなれば、メンテナンスやら諸経費を考えると継続して同じ型の飛行機を購入したほうが良いと判断したのであろう。早晩777-200も退役をさせていくであろうから。
特典旅行を考えると、現在同社ではA380型機と777-300ER型機のファーストクラスとビジネスクラスは予約を受け付けていない。これは全てのスターアライアンスのプログラムにおいても開放していない。
確かに贅沢なシートとスペースなので、それも致し方ないかもしれないが。
一方でA330-300型機のビジネスクラスは開放されているので、今後も同型機の予約チャンスが広がるのは、利用者にとっては嬉しい点である。