(記 2024.02.28 22:30)
今日、貨物車運転中、
この曲の4番の歌詞を聴いてて泣けてしまいました。
戦争の現実ってのはカッコよくもないし悲しいです。
人間って
いつまでもいつまでも
権力を持って自分勝手なことをする人がいるんだと、
いろいろ頭の中を巡りました。
今日は朝3時に起きて
朝6:30指定で東京納品でした。
入院詳細記事
ということで今回の記事は
先日コロナ入院(強烈頭痛・髄膜炎?同時発生)していた
退院までの5日間の 毎食 の食事 の事。
毎食こんな感じ
いろんな感想が飛び出しそう
どうしてここまで素朴?質素なのだろう。
『栄養のあるものを摂取して体力をつけて病気に対抗しよう!』
と思うのが自然なんだけど
どう??
『オートファジー』という生態機能が研究されています。
一面的に単純に言えば
細胞が細胞を食べて(たんぱく質をアミノ酸に分解して)
新しくアミノ酸からたんぱく質を合成して
新陳代謝をする仕組みのこと。
一日に成人男性で約200g分解し
そのうちの70~80%は再びたんぱく質に合成しているという。
この新陳代謝が停止すると
様々な病気(癌・各種炎症・生活習慣病・心不全・感染症)になるといいます。
『オートファジー』は
病原体などが壊した細胞に
オートファジー開始に必要なAtgタンパク質が細胞に集まることから始まって
結果的に細胞に侵入した病原体などを除去することで感染症を防ぐといいます。
この『オートファジー』は
飢餓時 に強く機能するそうです。
断食で働きが数倍にもなるともいいます。
この毎食の内容は
医師が『オートファジー』の活性化を狙ったものかもしれません。
そうでないかもしれません。
医師に真意は聞いていません、
私にはわかりません。
が、目的を持って出されたものだと思うことにしています。
ネットで
こういう食事を”粗末な入院食”として攻撃している方を見ますが
本当のところを
知識の習得・深い洞察・確認をしないまま
他人を表から裏から攻撃したり評価するのでしたら
それは違うと思います。
職場でもそういうこと多いです。
(2024.02.28 22:30)